観劇の余韻をそのままに " ROYAL HOTEL 能登 " で一夜を過ごしました

2022/09/13 - 2022/09/13

迫真の演劇を観終えた興奮を乗せてツアーバスは「志賀温泉・Royal Hotel 能登」に着きました。
初めて泊まるお宿でした。ゆったりと広くのびのびした寛ぎが得られ
地元の食材をふんだんに使った料理も熱い温泉も言うことなしでした。

エリア 志賀・能登金剛(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

能登島を出ます。

能登島大橋周遊 乗り物

ホテルに着きました。
玄関は広々していてのびやか、

メルキュール能登リゾート＆スパ 宿・ホテル

ロビーも豪華

ガラスケースの展示物に歴史を感じます。

温泉と食事の場所の説明を受けてそれぞれの部屋に。

部屋はゆったりしたツイン

室内広めで動きやすい

クローゼットの収容力良し、室内着良し。

バスタブ、トイレ。洗面所。。。いわゆるWCはやや狭いかな

夕食会場に赴きます。

一番奥の指定席でした

小鉢３種盛り

お造りは　鮪、海老、イカ　いくらなど5種

能登の河豚寿司

焼き物　ノドグロ開き

鍋物は能登牛、能登河豚のすき焼き鍋

揚げ物は河豚のから揚げ
河豚入り茶碗蒸し付

デザートはスイカとヨーグルト

モズクの酢の物

百万穀御飯と漬物、汁物で締めました。

一夜が明けて4階の部屋から海に広がる景色を眺めました

朝は大広間でバイキング

既に済ませた人も多く軽く済ませました。

お湯場までの動線がやや長いかな

洗面、脱衣所

広い浴室

湯は高めで湯気が凄い、

朦朧としています。

土産コーナー

発車したバスからやっと撮れたホテルの外観

稲穂の黄金色が嬉しい

ホテルから能登里山を北上です。この景色が「のと里山」をよく表しています。

行き交う車も少なく、スピードを出しても大丈夫。

トンネルです。山また山の地形です。

美林が育っていますね。

主要道路の分岐点、珠洲方面へ直進します。

地図の左上・千枚田へとバスは進みます。

またトンネル。。山が多いです。

あの標識は？

「輪島」真っすぐ、

代表的な民家建築

輪島市内へとやって来ました。

キリコ会館へと向かっています。
舟が陸揚げされて天日干しされています。

キリコ会館は洋風の建物です

建って間もなくの大きな建物です。

輪島キリコ会館 美術館・博物館

モダンな外装

添乗陰惨がチケットを配り始めました。

中へ入ってびっくりしました。

この3基が中心らしいのです

祭りの御輿を先導する背の高い神灯がずらりと並んでいました。

神灯には勢いのある文字が大書されています

神輿の絢爛さは輪島塗のお陰かも。

曳山祭 祭り・イベント

天井裏にも描かれています。

200はあるという地区毎の紋章。

スロープになった階段をの幟乍ら売?からも灯篭の美しさを鑑賞します。

日本海文化が育んだ能登の祭礼の中でもキリコ祭りは白眉だと言います。

幽玄な灯篭神事なのです。

先ほどの神輿とは御神灯の飾りが違いますね。

スロープになった２階から下を見るとその大きさが実感できます。
神輿より灯篭が目立っています。

最上階の窓からは海がみえます。壁には神事の様子がパネルにしてあります。

幟の競演

ご陣所太鼓のポスターが貼ってあります。
鬼などの面の名前が記されています。

壁の展示写真を見ると、
祭りの夜はかがり火が赤々と町を照らすそうです。

行列がきれでしょう。いちど実際に見てみたいですね。

神棚が天井の一隅に祀られています。

会館を感を出ると青い海が広がっています、

さてこれからどこへ行くの？

本屋に隣接した外の催し場の半円形の屋根。
左手に回ってみると。。。

海側から見たキリコ会館の建物で、そこを入って見学し右側の外へ出たわけで、
来た時と一周したようです。

此処は能登半島の最先端