【バリ島】シンガポール航空で行くバリ女子旅③

2019/03/08 - 2019/03/12

HISの初夢フェアで予約したパッケージツアーでバリ島へ。
航空会社はシンガポール航空、ホテルはスタンダードクラスで予約。
行きたいところが多すぎて泣く泣くウブドを削りました。


[スケジュール]
・3/8 バリ到着
・3/9 Cabina Bali→Finn's Beach Club
●3/10 レンボンガン島ツアー
・3/11 キャメルサファリ→スパ
・3/12 バリ出発

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

さぁ！本日はレンボンガン島というところへ行きます。
7:45にホテルまでお迎えが来て、船で島まで向かいます。

★レンボンガン島ツアー
ベルトラで予約。1人￥12,338。
ランチ付き。ホテル送迎有り。

レンボンガン島へ向かう船内の様子。
船に乗る前に「Sakura」と書かれた紙のリストバンドを付けられました。
どうやらグループ分けがされているみたいです。
船に乗る時もそのグループ毎に呼ばれました。

レンボンガン島に到着！
船から降りて、先ずはシュノーケリングスポットへ向かいます。

レンボンガン島 ビーチ

ツアー①シュノーケリング

魚が本当に近くて沢山いました！
こんなに沢山寄ってくるのは初めてで、テンション爆上がりです。

泳げる人はライフジャケット脱いで潜って良いよ～とガイドさんに言われたので、友達は早速脱いで海底へと潜って行きました。
より魚を近くで見れてかなり楽しかったようです。

私はカナヅチなので脱ぐ勇気はなかったです。

ツアー②お昼ご飯
ウッドテラスのような所でランチタイム。
数種類の中から選べましたが、私は迷いなくナシゴレン。
卵焼きが乗ったバージョンは初めてでしたが、さすがの美味しさです。

ドリンクは水以外は有料ですが、クランベリージュースを頼みました。
頼む時に何回も有料だけど良いの？！と聞かれました。
珍しいのでしょうね、本当に何回も聞かれました。笑

ツアー③マングローブ探検
2～3組ごとに一つのボートに乗ってマングローブの中を散策しました。
道中SUPをしてる人たちもいました。
こんな自然の中でSUPするのは気持ち良いだろうな～と思う反面、落ちないだろうかと余計な心配。

ツアー④塩工房
海水から煮出して塩を作る工房の見学。
今も使われているのか分からないくらい年季の入った工房でした。
結構暗かったので写真は撮っておらず。
これはその道中の写真です。

ツアー⑤イエローブリッジ
向かいの岸とを繋ぐ橋です。
こんなに狭いのに一方通行ではないから驚きです。
レンボンガン島では観光客も免許なしでバイクの運転ができるそう。
ただ無免許で運転する中国人の事故が多いとのことだったので、今はもう規制があるかもしれません。

イェロー ブリッジ ホームステイ 観光名所

ツアー⑥デビルズティア(悪魔の涙)
波が岩場に当たってしぶきが上がり、それが太陽に照らされて虹ができるスポットです。
波が岩場に当たる音が結構大きくて大迫力でした。
毎回虹ができる訳ではないですが、結構な頻度で見れました。
薄らぼんやりな時も多いので、ハッキリ見えた時はシャッターチャンスです。

ツアー⑦パノラマビュー
レンボンガン島を見渡せるスポットです。
ここまではツアーの車で連れてきてもらえます。
降り立つと物売りの少女たちが集まってきますが、しつこくはないのでやんわり断っておけば大丈夫です。
ツアーガイドの方もいるのでそんなに心配する必要はないかと思います。

バリ島に戻ってきました。
ツアーの送迎車でホテルまで戻り、本日の夜ご飯スポットへ。

海沿いのレストランの為、道中サンセットを見ることができました。

やって来たのは「Azul Beach Club Bali」
ホテルから徒歩10分ほどの距離にあるビーチクラブです。
昨日のビーチクラブとは違って、パリピな雰囲気ではありません。笑
海を見ながらお食事を楽しむところ、な感じです。

今回のお食事も味付けはローカルな感じでしたが、1日目とは違って食べやすかったです。

誕生日が近かったので、友達にお祝いして貰いました。
ケーキの予約はメールでできるみたいです。(日本語不可)

このケーキ、ブラックフォレストケーキと言うみたいで、ケーキのスポンジにブランデーがしっかり染み込んでいます。
英語は苦手な友達が一生懸命頑張って予約してくれたから…！とブランデーに負けず必死に食べたのですが、流石にキツくなって途中でギブアップしました。泣

この日はお酒も入って超ご機嫌でホテルへ戻りました。