Ｍ　ＯＣＴ　２０２２　　テツ旅１４・・・・・③ＪＲ関西線Ⅰ

2022/10/18 - 2022/10/18

名古屋からはＪＲ関西線に乗りました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｍ　ＯＣＴ　２０２２　　テツ旅１４・・・・・②グレース観光グレースライナー５０１便」からの続きです。

ＪＲ名古屋駅の東側の桜通口からＪＲ名古屋駅の中に入ります。

朝の早い時間の為か、桜通口付近は閑散としていました( ﾟДﾟ)

ＪＲ名古屋駅の待ち合わせ場所の金時計ですが、早朝とあって周りには誰もいませんでした(苦笑）

ＪＲ名古屋駅の中央改札口付近には発車案内のディスプレイがありました。
これからＪＲ関西線の始発の普通亀山行に乗ります。

１１番線に向かい、ＪＲ関西線の始発の普通亀山行を待ちます。

ＪＲ東海道線のホームを眺めてみると、ＪＲ東海道線の下りの始発の普通大垣行が停まっていました。
よく見てみると廃車が始まった３１１系でした。

少しして普通亀山行の到着です。
ＪＲ東海管内の電化路線の主力の３１３系でした。
首都圏でも国府津や熱海で見られる型の電車です。

３１３系の普通亀山行に終点亀山まで乗ります。
調べてみたら、この３１３系は１９９９年から走り始めて２０１５年頃まで造られたＪＲ東海管内の電化路線の全ての路線で走っている型の車両でたくさんのバージョンがある型の車両でもありました( ﾟДﾟ)
そして、私が乗る普通亀山行の３１３系は、初期の３１３系だったので、行先等は幕表示でした。

側面も幕表示でしたが、少し懐かしさも感じました。

普通亀山行の車内です。
転換クロスシートが並んでいました。

ゆったりとした感じの転換クロスシートでくつろいで行きます（笑）

車両の端はロングシートで優先席となっていました。

ドア上の路線図を見ると、名古屋付近の路線が載っていました。

トイレは洋式トイレでした。

普通亀山行は時間通りに名古屋を発車しました。

名古屋を発車して、ＪＲ東海道線の普通豊橋行とほんの少しだけ並走しました。

高架の区間に入り、名古屋の住宅街と朝陽が見えました(^^♪

夜が明けて、名古屋の住宅街を眺めて走行します。

八田を発車して庄内川を渡ります。

のんびりとした感じが漂っていた普通亀山行の車内です。

八田を発車して高架区間が終わり、名古屋市から海部郡蟹江町に入り、蟹江でＪＲ関西線の上りの始発の普通名古屋行と交換しましたが、普通名古屋行の車内は混んでいました( ﾟДﾟ)

蟹江を発車して空き地が広がる風景となりました。

蟹江を発車して、日光川を渡ります。

日光川を渡ると、広い畑が広がる様になりました。

藤原岳も見えました(^^♪

弥富を発車して、藤原岳を眺めながら木曽川を渡り、愛知県から三重県に入りました。

木曽川を渡り、木曽川と長良川の中州の長島に入りました。

長島を発車して、藤原岳を眺めて長良川を渡りました。

長良川を渡り、養老鉄道の７７００系が見えました。

桑名に着いて、養老鉄道の７７００系をアップして撮りました。
５年位前まで東急池上線で走っていた７７００系で車齢６０年以上の車両ですが、まだまだ走れそうな感じでした(^^)/

桑名を発車して、近鉄名古屋線の電車が見えました。

東側の空を眺めてみると、綺麗な朝焼けが見えました(^^♪

朝陽を眺めて朝日に到着です（苦笑）
普通名古屋行と交換しました。

鈴鹿山脈と住宅地を眺めて四日市に到着です。

四日市では普通名古屋行と交換しました。

四日市を発車して、四日市コンビナート沿いを走行しました。

朝陽もだいぶ上がってきました。
いい天気になりそうです(^^♪

河原田でも普通名古屋行と交換しました。
ＪＲ関西線は単線がメインの路線ですが、本数も多いので交換する駅も多い路線だと思いました。

河原田の次は河曲です。
のんびりとした感じの場所にある駅でしたが、「河曲」と書いて「かわの」と読むんですね( ﾟДﾟ)
日本語の読み方は難しいです（苦笑）

朝陽の下の伊勢平野を眺めて西へ向かいました。

伊勢平野の街並みも見えました。

加佐登でも普通名古屋行と交換しました。

加佐登を発車して、少しすると田んぼ沿いにセスナが見えました( ﾟДﾟ)

伊田川では区間快速名古屋行と交換しました。

のんびりとした感じの風景を眺めて、まもなく終点亀山に到着です。

ＪＲ亀山駅１番線に停まっている区間快速名古屋行を眺めて、終点亀山に到着です。

隣の４・５番線ホームに停まっているＪＲ関西線の普通加茂行のキハ１２０系を眺めて終点亀山に到着しました。

名古屋から約１時間１５分で終点亀山に到着です。

階段を渡り、４・５番線ホームに向かいます。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＯＣＴ　２０２２　　テツ旅１４・・・・・④ＪＲ関西線Ⅱ」に続きます。