20221015-2 築地 まいど、長生庵です。いつもはポン酒目当てやけど、今日はどうにもお蕎麦な気分…

2022/10/15 - 2022/10/15

えぇ感じに、意識トビかけで築地に移動です。豊洲のチーズ屋さんも、築地の魚屋さんも、コーヒー屋さんもスキップです。前日の酒残りで、しっかり白鷹でしたからなぁ…

と言う割に、酔っ払いはお蕎麦を欲してるみたいです。んじゃ、やっぱりあすこですかね。

エリア 築地(東京)

ちょっと並んではるけど、諦めるほどの長蛇って訳でも無く。どないしましょかね？

並びます。

列の横では、何故かたこ焼きです。もう店仕舞いっぽいけれど…たこ焼きと蕎麦？

10分弱して、店内へ。おや、入口横では、先ほどもお会いしたお馴染みさん達、四人席で宴会ですかね？それにしても、どこにでもいらっしゃる。

わたしは、昔のテレビ下の席。一番奥まったとこです。

お品書きを。たこ焼き屋さんとは、揚げ玉つながり？

お酒は、滋賀堅田の浪乃音。滋賀の酒って、お隣京の伏見とかと随分違う感じでオモチロイです。

それにしても、浪乃音らしからぬ(失礼！…)の雰囲気とはちゃうイメージのラベルね。伝わってくる優しさは、浪乃音、かな。

頼むもん頼んだら、さらなる品定め…って、お酒の頁やけど。

写楽も揃ってます…危険ですなぁ。

浪乃音の裏面も。

お通しは枝豆です。そろそろシーズン終わるかもですかね？んでも、まだしっかり青い味のするお豆は、酒が進む…今日は、進んじゃいかん？

呑むならば、つまみです。でっかい器に、ちんまりに見せる盛り付け？

小ヤリイカと下仁田ネギのナムル。小ヤリのパリっと感、えぇつまみ。

なんか珍しいかなと、鴨の砂肝…

けっこ、デカいのね。

んでも、食感は鶏と変わらず、えぇですね。やっぱ砂肝は酒が進む。

秋田、一白水成。多分初めてのお酒。

"いっぱくすいせい"と読むのですな。けっこ、しっかり味だった気がする。

予定外ですけれど…やっぱ三杯目です。滋賀の北島さん。

辛口と言うより、しっかり旨味感じる気がする。

それにしても、北島さんの普通？なラベルは初めてかも…

んで、念願の？もりそばです。

まだ北島さんがあるんで、ちょいと蕎麦をつまみに。

すっかり癖になっちゃってますね。んでも、やめられん。

蕎麦湯で、ホッと一息です。

今日もおおきにでした。ごちそうさまでした。

亀さん、なんか水が透明な日は水の上にいる気がする…んじゃ、またよろしく。