2022/10/13 - 2022/10/13
2216位(同エリア8693件中)
mzwさん
旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。
旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。
引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。
地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。
札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで)、よろしければお付き合いください。
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中央区南3条西8丁目 大洋ビル。
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大洋ビル。
こちらは3条通側入り口。 -
ビル前に寄せ植えが。
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一番左側が秋らしい。
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本日の目的地は2階の「古今山久」。
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入り口。
今日は友人3人との会食。
2年4ヶ月振りです。 -
テーブル席に案内されて、「本日のお献立」。
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飲み物は「生ビール」をいただきます。
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カウンター席と厨房。
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乾~杯!
お久し振り。
グラスはうすはり。 -
先付「あんきもと生湯葉と茄子」。
めねぎとわさびが乘っています。
温かく、生湯葉がいい味出していました。
器も創作性のある素敵な物でした。 -
ここから「飲み物メニュー」。
スパークリングワイン。 -
白ワイン。
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赤ワイン。
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日本酒。
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グラスワイン。
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吸い物「ふかひれ真薯ときのこのいろいろ」。
このお椀も個性的な形でした。 -
松茸が入っています、と。
えのきだけ、しめじ、舞茸。 -
真薯の中にふかひれが見え隠れしていました。
お出汁は優しいお味。
京都にも行っていないし、松茸は久しぶり。 -
造り「本日の鮮魚」。
まぐろ、マツカワガレイ、北寄貝。
スダチ、わさび、塩がついていました。
つまは茗荷の千切りでした。 -
マツカワガレイが最高でした。
とても身厚に切られていて、スダチと塩が合っていたかな。 -
お皿が素敵だったので、食べた後ですみません、スダチが残っていますが、全形を。
不思議な形でした。 -
温物「ほたてといくらの茶碗蒸し」。
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帆立は下に小さく切られて入っていました。
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煮物「ぶり大根と車麩」。
ぶりの下に大根が。
車麩は上品な量で、上質のものでした。 -
ここで、日本酒に。各自自分でセレクト。
片口に入って出てきます。
友人Sは白いすべすべ肌の丸っこい片口に入った「白露垂珠(はくろすいしゅ)出羽燦々・山形県」。 -
友人Tは手びねり感満載の渋い片口で「常きげん 特別純米 幻の加賀の庄・石川県」。
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友人Mは削りの中が白いちょっと変形の片口で「花垣 純米 超辛口・福井県」。
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私はガラスの片口で「澤屋まつもと 純米・京都府」。
自分のだけブレちゃった(涙)。 -
ここから好きなお猪口を選びます。
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魚料理「鰆の味噌幽庵焼き 蒸し栗を振って」。
何か洋風のお料理みたいな印象。 -
振りかけられた蒸し栗が秋を感じさせます。
カリフラワーの甘酢漬け、生落花生、銀杏の付け合わせも新鮮な印象でした。 -
肉料理「和牛のステーキ ポルチーニと九条ねぎのソース」。
付け合わせはローストしたじゃがいもと万願寺唐辛子(だと思う)とぺコロス。
この「ポルチーニと九条ねぎのソース」はインパクトありで美味しかったです。
ただお肉はちょっと硬かった。 -
お食事「鶏手羽先の炊き込みご飯」。
土鍋て炊いたのを、ほぐしてくれます。 -
赤だしと香の物と。かぼちゃのお漬物も久しぶりでした。
もう、お腹いっぱい!
お替りを勧められましたが、全員無理。
帰りには残ったご飯、お持ち帰りにしてくれました。 -
デザート「キャラメルプリンとミルクのアイスクリーム」。
紅茶と共に。
このデミカップ全員色が違いました。 -
入り口を挟んで反対側のテーブル席。
私たちが利用したのと全く同じでした。 -
ごちそうさまでした。
和食のおまかせコース料理は何年振りでしょう。
食べられるか心配でしたが、何とか完食。
お酒は余りいただけませんでした。
創作和食に新鮮な感動を受け、器を愛で、楽しい満足の会食となりました。 -
ショップカード。
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