座間神社（座間市座間1）

2022/10/11 - 2022/10/11

　座間市座間1に鎮座する座間神社は創建年代は不詳であるが、正和2年（1313年）に、飯綱権現社として創建したと伝えられているが、欽明天皇の代に流行した悪疫を平癒した湧水を崇敬したことに始まるという伝説もある。
　明治2年（1869年）、飯綱神社、同9年（1876年）には座間神社と改称し、村社に列格していた。明治42年（1909年）に天神社、浅間社、明王社、山王社、道祖神を当社境内へ奉遷、昭和3年（1928年）に蚕神社を当社境内へ奉遷している。
　椎の木が御神木であるのも珍しい。また、椹（さわら）の夫婦木も初めてだ。
　境内には鐘楼があり、座間市では前回訪れた鈴鹿明神社にも鐘楼があった。
（表紙写真は座間神社拝殿）

エリア 海老名・座間・綾瀬(神奈川)

座間公園側入口（東口）。

境内と社務所。

御神木。

御神木の椎。

「伊奴寝子社　蚕神社」の道標。

歌碑。

石碑。

座間神社本殿。

座間神社拝殿。

座間神社拝殿。

神楽殿。

御朱印受付。

おみくじ結び。

鐘楼。
鈴鹿明神社に次いで鐘楼がある。

鐘楼の梵鐘。

「座間神社」。

座間神社拝殿。

座間神社拝殿に掛かる「座間神社」の扁額。

座間神社拝殿入口。

座間神社の石段。

手水舎。

手水鉢。
この手水がこの場所から湧いている湧水だとしたら凄い。

納札所。

ハート形。

夫婦椹（めおとさわら）。

双体道祖神。

地神社？

階段を下りると祖霊社。

境内社の鳥居。

左から石碑、石祠、道祖神、山王社。

山王社と浅間社。
浅間社は富士山公園山頂から遷座したものであろう。

天神社と明王者、五重石塔。

祠。

稲荷社の朱鳥居。

飯縄稲荷社。