コキアを見に国営ひたち海浜公園へ

2022/10/08 - 2022/10/08

１０月になり、コロナもやや落ち着き、また季節もよくなってきたので、前から気になっていたコキアを見に、東京から日帰りで国営ひたち海浜公園に行ってきました。コキアが赤く色づき初め、また当日は入園無料日ということもあり、大勢の人が入園していました。

エリア ひたちなか(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタートは上野駅から

８時３０分発「特急ときわ５３号」で勝田駅に行きます。

９時５５分（約１時間２５分）に勝田駅到着。

勝田駅前のロータリーです。

そこから、国営ひたち海浜公園行きの直行臨時バスに乗ります。
片道４００円

約１５分で国営ひたち海浜公園「西口ゲート」到着です。

西口ゲート正面入り口
結構立派です。

入場したらすぐ目の前に「西池　水のステージ」です。

約５００mほど歩いて、西池の対岸に着きました。
途中、いろいろなキッチンカーが出ていました。
休日で、人手の多い時期なら食べるとこには困らないみたいです。

さらに歩きます。

人の流れに乗って、西池から約５００ｍ歩きます。

林を抜けるとそば畑があり、その先にコキア（赤い部分）が見えます。

見晴らしの丘に行く前に「みはらしの里」に寄って行きます。

そば畑の先に古民家が見えます。

みはらしの里にある「旧土肥家住宅」です。

いよいよ「みはらしの丘」に行きます

みはらしの丘です。

手前はコスモス、奥の赤い部分がコキア

みはらしの丘を登って行きます。

１０月８日現在のコキアです。
赤色になりかけかな。

赤（コキア）と青（空）と緑（コスモス）のコントラストがきれい

これは赤と青のコントラスト

みはらしの丘から太平洋方向です。
手前はコスモス

標高５８ｍ最高地点だそうです。

遠くに建物が見えます。

みはらしの丘から草原エリア方向です。

秋の雲

みはらしの丘から沢田湧水に行きます。

木々の間を抜けていきます。沢田湧水まで約５５０ｍだそうです。

木々をぬけると沢田湧水手前のサイクリングコースです。
今回は、徒歩で回りましたが、次回があれば自転車もありかも。

沢田湧水ネイチャーハウスです。

そのすぐそばに沢田湧水があります。

沢田湧水地の湧き出し地点

沢田湧水からみはらし丘に戻って休憩です。
まるころコキアソフトを食べました。

まるころコキアソフト（ミックス）４５０円

もう一度みはらしの丘を眺めます。

そこから、道路を越えて、草原エリアへ

草原エリアです。

そこから、砂丘エリアへ

サンドガーデン

ウッドデッキを渡ります。

グラスハウス全面の水面
奥に見えるのは海です。

そこから「香りの谷」へ

香りの展望台に登ります。
でも、周りの木々で隠れてほとんど眺望なしです。

海浜テラスから太平洋方向です。

砂丘（砂浜）です。

さらに歩いて、南口にいきます。
写真は「泉の広場」

南口です。
ほとんど人がいません。

そこからさらに歩いて、プレジャーガーデンエリアへ

そこから、さらに歩いて「大草原フラワーガーデン」へ

皇太子様の記念植樹がありました。

さらに歩いて、西口を目指します。

やっと、西口・翼ゲートに到着です。
ここまで、約３時間

その後、バスで勝田駅に戻り、
また、ときわ７０号で東京に戻りました。