2022/09/26 - 2022/09/26
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SchwarzeKatzeさん
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日比谷にある帝国ホテルでは、毎年9月から10月の2カ月間「英国フェア」が開催されます。
今年の英国フェアテーマは「Royal wedding 」だそうです。
ヴィクトリア女王のロイヤルウェディングにまつわる展示を見学し、本館17階ラウンジ「アクア」でロイヤルウェディングをテーマにしたアフタヌーンティーを戴いてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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9月26日の日比谷です。翌日の27日は日本武道館で国葬が営まれるということで、周辺は厳重警戒、帝国ホテルから連絡がありホテル内への入館に時間がかかる可能性があるとのことで、早めの来館を促されました。
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帝国ホテルに到着しました。
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時刻は11時過ぎ、早めに到着したので少し寄り道をします。
帝国ホテルタワー側1階「帝国ホテルプラザ」へ立ち寄ります。 -
帝国ホテルプラザで「英国フェア」のロイヤルウェディングの展示が見られます。
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「ヴィクトリア女王の婚礼」がテーマの展示です。
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写真では分かりにくいですが、非常に繊細で豪華な作りです。婚礼衣装にジャケットを装うという点が興味深い。
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こちらは婚礼のティアラですが、ヴィクトリア朝時代には、オレンジブロッサムが飾られていたそうです。
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宝石のティアラではなく、オレンジブロッサムを花冠にしてヴィクトリア女王が婚礼に装いに取り入れたことから、当時の花嫁の憧れとなり現代に受け継がれているのだそうです。先日の女王エリザベス2世の葬儀の際には、女王陛下の婚礼でブーケに使われた花を挿木して育てられた花が棺に飾られていましたね。感慨深いです。
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ティアラの展示もあります。
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こちらは、ロイヤルウェディングとは別で、2022年は女王エリザベス2世の即位70周年。「プラチナジュビリー」でした。在日英国大使館・英国領事館主催のコンテストが春に開催され、日本国内の有名ホテルからオリジナルケーキが出品されたのです。こちらは帝国ホテルの作品です。
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帝国ホテルショップ「ガルガンチュア」でホールケーキは予約販売されています。
また、「ガルガンチュア」ではミニケーキの販売、本館の17階「アクア」で開催されている「ロイヤルウェディング・アフタヌーンティー」のメニューで登場します。 -
以前本館にあった帝国ホテルショップ「ガルガンチュア」はリニューアルして、帝国ホテルプラザ1階に移転しました。店舗も以前より拡大されて、3店舗に分かれています。
カドー ガルガンチュワ グルメ・レストラン
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こちらは別の日に伺った際に、ガルガンチュアの惣菜とパンを販売するショップ内はカフェスペースが併設されています。
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この時は、パンと紅茶でランチしました。紅茶はリプトンのブラックラベルです。イエローじゃないところが帝国ホテルだなと。
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帝国ホテル本館のエントランスには、空港でお馴染みの金属探知機が設置されていてました。持ち物検査を受け無事中へ。海外の要人と思われる方々がチラホラいらっしゃいました。
帝国ホテル 東京 宿・ホテル
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17階「アクア」の前のウェイティングエリアまで上がって来ました。
予約時間の11時半より早めに来ている方が多く、皆さんソファでくつろいでいます。ここからは、皇居側の眺望が楽しめます。遥か向こうには日本武道館の屋根も見えます。 -
英国フェア2022「A Taste of Britain」は9月1日から10月31日まで
インペリアルラウンジ アクア グルメ・レストラン
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17階のラウンジ「アクア」では、「ROYAL WEDDING AFTERNOON TEA」を開催。
ラウンジ以外のレストランでも、英国の味を体感することが出来ます。
先程の「ガルガンチュア」では、スコーンの販売や、英国惣菜の販売もあります。また、女王エリザベス2世と縁のある帝国ホテルで、75年の午餐会で陛下がお気に入りだったメニュー「レーンヌ・エリザベス」(海老と舌平目のグララン)をフランス料理「ラ・ブラスリー」で味わうことが出来るそうです。 -
ラウンジの受付には、女王エリザベス2世に纏わる展示も見られます。
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銀食器の展示もあり。素晴らしいセットですね。お手入れが大変ですよ。
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ラウンジの中にもウェディングドレスの展示がありました。
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ティアラはもちろんレプリカですね。
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レースのベールです。繊細な仕事が施されています。素敵ですね。
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英国ならではのシュガークラフトのケーキ。日本では馴染みがないですので、一度食べてみたい。
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予約の際に窓際2時間、席はおまかせ3時間の2つから指定出来ます。
日比谷公園、皇居側が眺望がお勧めです。緑に癒されます。もっと東京にこんな緑のエリアがあれば素晴らしいのにと思います。 -
まずは、ウェルカムティーとして「チャリホ」。
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アッサムとダージリンのブレンドティーで、カメリアズティーハウス・ロンドン提供のお茶です。すっきりしていて飲みやすいお茶でした。
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3名で来店したので、2名分と1名分でセッティングして頂きました。
スコーンに添えるのは、ストロベリージャム、蜂蜜、そしてクロテッドクリーム。
因みに2022年9月現在日本では英国製クロテッドクリームが希少状態になっています。某ブランドでは、次の入荷は12月頃らしいです。 -
ここからは撮影会です。3人でどの角度から撮ったら良いか動き回ります。ホテルの皆様、すいません。
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全体から見るとこんな感じです。今回は3時間の席おまかせでしたが、予約の際にお願いしてなるべく窓際に近くとリクエストしました。無理なお願いを聞いて頂き有難うございました。
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この角度が光の入り方もベストではないかと、そんな話でまとまりました。
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追加でシャンパンをお願いしました。注いでいただいた瞬間に爽やかな香りがふわっと広がりました。
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最下段のプレート
「ローストビーフ&きゅうりのサンドイッチ」
「プレーンスコーン」
「パスティハットを華やかなスタイルで」
スコーンの上には、ホワイトチョコレートが飾られています。 -
2段目のプレート
時計回りに「オレンジブロッサムの花冠」
「煌びやかなスモークサーモン~ウェディングリングに見立てて~」
「コロネーションチキン アーモンド香るチュイル添え~1953年6月2日エリザベスII世女王陛下戴冠式より~」
このコロネーションチキンが、中々美味で友人達のお気に入りでした。 -
最上段のプレートです。
時計回りに「東京料理長 杉本雄がエリザベスⅡ世女王陛下に贈る「45°」」
「チョコレートティフィン」
「バッテンバーグタルト」
「レモンドリズルケーキ」 -
きゅうりのサンドイッチもみずみずしく美味しいです。
ローストビーフは語るまでもなく。
英国好きの友人は、きゅうりのサンドイッチが好きなんだそうです。流石英国通です。この良さが理解出来るとは。 -
女王陛下の帽子をイメージしたパイを崩して中の具と一緒に食します。
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アフタヌーンティーお勧めのお茶が品切れとのことで、別のブレンドティーでスコーンを頂く。スコーンは今回1つだけでした。写真をなぜか撮り忘れましたが、しっとりとしていて美味でした。
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「オレンジブロッサムの花冠」にはヴィクトリア女王が婚礼の際にオレンジブロッサムの花冠を飾られたことからインスピレーションを得たもの。小さな生花が添えれています。
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サーモンとその下のソースの相性も良く、ぶちぶちとしたとびっこの食感も良いアクセントです。
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3ポット目のお茶です。紅茶は大好きです。因みに1つのポットに2杯分でございます。
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チョコレートティフィンは、抹茶コーディングとナッツがアクセントで良い感じです。
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バッテンバーグケーキならぬ「バッテンバーグタルト」は小さいながら凝った作り。
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レモンドリズルケーキ、ふわふわの生地とクリームで今まで食べたドリズルケーキの中で一番美味しいと思いました。
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最後に45°を戴きました。ハーブがアクセントになって面白い味に仕上がっています。甘過ぎず優しい味わいで奥が深いです。印象に残る美味しいケーキでした。
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最後に、「タンドレス」を頂きました。全部で7杯のお茶を頂戴し、大変素晴らしい一日でした。
次は11月から帝国ホテルではクリスマスをテーマにしたアフタヌーンティーとなるはずですが、どんなアフタヌーンティーになるでしょうか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jijidarumaさん 2022/09/30 19:50:22
- 時宜にかなった「英国フェア」
- SchwarzeKatzeさん、
今晩は。
御挨拶を兼ねて、コメントをさせて頂きます。
ヴィクトリア女王、エリザベス二世女王の名前が出てくると、ちょっと気になって何回も本編を拝見・拝読に訪れました。
立派な帝国ホテル、そのプラザで「英国フェア」が行われて、ドイツ党の私にはとりわけ気になる存在だったヴィクトリア女王(4Traでも家系や王配殿下、娘のヴィクトリアドイツ皇帝妃、フランクフルト近郊にある古城ホテル クロンベルク城、ヴィクトリア誕生秘話といったような様々な事を書きましたので・・・)の婚礼衣装が展示されている写真、大変興味深く見たものです。
そして帝国ホテルやホテルのアフタヌーンティーの美味しそうな様子、誠に優雅なことです。(かつて駐在していた時に、日本からのお客様と御一緒したザ・ペニンシュラ 香港のアフタヌーンティーを凌駕する様子が見て取れました)
帝国ホテルは友人や部下、親族といった結婚式に出席した事がありますが、こうした優雅な機会は残念ながら無かったですね(苦笑)。
むしろ、55年前の1967年の8月、実はここでアルバイトをしていました。
愛知県犬山市の博物館明治村にあるライトの帝国ホテル旧館がまだ現役・健在だった頃でした。
何の仕事かと言うと、ホテルの大きな絨毯を旧館の屋上(正面)に運び、これを広げて、タワシ!がついた絨毯洗い機で洗って、天日で乾かしたのです。埃にまみれた絨毯は重く、長い代物で運ぶのも一苦労でした。年代を感じさせるもので、くたびれていましたが、まだまだ現役でした。
多分、年に一度と思われる、絨毯の汚れ落としは、盛夏の8月が最も適した時期だったのでしょう。
留年した大学5年の時(就職活動は総合商社に内定済み)、暇になっていた8月の頃、偶々見た新聞の広告で応募したのです。数人のお仲間(年配の方や年下の)は不思議と良い人ばかりでした。チームを組んだ仕事はひと月に満たない、短いものでしたが、仲良く仕事が出来たのです。
ホテル内の社員食堂での美味い昼食もつき、仕事の後は風呂に入れて、アルバイト料も悪くはなかった記憶が残ります。
「私、ここで働いていた」と言うと、皆ビックリします。
世界に名だたる帝国ホテルというイメージにほど遠い、炎天下労働で汗をかいた短期のアルバイトでしたけど・・・(笑)。
御挨拶が長くなりました。恐縮です。
それではまた。どうぞ宜しく。
jijidaruma
- SchwarzeKatzeさん からの返信 2022/10/01 22:40:58
- RE: 時宜にかなった「英国フェア」
- jijidaruma様
コメントを頂き有難うございます。
また、旅行記をご覧頂き有難うございます。
帝国ホテルのアフタヌーンティーは、2ヶ月おきにテーマがあり、毎年9月から10月までは「英国」を題材にしています。
海外渡航が難しくなった3年前から、毎年楽しみにしているイベントの一つです。
昨年の11月から12月はベルギーのクリスマスマーケットをテーマにしたアフタヌーンティーを開催していました。
色々な試行でヨーロッパ気分を体感できるアフタヌーンティーですので、ご興味の湧くテーマが今後登場するかもしれません。是非、チェックしてみて下さい。
帝国ホテルの日比谷公園側の正面玄関脇に、ライト館時代からの歴史を紹介する小さなミュージアムがあります。
写真や模型だけを見ても、大変素晴らしい建築であったに違いないと思いました。
ライト館のままの帝国ホテルを現在見れないのが、私は少し残念だと思っています。
日本の近代の歴史を物語る貴重な建造物の一つであったと思います。
そんなライト館の建物でお仕事をされていたなんて、素晴らしい経験をお持ちなんですね。羨ましいです。
実は、jijidaruma様の旅行記を、4travelへ参加する前から何度か拝見していました。
ドイツ旅行へ行く際に、ガイドブックにはない小さな町などの情報も知ることが出来て、とても参考になりました。
古城やその土地にまつわる歴史など、中世の面影が魅力のドイツの旅の楽しみ方を極めてられている。そして、その探究心には敬服です。
英国王室に関係する歴史にも触れられている旅行記も書かれていたのですね。確認して是非拝見させて頂きます。
ヨーロッパはマスクの無い生活に戻りましたが、日本はまだ少し時間がかかりそうですね。
またヨーロッパへ以前の様に、出かけられる日々が早く訪れることを願うばかりです。
jijidaruma様のご健勝を祈念し、これからも素敵な旅行記が拝見出来ることを楽しみにしております。
SchwarzeKatze
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