2022/09/25 - 2022/09/25
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jingashita 4Tさん
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アーティゾン美術館への訪問記です。
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アーティゾン美術館で開催している展示会に行った訪問記です。
東京駅の大屋根が素晴らしいです。東京グランルーフ、グランルーフフロント 名所・史跡
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歩いて5分の位置に美術館はあります。
アーティゾン美術館 美術館・博物館
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受付を済ませてエレベーターで6階までくると、倉俣史郎氏デザインの椅子が置いてあります。
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展示会場に入る手前に「ソトノキ 音楽ガ キコエハジメタ」SHINTARO TANAKAがありました。
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久留米の高等小学校時代の同級生であるふたりの作品展です。
アーティゾン美術館が所蔵する作品など、かなりの作品が写真撮影可能でした。 -
個人的に好きな作品のみ写真に撮ったので、アトランダムにご紹介します。
「町裏」坂本繁二郎
坂本氏の割と初期の作品です。 -
「海の幸」青木繁
青木氏の代表作とも言える作品。力強い大作です。 -
「海」青木繁
これも房州の激しい海の絵です。 -
「わだつみのいろこの宮」青木繁
神話的な作品、日本画のような洋画のような不思議な絵でした。 -
「月下滞船図」青木繁
私は、青木氏の作品では、海に関するものが好きなようです。 -
展示会場ではなく、エレベーターホールにある作品です。
「欲望」アリステッド・マイヨール -
大きな吹き抜けが素晴らしいです。
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「帽子を持てる女」坂本繁二郎
青木繁氏は28歳で早逝しましたが、坂本氏は、パリにも修行に行き、長く生きたそうです。
彼は、パリに行った後、大きく作風が変わった印象を持ちました。 -
「放牧三馬」坂本繁二郎
代表的な作品の一つ。 -
「牛」坂本繁二郎
年代によって馬だったり牛だったり、テーマが変わったようです。 -
企画展から石橋財団のコレクション展などに移ります。
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「彩色木棺」エジプトテーベ
絵を見慣れていたので、新鮮でした。 -
閑話休題的なスペースです。夏場は暑いかもしれません。
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「雨のベリール」クロード・モネ
モネもこのような激しい絵を描いていたのかと、少し驚きました。 -
「巴里風景」荻須高徳
萩須氏のことは知りませんでしたが、タッチがとても好きです。 -
「街道(銀座風景)」岸田劉生
半分が道という発想が斬新な気がします。 -
特集コーナー、田園、家族、都市です。
エッチングの作品も多くありました。 -
「レディーズ・コーブ、ウェールズ」アルフレッド・シスレー
シスレーの絵は水が多いような気がします。でも、どの作品も静かな印象だったので、この作品には少し驚きました。 -
「クイリナーレ広場のディオスクリーリ像」ジョバンニ・バッティスタ・ピラネージ
細かくて素晴らしいエッチングの作品です。 -
「婦人像」ジョージ・スミス
ドレスの光沢が何とも絶妙です。 -
「居酒屋の情景」ウィリアム・ホガース
いつでも、どこにでも、酔っ払いがいたことがわかり、少し安心しました。 -
「勝利の女神」クリスチャン・ダニエル・ラウホ
展示室を見終えた後の彫刻です。 -
アーティゾン美術館の受付裏にあるオブジェです。
掃除が大変そうです。
以上で報告は終わりです。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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