2022/07/09 - 2022/07/15
670位(同エリア1380件中)
川崎太郎さん
「都道府県、第2の都市が面白い!」と言われるが、沖縄第2の都市=名護を主軸に夏季休暇を過ごしてきた。那覇とは一味も二味も違う大人の街 名護。沖縄の素晴らしさを再発見した2022年の夏季休暇の記録である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
2022年5月7日にJALダイナミックパッケージ及びオリックスレンタカー及びオリオンハッピーパークHPで予約実施。
2022年7月9日 第1日目
12:10、武蔵小杉駅横須賀口発羽田空港行東急バス新羽営業所所属NI3360号車、横浜200か3843,三菱ふそうバス製造(株)製で羽田へ。
13:07、羽田空港1タ着、940円スイカ払武蔵小杉駅 駅
-
三菱ふそうバス製造(株)の製造銘板
-
JAL921便、羽田15:55発→那覇18:30着
機番:JA15XJ
型式:エアバスA350-941
エンジン:ロールスロイス製トレントXWB-75
初度登録日:2022年2月
座席数:計391席
塗色:ワンワールド
初度登録から5か月の新車羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
(15:55、定刻出発時刻)
16:02、ドア閉
16:03、ドアモードをアームドへ
16:09、保安ビデオ
16:13、バックで動き出す
16:19、前進
16:31、離陸
16:54、シートベルトサイン消灯
17:18、副操縦士「羽田輻輳に因り遅延した。到着はM10の18:40となる」旨放送
17:30、飲物配布。ビーフコンソメスープとする
18:03、「これから高度を下げる。サービスを終了する。トイレは今のうちに。」とアナウンス。
18:18、「キャビンクルー、プリペア フォー ランディング」
18:18、「トイレ使うな、コントローラー戻せ」
18:22、沖縄県からのお知らせ(PCR検査を受けてくれ)
18:29、ギア降下
18:32、18Rから着陸
18:33、全ての電気・電子機器使用可。外気温31度
18:40、停機。ドアモードをアームドへ
18:47、降機。折り返しJAL940便19:40発羽田行となる -
19:01、空港出て右方向の、レンタカー会社送迎バス乗場からオリックスレンタカー送迎バス、沖縄200さ1905に乗る。
乗車直後からスマートフォンでの貸出契約を行う為、バス室内の監査が疎かとなってしまった。
19:18,オリックスレンタカー羽田空港営業所到着。
何てこたぁない、「道の駅豊崎」の横だった。ここは「那覇空港」じゃねぇじゃん!と思うも、内地には無い大規模な営業所に驚く。
貸渡事務もシステマティックで驚くオリックスレンタカー 那覇空港店 乗り物
-
借受レンタカー車両「M26S型 スズキ・ソリオ」
生産工場:スズキ(株)相良工場
沖縄505れ786
登録年月日:2020年(令和2年)7月10日
(同型車生産終了の4か月前の納車である。為念)
自動車の種別:小型
用途:乗用/自家用
車体の形状:箱型
車名:スズキ
乗車定員:5名
車両重量:930kg 車両総重量:1205kg
車台番号:MA26S-265×××
型式:DBA-MA26S
原動機の型式:K12C(=直4DOHC91Ps)
総排気量:1.24L
燃料の種類:ガソリン
型式指定ー類別区分番号:18146-0001
所有者:オリックス自動車(株)東京都港区芝
使用の本拠の位置:沖縄県浦添市牧港5
備考:[沖縄]継続検査 重量税額5,000円 本則税率適用(31年度税制)
25%減税措置済 R2年度燃費基準達成車
R2年度エネルギー消費効率(WLTCモード燃費値)算定未了
H27年度燃費基準10%向上達成車
H10年騒音規制車 近接排気騒音規制値96db
マフラー加速騒音規制適合車
貸渡 -
契約締結中の自動車損害賠償責任保険の内容は次の通り
令和4年5月17日締結
大同火災海上保険(株)
保険期間 自:令和4年7月16日
至:令和5年7月16日午前12時 12か月
保険契約者:東京都港区芝3 オリックス自動車(株)
自動車の種別:自乗
使用の本拠の位置:沖縄県
保険料:¥7,970-
管轄店名及び所在地:大同火災海上保険(株)
沖縄県那覇市久茂地1
扱者印:自動車営業課×× オリックス自動車(株)××××
本州では加入できない大同火災の自賠責だった。 -
運転もしやすく街乗りや多家族には良いかも。
尚、スズキ・ソリオの全行程における燃費は次のとおり。
総走行距離 884km
総使用燃料 59.05L
∴燃費 14.90km/L
また、給油時の詳細は次のとおり
(1回目)出光セルフ、北谷町内
支払総額3,371円÷給油量20.31L=165.97円
(2回目)コクワ有人、那覇市内
支払総額3,790円÷給油量20.60L=183.98円
(3回目・返却直前)エネオス(旧ゼネラル店)セルフ、豊見城市内
支払総額3,428円÷給油量18.14L=188.97円
因みに、同時期における川崎市中原区のエネオス店(Enejet)の消費税抜価格は、
・7月2日(土)165円/L
・7月30日(土)159円/L であった。為念。 -
後席もそこそこ広いスズキ・ソリオ
尚、スズキ・ソリオ本型式は発売当初には城島茂氏をリーダーとする5人組(結成当初は6人組)が担当していたが、メンバーの一人が惹起させた事案で不得己降板している。為念。 -
かねひで喜瀬ビーチパレス全景(国道側より)
1992年開業
2017年全面リニューアル
客室数154かねひで喜瀬ビーチパレス 宿・ホテル
-
駐車場はいくつかに分散されており、県道向かいにも複数箇所あるが、ホテル建物名護側の細い通路を進みビーチ側に出ると数台置ける駐車場がある。直射日光当たりまくりで海水浴び過ぎだが空いていて良かった。
本駐車場から建物東側を望む -
本駐車場から県道側へ通じる通路を望む
-
ホテルから国道側(=海と反対側)を望む
-
かねひで喜瀬ビーチパレス8階廊下。
-
これから6日間お世話になる801号室
-
リニューアルでアコモ変更施行済かつ防音も確りされている奇麗な部屋。
(かねひで喜瀬ビーチパレス801号室 備品・什器調)
・テレビ:シャープ製LC40BH30型
・エアコン:ダイキンF40UTAXP-W、2017年製
・ドライヤー:シャープIB-HP9型、1200W、中国製
・電話機:JACOB JENSEN
・ウォシュレット:リクシル製CW-UH12型
・ハンドソープ:(株)コーセー製マイルドモイスチュアウォッシュ
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ:(株)コーセー製ローヤルゼリー&オリーブオイル入シャワーブレイクプラス、各300ml
・電気ケトル:タイガーPCF-G080型、0.8リットル1300W、2017年中国製
・ドリップ抽出機:UCC DP2H、2016年中国製
・冷蔵庫:(株)ユーイング(※)製UR-DR05J-W、2017年中国製
・金庫:日セフ製2007年上半期製、一般紙用0.5時間耐火試験合格型、日本製
・加湿空気清浄機:シャープKC-M501-W、2017年中国製
・配布ペットボトル:「久米島の自然水・恵(メグミ)2リットル」
硬度=1mg/L未満
採水地=島尻郡久米島町字阿嘉
製造者=(株)KUME JAPAN(久米島町字阿嘉)
・聖書:なし
(※)(株)ユーイング:
1966年 森田電工(株)として創業、
2010年に(株)ユーイングへ商号変更、
2021年2月末を以て廃業、同年9月法人格消滅 -
コンパクトに整理されているレイアウト
ウォシュレットは上述の通り(株)リクシル製CW-UH12型であった。為念 -
ラブホチックな浴槽窓
-
水は日々支給される
一部ネット上での評価で、かねひで喜瀬ビーチパレスは子供連れが多い、との書き込みがあったが、6日間の朝食会場等を見た所、そのような評価は該当しないと思料。
勿論、子供連れもいたが、我々のようなシニア夫婦、若い男女、成人と思われる子供と一緒の親子、4人組女子学生、そして若き日のジョン・トラボルタのような男性、それに寄り添う加藤紗里似の女性と、様々な客層が見受けられた -
アメニティ類
-
部瀬名岬に沈む夕日。2022年7月10日(日)、かねひで喜瀬ビーチパレス801号室ベランダから撮影
-
かねひで喜瀬ビーチパレス801号室の備品絵
-
7月10日朝食
在沖ホテルの朝食レベルはかなり高いが、ここ かねひで喜瀬ビーチパレスの朝食レベルは極めて高く美味。
隔日で出ていた「紅芋バター」は手作り・非売品だそうだが、周囲の客からも「是非販売してほしい」との要望申出があった位美味かった。
画面左下の「抹茶わらび餅」も本当に美味かった。
奪い合わずともスタッフが常に残量確認をしており補充に余念なく安心。
但、みんな大量にしっかりと食べるので滞在時間が長くなる。よってなるべく早い時間に食了すること。7時半を回ると長蛇の列となっていた。 -
朝食後、M26S型スズキ・ソリオで出発。
先ずはジミー名護店に向かうも、Tシャツ等は大山の本店に行くよう案内された -
「道の駅ゆいゆい国頭」
道の駅 ゆいゆい国頭 道の駅
-
体育会系ヤンバルクイナがお出迎え
-
日本放送協会で放映中(当時)の「ちむどんどん」の舞台でもある。
尚、復帰前に存在した「沖縄放送協会(OHK)」は、本土復帰当日にNHKと統合されたものの、ラジオ放送を開始したのはその10日後からである。
OHK時代はテレビ放送のみ放送されており、ラジオ放送は実施されていなかった。為念 -
1999年3月17日に発生した事件現場を通過し、眺めの良い海岸で一休み
-
本州方面の水平線を望む
-
ヤンバルクイナ展望台を望む
-
茅打パンタ
-
やんばる国立公園銘板と東シナ海
ここは運営管理者が環境省となる「国立公園」であって「国定公園」ではない。為念辺戸岬 自然・景勝地
-
柱状節理っぽいサンゴ質の土地。カレンフェルトと言うんかいな?カルスト地形だね。
-
ここには色々な銘板がある
-
在日米軍軍人および同軍属向けの、遊泳禁止告示
やんばる国立公園は、米軍北部訓練場に隣接している為、このような看板が複数掲示されている。
今思うに、国立公園に指定されたことにより、隣接して米軍演習場があることは問題だとしてその敷地の過半を日本に返還するよう、SACOが勧告する契機となったように思います -
車で約5分、ヤンバルクイナ展望台へ
-
本物っぽいディテール
-
ヤンバルクイナ展望台から辺戸岬を望む
-
真下から見るヤンバル
-
マタヨシコーヒー
ヤンバルクイナ展望台から43km62分で到着 -
この施設及び周囲は、国と県と村により沖縄林業経営基盤強化林業構造改善事業として、平成13年度に事業費257Mにて施工されている。為念
-
やんばるアドベンチャーフィールドとして整備されている
又吉コーヒー園 公園・植物園
-
道の駅サンライズひがしでパインアイスを食べ休憩
道の駅 サンライズひがし 名所・史跡
-
名護市の大城そば屋で早めの夕食
東村道の駅から36km、66分大城そば家 グルメ・レストラン
-
上諏訪の「小坂」にもこのような掲示がありました
-
ソーキそば600円
-
1970年に開業した、沖縄海中公園・寒中展望塔跡地の先に沈む夕日
-
1990年1月に策定された「部瀬名岬地域海浜リゾートマスタープラン」に基づき、同年4月に設立された部瀬名リゾート株式会社と沖縄県との間で締結した土地賃貸借契約乃至開発基本協定に則り、1997年ザ・ブセナテラスは開業したもの
-
8階の部屋のベランダから名護市街地方面を望む
-
軽トラの隣に留置したスズキ(株)製DBA-MA26S型ソリオが見える
-
9階の朝食会場「名護浦」入口。朝食は7時半には行列となる。できればその前に済ましておきたいと思料。
尚、供食スタイルはバイキング方式である。為念 -
2日目の朝食全景
-
かねひで喜瀬ビーチパレスから54km、49分でジミー大山店到着
ジミー 大山店 スーパー・コンビニ・量販店
-
アメビへ
-
ケーキ屋店頭のミニオン
-
ミニオンがいっぱい
-
ボブ
-
尾身川沿いを歩いてSOHOへ。暑い!
-
SOHO到着。本年はシャビィ系楽団Tシャツ2枚及び嫁のワンピースを購入
SOHO ショッピングモール
-
現役の丸型郵便ポスト
-
北谷アメリカンヴィレッジから伊芸サービスエリアでの休憩を挟み1時間35kmでキングタコス金武本店へ
キングタコス 金武店 グルメ・レストラン
-
近くに駐車場があるとの記載だが、面倒なので公営無料駐車場に留置し、昼間の歓楽街を少し歩いた
-
タコライス野菜(左・700円)とタコス2P(右。400円)
-
かかる記載があるが、創業の地は現存店舗一とは異なる様子
-
店頭看板
-
琉球銀行金武支店のATMで現金引出(手数料要)。「2千円」キーを押釦し、2千円札で出金する
-
道の駅ぎのわん。阪神タイガースポップアップショップ併設
-
道の駅ぎのわん全景
-
一旦ホテルに戻ってから来た道を戻り、21分15kmで「戦争資料館併設 民俗資料博物館」ヘ。
-
上記看板からこの道を進んだ突き当りである。そば屋「さわのや」併設であるが、経営は別々の様子だった
-
画面右側が「そば さわのや」
博物館管理者は画面左手のベンチに常駐。
尚、トイレはこの位置の手前左手にあり。さわのや 名護店 グルメ・レストラン
-
民俗資料となる備品什器類が陳列してある
-
数々の民族資料
-
戦後の米軍占領下で流通していた、所謂「B円(軍票)」。現物を見るのは初めてである
-
復帰前の右側通行から日本式の左側通行となった所謂「730」工事期間において、工事竣工済の日本式道路標識に7月30日まで被せていた「車は左」カバー。
-
左側通行用に設置した標識を、使用開始となる1978年7月30日午前6時まで覆っていたカバー
-
ナンバープレート一覧
(上段)軽自動車用の小版は、1974年12月以前のもの
(中段)分類番号2ケタ化は1967年10月以降発行のもの、
(下段)支所が無く、都道府県名頭文字が重複しない際には都道府県名頭文字1文字のみの表示であったが、1988年1月以降からはフル表示化された。本票は「沖」1文字であり、昭和62年以前に払出を受けた駐留軍属私用車である「Y」ナンバーである -
日本復帰前に販売されたコカコーラ瓶
-
日本国内では大蔵省専売局が担っていたたばこ製造販売が1949年から日本専売公社へ移管され国営事業となっていたが、復帰前の沖縄では、
・琉球煙草(現存している「うるま」や、2018年に終売した「バイオレット」)
・オリエンタル煙草(「ハイトーン」・「ロン」共に終売)
・沖縄煙草産業
の3民間企業が製造販売していた。
上段に「ハイトーン」、下段に「ロン」「うるま」がある。
中段の「おきなわ」は、多分復帰時か海洋博の時ではなかったかな? -
建設工事の際に地中から出土した機関銃。バルカン砲というらしい
-
カールおじさん
-
高射砲というのでしょうか。出土品だそうです。地主からの寄贈だそうです
-
前画像後方にある高射砲
-
無線機。米軍払い下げだそうです。
-
1960年代以降のレコードコーナー
このコーナーの雰囲気は、札幌の「レトロスペース坂」のよう -
その後、「そばや13番地」に行くも、今春に廃業したそうで。
-
コロンバンへ
-
国道側のコロンバン標識
コロンバン グルメ・レストラン
-
ビールはキンキンに冷えたオリオン、肉はポークとした
-
「かねひで喜瀬ビーチパレス」から10km、12分で「オリオンハッピーパーク」到着。
建物向かいの駐車場へ -
(事前予約必須)
9:30開場の所、9:32に入場
記入する見学申込書初頭に来場時の交通機関を記載する。自家用車の場合は運転者にノンアルコール券1枚が、その他の者にはおかわり券を含みアルコール券を2枚手交され、10:00には建物2階に集合するよう指示されるオリオンハッピーパーク 美術館・博物館
-
建物前には稲嶺進さんの記念植樹がある
-
-
ここはトイレが入口の1か所のみ。
見学前に済ませておくこと -
運搬機械は三菱重工業製
-
2階の廊下を進む
-
見学は1時間弱。その後試飲コーナーへ。
試飲コーナー横は見学者専用の売店があり、他店未発売品が一部あり -
運転しない嫁はオリオン・ザ・ドラフトに加えオリオン氷温貯蔵を。
小職はオリオン・クリアフリーを頂く。 -
オリオン・クリアフリーとおつまみ。
尚、沖縄県内で発売されているアサヒ・スーパードライは全てここオリオンビール名護工場製である。為念 -
試飲室全景
-
ノンアルコールは350ml缶を手交されるが、アルコール系は試飲室職員が注いでくれる
-
試飲室(右)と、売店(左)
試飲開始と共に見学会は解散となり、各自試飲→物品購入後に夫々帰路に着く -
オリオンハッピーパークから17分、11kmで「伊豆味そば」へ
11:41に到着した時には1人待=2番目待機となり屋外で待つ。
11:51に案内され、画面左側に見える縁側席に着席する -
前回渡沖時、13:20に来店したら、スープ切れで閉店となっていた。
早目臨店必須。 -
地元企業、役所の公用車も駐車しており、職員がランチに指定する程の人気店であるが、エアコンの設置は無い。為念
-
本部町の山の中に佇む沖縄そば屋。
2019年12月開店。
千葉県出身で保険会社社員であった店主が本部町出身の夫人と結婚し、その後那覇へ転勤し沖縄そばと出会う。
本社帰朝の打診を断り退職。沖縄そば店5ヵ店で修行し開店に至ったものである旨拝聴。
美味しいそば作りに加え、大自然の中でゆっくりと流れる時間も堪能して欲しい、というコンセプトの店である。為念 -
2022年7月12日火曜日天候晴れ、11:50に撮影した駐車場全景。この直後に多数の車が入場し満車となった。正午近くは要注意だ
-
店主は書道好きなのか、至処に書が掲示されている
-
靴を脱いで入店し自動販売機で食券を購入。現払のみ対応
来店者全員が伊豆味そば900円を選択していた。
我々はそれに加えてジューシー200円も追加 -
伊豆味そば+ジューシー
画面右下のゴーヤ漬物も非常に美味かった。
この後、至る所でゴーヤの漬物を探すが見当たらず。自家製なのか?
次訪時も是非食べたいと思料 -
13:38、しまドーナツ着。駐車場は県道71号名護宜野座線道路向かい。
場所は伊佐川、超有名定食屋「食堂 守礼」の南隣地である。為念 -
告示されている営業時間は夕方までとなっているが、正午過ぎにはほぼ売り切れとなる。なるべく午前中に来店するべし
しまドーナッツ グルメ・レストラン
-
ドーナツってこんなに美味かったんだぁ、と感動!
一緒に購入したアイスコーヒーも美味!
伊佐川には有名飲食店が数多くあり、渡沖時には絶対に来訪すべきと思料している -
道の駅許田
名護方面行駐車場が新たに開設されたが、それでも相変わらず混雑している
特に、ここの宝くじ売り場は、新橋駅前ニュー新橋ビル売場窓口番号1番と同一視されており、地元の方で常に行列ができている道の駅 許田 道の駅
-
暑いさかいぜんざいを
-
2022年7月12日の夕日
-
旧店舗の先にある、奇麗になった「エトワール」の先で左折して、新店舗へ向かう
-
安室さーたーあんだぎー店
昨年移転し大通りに面するようになった。
駐車場も広くなりましたさーたーあんだーぎーの店 安室 首里平良店 グルメ・レストラン
-
またまた来てしまった、海洋食堂
安室さーたーあんだぎー店から20km海洋食堂 グルメ・レストラン
-
「海洋」と言ってもここは元々豆腐屋さんでした
-
店内を8割占める地元客は夫々思い想いの定食を発注しているが、本土からの観光客は必ず「豆腐んぶさー」を発注している。そういう小職も同一です。
-
豆腐んぶさー。わざわざ定食として発注しなくてもご飯、沖縄そば、おからが付く。
このおからがまた美味いのだ -
豆腐んぶさー拡大
-
その後立ち寄った「かねひで西町市場」から迷いに迷って13km、37分で首里教会へ。
聖堂内や信徒会館には誰もいないのに駐車場は満車だった。
首里教会はトイレが見当たらないので、この後に開南教会へ向かう。 -
この後、沖縄銀行本店営業部行員通用口前で沖縄在住の嫁の友人と合流。
15;44,ぜんんざいと御座候の店「千日」へ
同一店内なのにぜんざいと御座候の担当が異なり、別会計である
有名店だけあって、こんな時間でもほぼ満員。
地元客:観光客=1:1位だった
16:20退店千日 グルメ・レストラン
-
2022年7月13日の夕日
-
2022年7月14日、かねひで喜瀬ビーチパレスから34km、45分で残波岬へ。
-
金城パーラー。
先代から残波岬で営業するバス売店。バス車体左側が店舗化改造している。
この車両は、元沖縄バスの路線車の中古車。
エンジン・シャーシは三菱自動車工業(現 三菱ふそうトラックバス)1989年製エアロスター、車体は新呉羽自動車工業(株)(現 三菱ふそうバス製造(株)MFBM)製のK型である。
尚、当時の三菱エアロスターには本車体と三菱名自・大江工場製のM型や西日本車体工業(株)製、富士重工業(株)製が存在するが、共に特徴的な外観であり即断できる。 -
金城パーラーで発注した商品は次の通り
(私)左:ルートビアフロート
(嫁)右:マンゴージュース -
店主も勿論バスマニア。バス話で盛り上がる。
このバスは板バネかつロッドギア車であり、サスペンションやギアのあるべき姿を語り合う。
なお、この車両も痛みが激しくなってきたので買替を検討しているそうです。
昨年、良い出物があり発注寸前まで行ったそうですが様々な事情から断念、今般再度探索していた所、沖縄バスで程度の良い車両があったので、2023年1月に管理換できるよう手配中だとか。よって次回冬期休暇時に来店するとこの車両では無く沖縄バスの中古車、即ち三菱ふそう製2ステップ車の板バネ車となるよ、と説明され当該次期車両の写真を拝見し退店した -
残波岬灯台を望む
-
残波岬灯台
登ってみたら暑さでヘロヘロとなってしまった残波岬灯台 自然・景勝地
-
灯台からの眺め
-
残波岬灯台とそこへ給電する電柱
-
灯台へ配電する電柱の設置者は海上保安庁となっていた
-
残波岬を出て、かねひで喜瀬ビーチパレスを通過し、42km52分でエンダー名護店到着
-
この日はQRコード決済端末の不具合が発生していたようで、また到着したのが12時12分ということもあり長蛇の列となっていた
-
豚焼肉の店「満味」。なかなか予約が取れない店である。為念
満味 グルメ・レストラン
-
店舗前の公道との官民境界杭。前面道路は旧沖縄開発庁(現 内閣府)管理。
県道71号名護宜野座線。
沖縄開発庁と聞くと酩酊状態の立川談志を思い出します。 -
やっとくぐり抜けられる、「満味」ののれん
-
予約なしではまず無理。電話もなかなか繋がらないことから、渡沖直後に一旦来店して口頭で予約申し入れを行った。
この方式での予約は、那覇市内の超有名店の予約方式でもある -
観光客であるさかい、テーブル席に案内される
-
壁には芸能人の色紙がいっぱい
-
カウンターから出入口方面を望む。出入口上も色紙でいっぱい
-
いいアトモスフェアの店内
この日は後述するテレビ番組ロケがあり、予約も抑え気味だった -
基本的に観光客はテーブル席でおやじさんから直々に調理方法や肉の部位等の説明を受けられる。一方、地元常連は奥の座敷に案内され、ある程度放置されていた
-
先ずは「やんばる島豚しゃぶしゃぶ」から。とってもウマかった
-
この日は9月4日にTBS系で放映された「坂上・指原のつぶれないお店」のロケがあり、我々も撮影に臨むことに。肖像権放棄、放映日の1週間前までは撮影の事実を誰にも言わない等の同意書に署名し2時間近くに亘る撮影開始。
しかし、9月4日の実際の放映では出演時間5秒、インタビューも咀嚼後の一言も全てカットされていた。為念 -
池上通信機(株)製のテレビカメラ機材を持ち打ち合わせを行うカメラマン氏、
番組の内容は、地方の有名店が東京に出店する、という内容。
宇都宮のサンドウィッチ屋、福岡の鶏ザル焼き屋と満味の計3店舗が夫々東京出店を狙うも、満味だけが出店できず。でも、ネット上での満味ファン達は東京出店に反対しており、ここ名護にあるから訪問する価値がある、東京で高価格帯となるのは不味、との意見があったもの。
尚、宇都宮のサンドウィッチ屋は浅草へ、ザル焼き屋は新橋に、夫々出店した。 -
沖縄野菜投下
-
豚バラ肉を1か月塩漬けにした「スーチカ」を頂く
-
メニュー。車臨店なので私はノンアル、嫁は「やんばるくいな30度」を水割りで。
-
シャブってから焼肉へ移行
-
シャブシャブの出汁は最後に雑炊にしてくれる。
「いやぁ、豚肉ってこんなに美味かったんだぁ」と感動の夕食となった。
予約難だけど、次回訪沖時にも頑張って来店しますね。 -
最終日、2022年7月15日金曜日、名護起床。
沖縄は晴天であったが東京は大雨、いや豪雨だった。
9:27。801号室を退去
9:29、チェックアウト
レンタカー返却直前で、その目の前にある「道の駅豊崎」へ。
途中、沖縄自動車道の出口インターを間違えるも、ホテルから68分75kmで到着。
この道の駅ではJA直営の農産物直売所が併設されており、この時期は所謂キズ物のマンゴーが安価で販売されている。しかし、どこに傷があるのか、この程度で傷と言えるのか、という状態のマンゴーばかり。よって来沖時に必ずここでマンゴーを購入し宅配便で自宅や知人宛に発送した。
併せて「道の駅切符」も購入。
この日は「マンゴーの日」であり、セレモニー及びそれを中継するRBCテレビのクルーが来訪していた道の駅 豊崎 道の駅
-
11:47、レンタカーを返却し、空港行の送迎バスに乗る。7名乗車。
オリックスレンタカー12号車、沖縄200は228、AT車
(エンジン+シャーシ)いすゞ自動車製
(車体)Jバス製造製
優先席部分が荷物置き場へと改造されている -
いすゞ+Jバスの路線短尺車特有のインパネ周り
-
座席は全て2人がけ
-
(エンジン+シャーシ)いすゞ製
(車体)Jバス製の製造銘板 -
12:03、発車から16分で那覇空港着
-
ストリートピアノがある棟まで歩き、今回の渡沖初のステーキ88に待ち時間2分で入店
ステーキハウス88 那覇空港店 グルメ・レストラン
-
飛行機が見られる席に案内される
-
今回最後のオリオンを。
-
サーロインが売り切れだそうで、不得己テンダーロインとした
-
13:30に入境、まったりしていると14:21に優先搭乗が開始される。
小職は14:29に搭乗した。
尚、当機の出発時刻は14:50である。為念那覇空港 空港
-
離陸直後に確認できた、辺野古の埋立状況
-
JAL912便
機体番号 JA08XJ
型式 エアバスA350-941
エンジン ロールスロイス・トレントXWB-75
初度登録日2020年12月
塗色 日航通常色
座席数 369 -
JAL912便仕業
14:21,優先搭乗開始
14:29,小職搭乗
14:48,非常口を前にする45番座席の為、向かい席に座る客室乗務員からその説明及びTV着脱方法を教わる
(14:50,定刻出発時刻)
14:50,ドア閉
14:51,ドアモードをアームドへ
14:53,機長より「羽田到着30分前から揺れる予想である」旨アナウンス
14:57,安全ビデオ
15:00,バックで動き出す
15:07,前進
15:09,海上保安庁機が離陸。「当機は2番目の離陸となる。離陸機輻輳の為遅延している」旨のアナウンス
15:13,18Lから離陸
15:41,飲物配布。ビーフコンソメスープとする
16:25,高知沖。揺れがかなり酷く、客室乗務員も着席する
16:43,浜松沖で右旋回。シートベルトサイン消灯するも「またすぐにシートベルトサインを店頭するので、トイレに行かれている方は直ちに済ませて着席してください」とのアナウンス
16:57,ベルトサイン店頭。「トイレ使うな」とアナウンス
後方座席(57番辺り)の修学旅行生生徒が体調不良となりファーストクラス担当の乗務員も集結しその対応に当たる。通路が対応担当者で埋まり、最後部のトイレは使用不能となる。
17:01,下田沖で右旋回
17:15,「落下した部品を探索する為、羽田空港は滑走路の一つを閉鎖している。よって着陸の順番待ちとなっており、当機着陸は17:55となる見込。尚、トイレは使用するな」とアナウンスあり
17:30,「キャビンクルー、プリペアフォーランディング」
17:30,「これから着陸態勢に入る。TVセット、コントローラー戻せ」
17:45,「ファイナルアプローチである」とアナウンス。フラップ下げ
17:52、着陸
18:00,「南10ゲート到着」とアナウンスあるも、実際には南9ゲート着だった
18:05,降機
18:33,荷物受取、出境。外は豪雨だった
19:35,羽田1タ発武蔵小杉駅横須賀口行 日野自動車製東急バス新羽営業所
横浜200か4366,NI3503号車
20:37,武蔵小杉駅横須賀口着
お疲れ様でした
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
川崎太郎さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
名護(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
168