奈良県　天川村・洞川（どろがわ）温泉を たびするトリ

2022/08/18 - 2022/08/19

奈良県　天川村　洞川（どろがわ）温泉を たびします。
近鉄と路線バスで天川村に入り、天川村内は徒歩で　たびしました。

表紙の写真は　洞川温泉の夜の風景です。
昼と夜で雰囲気が変わるヨ。

エリア 洞川温泉・大峰山・天川(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

近鉄で 下市口 駅 にきました。
天川村方面のバスは駅の道路向かいにあるバス停から出発します。
１日数往復しかないから注意してネ。

下市口駅 駅

下市口から１時間あまり、
天川村の洞川温泉バス停まで来ました。
下界？と比べるとずいぶん涼しい

バス停の向かいの洞川温泉観光案内所で
地図をゲットします。
クルマで来る人も駐車場情報をこちらでもらってね

蕎麦店 清九郎 さんにきました。
バス停から１分ぐらい

ざるそばをたのみました。
ごちそうさまでした。

蕎麦店 清九郎さんのすぐ近くに坂道（階段）があって、
面不動鍾乳洞　に向かいます。

けっこう急こう配を登るから、
面不動モノレールを使うと便利。
乗り方がよくわからないなぁと思って、
乗り場でしばらく待っていると上からモノレールが
やってきました。
（料金は後払いです。）

モノレール終点にきました。

視界が開けます。
町並みは、洞川温泉です。

面不動鍾乳洞に入ります。

８月鍾乳洞の中はかなり涼しい。
思ったより見応えがあっておススメです。

龍泉寺に向かいます。
ハイキングコースを歩いていきます。

（意外にアップダウンがあるから、
来た道を引き返して県道のところまで降りてから
龍泉寺に向かったほうがいいかもしれません）

かりがね橋　という 吊り橋 に寄り道。
けっこう揺れます。

龍泉寺にきました。
水がきれい

龍泉寺 寺・神社・教会

龍泉寺のお堂

龍泉寺 寺・神社・教会

龍泉寺の門です。

龍泉寺 寺・神社・教会

洞川温泉にきました。

温泉街から歩いて１５分ぐらい。
ごろごろ茶屋まできました。
ごろごろ水を汲める駐車場にあるよ。
駐車場は有料です。
クルマで来る人はせっかくなのでポリタンクを持ってきて
水を汲んでいってネ。

ごろごろ茶屋 グルメ・レストラン

わらび餅とアイスコーヒーをいただきました。
ごちそうさまでした。

ごろごろ茶屋 グルメ・レストラン

洞川温泉いろは旅館です。
今日の宿です。

洞川温泉　いろは旅館＜奈良県＞ 宿・ホテル

道路側の部屋になりました。
エアコンは無いのですが、朝晩は随分涼しくなります。
窓がない部屋はエアコンがついているようです。

洞川温泉　いろは旅館＜奈良県＞ 宿・ホテル

夕食です。
別の部屋に案内されました。
ぼたん鍋のコースです。

山わらうエール という地ビールをたのみました。
フルーティーな感じですごく飲みやすい。
おススメです。
ごちそうさまでした。

食事後、洞川温泉街を散策します。
提灯に灯りが灯り、昼間とは違った幻想的な感じ。
食べ歩きできるとかカフェがあったりとかはないけれど、
ぜひ夜も散策してください。

おはようございます。
朝食です。
ごちそうさまでした。

洞川温泉　いろは旅館＜奈良県＞ 宿・ホテル

宿をチェックアウトしました。
洞川温泉から みたらい渓谷に歩いて向かいます。
ステッカーのレトロ？自販機

みたらい渓谷です。

みたらい渓谷に入る吊り橋

滝とかあるよ

みたらい渓谷です。

渓谷の下の方まできました。

天ノ川です。
水がきれいです。

天ノ川沿いにある、みたらい遊歩道を歩いて
天川川合（村の中心地）に向かいます。

小路の駅「てん」です。
お土産とかはこちらで買えるよ。
天川川合バス停の近く

天の川焙煎所です。
オシャレなカフェです。

店内です。

コーヒーとケーキをいただきました。
ごちそうさまでした。

このあと天川川合からバスで近鉄の駅に向かいます。

下市口駅にきました。
近鉄の観光列車、青の交響曲（シンフォニー）に乗ります。

下市口駅 駅

観光列車「青の交響曲」の車内です。
豪華です。

ラウンジカーです。バーカウンターがあって車内メニューを注文できるよ。

ジェラートを買いました。
座席にもどりいただきました。
途中、橿原神宮駅で降りるのでわずか２０分あまりでした。
せっかくだから終点の大阪阿部野橋まで乗りたかったなぁ。

ここまでよんでいただきありがとうございました。