2022/09/05 - 2022/09/10
587位(同エリア1357件中)
kyunruna1264さん
- kyunruna1264さんTOP
- 旅行記442冊
- クチコミ67件
- Q&A回答0件
- 553,010アクセス
- フォロワー46人
新日本海フェリーで小樽から新潟へ行き、新潟観光をしてきました
新潟から小樽への帰り道編です
行きは【フェリーあざれあ】でしたが、帰りは【フェリーらべんだあ】でした
「あざれあ」と「らべんだあ」は姉妹船の同じタイプの船で新日本海フェリーに2017年に新登場したフェリーです
-
10時のチェックアウトまで時間があったので、最後にどこかに買い物に行こうと思い8時前から早朝の散歩へ
新潟市の「潟」の簡略バージョンを発見 -
ドン・キホーテ新潟駅南店は9時開店で、イオンスタイルラブラ万代店も10時開店
なので24時間営業の原信に行きました
この旅で2回目の原信です
新米が発売されていました -
枝豆大国新潟の茶豆
普通の枝豆と味が全然違います
最後の買い物をしてホテルに戻り、チェックアウトの時間まで休憩しました
新潟フェリーターミナル行きの連絡バスは10時17分発の1本のみ
JR新潟駅万代口バスターミナル10番線から北葉町行き(新日本海フェリー経由)に乗って15分で到着です
キャリーバックも重たかったので10時ちょうどにチェックアウトし、そのままバスターミナルでバスを待ちました -
12時発なはずなのに案内画面には12時30分発と…(´`)
乗船券受け取りの際に窓口で確認しましたが「12時です」と言われました
いや、モニター直してよ(´`) -
往復割引で帰りのフェリー代は10%オフの8910円でした
行きと同じツーリストA(女性専用)で同じ場所の寝台を選択 -
乗船時間まで30分ほどあったので外でフェリーを見ていました
-
乗船開始は11時15分
-
2階にお土産屋さんがありました
原信で見た値段よりも高かったですが、最後に買い忘れたお土産があっても買うことできて安心です -
トイレは1階・2階の各階にあります
-
11時21分に船内へ
小樽のようにフェリーまでの長い廊下はなく、すぐに船内に入れました -
荷物を置きに客室へ
行きのフェリーあざれあは廊下が青いカーペットだったので、らべんだあは雰囲気が違う感じがしました -
ツーリストA(女性専用)A42の客室
-
行きと同じ141番の寝台
-
らべんだあは手すりが寝台横にありました
-
売店が開いていました
北海道土産も売っています -
シマエナガグッズやヒグマが鮭を咥えている人形など食べ物以外の雑貨も売っていました
-
らべんだあの椅子は特殊な形
背もたれ付きの椅子ではありません -
行きのフェリーでは私の定位置になっていたオープンデッキまでの廊下に椅子がない(´`)!?
残念なことに船内で窓の外を見てまったりできる場所は少ないようです… -
代わりにオープンデッキのテーブル席は多く設置されていました
-
レストラン側のオープンデッキにもテーブル席があります
-
窓の外が見れるスペースもありました
-
新潟のフェリーターミナルは小樽よりも小さい建物です
-
車両甲板への道
-
帰りの日も新潟市は曇天
-
行きの新潟行よりも乗客数が少ないのかオープンデッキを独り占めして写真を撮っていました
-
6階のオープンデッキに続く道を発見
行きの時は全く気づきませんでした('ω')!
6階の外も行けることに驚き -
5階よりも広いスペースです
-
大きな煙突
-
6階のオープンデッキは椅子などは置いていないので長い時間いるのは難しいと思いました
出航まで時間があったので船内に移動 -
豪華客船のようなエントランス
-
6階にあるスポーツルーム
-
スポーツルームの左右の扉からもオープンデッキに出ることができました
-
大浴場は22時まで
-
新日本海フェリーの提灯
-
カモメに餌をあげる客が一定数いるので、出航前のデッキはカモメが大勢やってきていました
-
定刻5分前に出航
手を振って見送ってくれていました
フェリーが移動する間ずっと手を振るのって大変そうだなって思いました -
どんどん陸地から離れていきます
-
距離のある防波堤でした
-
飛行機が飛んでいました
-
出航から20分ほどで防波堤の外へ
-
こんなに近くでカモメを見ることってないような気がする
-
オープンデッキで昼食にしました
原信で買ったカップ麺とおにぎりです
さつまいもタルトも買いましたが満腹だったので15時のおやつにしました -
座りながらでも海が見えて、気温も高くなかったのでなかなか快適でした
-
案内所では焼き立てパンが販売されていました
メロンパンとチョコチップメロンパンです -
日の入り時刻を確認
小樽…15度?
突然寒すぎませんか(´`) -
通貨ポイントの地図がありました
-
らべんだあ乗船記念スタンプ
もらってきました\^^/ -
乗船記念の写真が撮れるコーナー
13時から15時すぎまで寝台で昼寝をしました -
起きて船内を散策していると、4階のデッキに行く部分に案内が掛けられていました
-
「荒天のため閉鎖いたします」
このあと4階と6階のオープンデッキは小樽まで閉鎖したままだったので出航時に散策しておいてよかったです -
6階のオープンデッキへの扉も閉鎖
-
吹き抜けのエントランスは開放感があります
-
テレビはNHKのニュースでした
-
5階前方にはフォワードサロンという場所があり、ゆっくり窓の外が見られる場所もあったようです
今回は下船した後に気づいたので行けませんでした(´`)
次回の乗船時に行ってみようと思います -
案内所横の船舶電話
海上は電波がないので万が一の連絡手段はこの電話です
100円硬貨のみ使用可能 -
電波もなく暇だったのでオープンデッキで過ごしました
いつでも美しい景色が見れました -
6階に行く階段も昇降禁止になっています
-
オープンデッキの座席を我が物顔で占領する人もいましたね(´`)
-
人の少ないほうのテーブル席で休憩
-
屋根もあるので雨が降っても安心です
-
16時30分のおやつタイム
さつまいもタルト美味しかったです♪ -
給湯器はオープンデッキに設置してあります
明るい時間にお風呂に入ろうと思い大浴場へ
露天風呂は太陽光が眩しかったですが、夜の海と違って景色が綺麗に見えました -
17時15分再度オープンデッキへ
二度目のおやつタイム
杵つきこがねもちを食べました
茶豆入りの餅で美味しかったです -
18時の日の入りまでずっとオープンデッキですごすことにしました
-
夕陽になってきました
-
フェリー内に持ち込んだ2リットルのお茶
水分補給は大事なので買っておいて正解 -
遠くに島が見えますがGoogleマップが起動しないのでどこの島なのかはわからず
-
日の入り時刻に近づくと続々と人が集まってきました
-
反対側からは月も昇っています
-
17時59分の空
-
18時の空
-
18時1分の空
-
18時2分の空
-
18時3分の空
-
18時4分の空
-
太陽が沈むまでずっと空を見ていました
見すぎて目がチカチカしましたが、日の入りをこんなにずっと見たのはいつ以来だろうって思い返して素敵な時間が過ごせたと思いました -
日没後の空の変化も素敵です
-
日没後なのに遠くの空が赤く染まっていって変化が不思議でした
-
月も15分の間にだいぶ昇っていました
この後、少し寝台で休憩しました -
19時45分に夕食
エントランスのテーブルで食べました -
夜のオープンデッキへ
他に光がないので月明かりだけでも海がとても明るくなっていました -
夜になるとオープンデッキも空いています
このあと21時ごろから大浴場に行き、22時に就寝しました -
3時30分頃から船内アナウンスがあり起床
準備をし、荷物を片付けて朝食を食べにオープンデッキへ
朝食は原信で買った笹だんごです -
笹だんごの紐が全部繋がっていることを初めて知りました
岡本屋の笹だんごでしたが、とても柔らかくモチモチして美味しかったです -
朝は誰もいませんでした
-
4時頃から空が白んできました
-
小樽港が見えます
-
明るくなる空も綺麗です
-
風が強くて国旗がはためいていました
-
4時19分にはフェリーターミナル横に到着
-
どんどん明るくなる空とフェリーの接岸を見ていました
-
フェリーターミナルにはバックで進むんですね
-
降船準備のためか他にだれもいませんでした
-
朝の小樽港は15度という予想通り寒かったのでパーカーを持参してよかったと思いました
-
4時25分は接岸間近
定刻4時30分に到着しました
小樽駅の札幌行き始発電車は5時38分なので下船後少し時間があります
「らべんだあ」と「あざれあ」で運航する小樽港4時30分着便ではゆっくり下船というサービスを実施中
小樽港到着時の下船時間を6時まで延長でき、船内で過ごすことができます
注意点としては下船時刻は6時のみで途中の時刻の下船はできません
追加料金はない無料のサービスですが、気象状況などにより利用できない場合もあります
対象は乗用車・バイク・自転車・車両なしで徒歩での乗船客
乗用車・バイク・自転車客の申し込みは当日先着順で新潟港窓口でのみ受付で、電話等での事前予約は不可です
受付時間8時30分から乗船手続き終了時刻まで
利用できる車両台数は限りがあるため、満車になり次第終了となります
徒歩の客は乗船後、船内案内所でのみ受付で電話等での事前予約は不可
受付時間は小樽港到着前日の18時までです -
ターミナル前にタクシーは1台いましたがバスはなく周囲に店もないため、ゆっくり下船サービスを利用するのも良いと思いました
私は家族に迎えに来てもらいました -
キャリーバックの半分がお土産
そしてほぼお菓子\^^/ -
今回買ったお土産です
新潟といえばの米菓が多かったです
旅行1週間前に決めた行先のフェリーでの新潟旅行でしたが、今まで体験したことない船旅は本当に楽しく普段見れない景色も堪能できて大満足でした
また小樽→舞鶴便や苫小牧→秋田など他のフェリーにも乗船してみたいと思います!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
新潟市(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ フェリーで新潟旅行
0
98