
2022/09/03 - 2022/09/04
318位(同エリア1534件中)
mom Kさん
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琉球旅のクールダウンに小田原を選ぶ。新宿から初めて小田急に
乗車しながら、
「ああ。それで”小田”急なんだなあ。」と、独り言ちるお上りさん。
この町に一度泊まりたかった。
かつての二度の途中下車など、吹っ飛ぶ、
新鮮、驚き、感動、感謝が待ち受けていた。
まずは、その第一弾の旅行記。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
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-
眠ってしまうに惜しい小田原のお宿。
それでも新聞を開いたばかりで、もうだめ。
炎天下、よく乗り、よく歩き、ですもの。で、奈落の底へ。
・・・・・・・・・・・
パチッと目が覚めた。明るい。静かだ。5時を過ぎたばかり。
お城は目の前。行こう。 -
さすがにこの時間帯。爽やかで、「夏」を感じさせない。5時56分。
サラサラさらさら、オーガンジーのゆったりオーバープラウスに、那覇公設市場衣料部のお母さんに、「ぴったり!」と褒められて購入したリゾート風パンツ。この冬とうとう衣料部が消えた。
お気に入りだから、繕って穿いている。
これからも旅の道連れ。頼りにしています。
君とのお付き合いも何年だ? -
町の中心にあるお城は、全国には少なくない。でも、ここは、市民の暮らしの中心でもあり、「私たちのお城」意識をひしひしと感じた昨日。培ってきたものが違う。
-
昨夜魅力的な明かりを放っていたレストランが、ウォーターフロントに見える。
大通りから目に入った時、ブルージュだ!と、うっとり。
帰りにそばまで行って、確かめてみよう。 -
今は、こんなに爽やかだけど、今日も暑くなるのかしらん。
昨日は雨の予報外れるどころか、焼け付く太陽光線。 -
秋の感触を思い出す風の中のわずかなひんやり
-
あらら、皆さんここにお集り。
近づいて、お元気仲間の朝の運動とわかりました。
硬式テニスボールをキャッチボールのように、女性6人、男性4人、
向かい合って、声掛けあって順繰りに投げ合っていく。
ちらちらニンマリ、そばをゆっくり通り過ぎかけたら、中の女性が
振り向きざまに「お入りなりません?」
なんて、さりげなく、爽やかなお声!
私、うれしくどぎまぎ。 -
「お入りになりません?」「オハイリ二ナリマセン?」心に何度もリフレイン。
-
昨日、通りすがりに目に入りながら、天守閣へ急いでいた。
上で楽しんでいたら、「うめまる号」の発車時刻が迫り、
とうとうあちらに上がれなかったところ。
朝は、ダメなんですね。
もう一度小田原においでなさいということですね。 -
街びとの朝は、遅いのかしら。
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天守閣の前広場まで行けばどうかしら。
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「ときわ」と読めるのは、常盤御前のおかげです。
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最後の城主は、明治維新で知藩事になり、維持ができないと、廃城を政府に申し出る。彼は、支藩から養子に入った人と、昨日小田原NPO法人ガイド氏が教えてくださった。バス停で、バスを待つ間の私の質問に何倍ものお答えをくださる。
天守閣の中に最後のお城写真が展示してあった。 -
常盤木門
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木の間から眺める天守閣
ここの朝は、希望と期待をじわじわ育んでくれる。 -
この支え方は、どういう意味のしつらえか、とうとうわからず。
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このベンチが好きです。台湾の深抗に、ニュルンベルク。あちらは、
通りの真ん中で、木の周り。
さあ、24式をやってみよう。 -
一層、溌剌心身になりました。
行ってみよう。 -
昨日は、天守閣から下りてきたとき、カンカンが聞こえてきたのに、
とうとう姿(豆汽車)が見えなかったところ。 -
ここの石は丸いぞ。大き目なのにそろっている。どこから運ばれてきたのかなあ。
穴太衆がここまで出張ではないだろうし、
積み方が違っているような。時代は少し新しいような。
面白い。 -
バッテリーのコースは、市民の手作り感いっぱい。
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操車場?
近づいて見下ろすが、そうではない。でも車両はお休み中。??? -
こんなところに出てくるの?
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東から西へ最も長い城内を私は通り抜けたようだ。
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JR線です。
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与那国色の足 カフェオレ色と名付けよう
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ほっほっほー 街を独り占め。
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市民センターのような建物が、駅のそば。
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歴史のある街は、時代小説に登場する食堂ジャンル名をこの字体でつけますか。
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昨日見上げた瞬間、朝倉摂さんの舞台セットのような雰囲気を感じた
“ミナカ小田原” -
箱根への入口、小田原。ここから一度乗って行かなくっちゃ。
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駅の向こうに続くのは、普通の駅前商店街で、歩くのが一層弾むエリア。
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はい。エールをありがとうございます。
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きっと参ります。おそらく一度や二度ではないかもしれません。
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いいなあ。少しアールデコしている。
個人店というのも、このエリアというのも私の点数高いぞ。
再訪時、必ず。 -
沖縄そばの全国制覇が、始まっている。
きっと初めて出会う人は、「こ、これが、そば?」と驚くことでしょう。
私は、そうだった。
いいや、沖縄病の人が来店中心だから、そんなことはないか。 -
すこーし、先斗町してますねえ。
小田原は、おもしろい、楽しい。 -
昨日バスから垣間見て、気になっていたところ!
会えたよ。会えたよ。夕方、さんざん探して見つけられなかったのに。 -
お宿に向かう途中で見かけ、気になったショーウィンドウをじっくり。
最近、向こうから会いに来てくれる織部。
彼が呼びかけてくれてる?ならうれしい。
あまり知りもしないで、あの時代最も魅力を感じる男なんだなあ。 -
なんとなく関東感、東京の匂いを感じます。
-
振り返って歩きだしたら、
お城の方から、あのとき声をかけてくれた女性が、こちらへ。
終わったのですね。会釈で、お礼を伝えたら、にっこりしてくださった。 -
今朝のお散歩始まりの橋が見えてきます。
この細い道をお堀に沿って進めば・・・・ -
はい、確かめたくなったお店。
私、一人で入れるかなあ。
オ・ト・ナな街なんですね。
ますます小田原にぞっこん。 -
2階の右手端っこが、一夜のお宿。ベッドからお城が真正面。
(昨日夕方5時前、到着時に撮影)
名前は、Have a Nice Day!
時計を見ると、ぴたり7時。驚いた。
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この旅行記へのコメント (3)
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- thanyaさん 2022/09/23 10:43:52
- 小田原 すてき!
- CAFE & Bar 喫茶店のウィンドウの素敵なこと。 レトロなランプ、最高です。
かまぼこしか頭になかった私に、 新鮮な一撃。 良い港町ですね。
海や川に近い町は、うるおいがかんじられますね。 人々が海の幸を存分に受け取って生活が営まれていることが感じられますね。 行ってみたくなりました。
- mom Kさん からの返信 2022/09/27 14:46:54
- Re: 小田原 すてき!
- thanyaさん、小田原を感じてもらえたようで、うれしいです。点と線でしかなかった町が、泊まることによって面になりました。一つの朝に出会えただけなので、近いうちに二つの夜を楽しもうと計画しています。
-
- thanyaさん 2022/09/23 10:43:51
- 小田原 すてき!
- CAFE & Bar 喫茶店のウィンドウの素敵なこと。 レトロなランプ、最高です。
かまぼこしか頭になかった私に、 新鮮な一撃。 良い港町ですね。
海や川に近い町は、うるおいがかんじられますね。 人々が海の幸を存分に受け取って生活が営まれていることが感じられますね。 行ってみたくなりました。
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