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※個人的な旅行記として書いていますが、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。<br /><br />一度行ってみたかった春の四重奏ですが、一日有給休暇を使い行ってきました。<br />毎日ホームページを確認しながら、桜が咲き始めたころを狙いつつ、天気の良さげな日を狙いました。<br />4月5日の夕方に仕事が終わってから滑川(魚津だったかも?)まで運転してホテルに宿泊。翌日は朝からあさひ舟川に行ってきました。<br />桜が咲くのが少し早く、菜の花の黄色がないのは少し寂しかったですが、絶景を見ることができました。(この年は桜が咲くのが少し早く、菜の花がありませんでしたが…)<br /><br />その後は、埋没林博物館、ほたるいかミュージアム、魚津水族館と回り、帰ってきました。<br /><br />4重奏もいいですが、ほたるいか、蜃気楼にも改めて興味を持ち、富山が神秘的に思える旅となりました。

202104 あさひ舟川 春の四重奏

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2021/04/05 - 2021/04/06

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どらみ

どらみさん

※個人的な旅行記として書いていますが、皆様のお役に立つところがあれば幸いです。

一度行ってみたかった春の四重奏ですが、一日有給休暇を使い行ってきました。
毎日ホームページを確認しながら、桜が咲き始めたころを狙いつつ、天気の良さげな日を狙いました。
4月5日の夕方に仕事が終わってから滑川(魚津だったかも?)まで運転してホテルに宿泊。翌日は朝からあさひ舟川に行ってきました。
桜が咲くのが少し早く、菜の花の黄色がないのは少し寂しかったですが、絶景を見ることができました。(この年は桜が咲くのが少し早く、菜の花がありませんでしたが…)

その後は、埋没林博物館、ほたるいかミュージアム、魚津水族館と回り、帰ってきました。

4重奏もいいですが、ほたるいか、蜃気楼にも改めて興味を持ち、富山が神秘的に思える旅となりました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月6日、早朝からあさひ舟川の会場を訪れました。<br />平日なので車も少なく、会場横の駐車場が使えます。<br />土日は海上から離れた場所に車を停め、バスによる輸送になるようです。

    4月6日、早朝からあさひ舟川の会場を訪れました。
    平日なので車も少なく、会場横の駐車場が使えます。
    土日は海上から離れた場所に車を停め、バスによる輸送になるようです。

  • 歩きながらいろいろな角度から写真を撮っています。

    歩きながらいろいろな角度から写真を撮っています。

  • 今年は桜が咲くのが早く、菜の花が咲いていません。<br />(厳密にいうと、菜の花が咲いている場所もあるのですが、立山を背景にすると映らない場所です。)

    今年は桜が咲くのが早く、菜の花が咲いていません。
    (厳密にいうと、菜の花が咲いている場所もあるのですが、立山を背景にすると映らない場所です。)

  • ピンクのチューリップが背景に、絶景です。

    ピンクのチューリップが背景に、絶景です。

  • チューリップの高さに合わせて、写真を撮ってみました。

    チューリップの高さに合わせて、写真を撮ってみました。

  • 4重奏の方角からは一通り景色を見たので、桜並木を歩いてみます。<br />桜がきれいです。

    4重奏の方角からは一通り景色を見たので、桜並木を歩いてみます。
    桜がきれいです。

  • 川の近くに降りて写真を撮ってみました。

    川の近くに降りて写真を撮ってみました。

  • 本来はこんな感じになります。

    本来はこんな感じになります。

  • こちらは菜の花が咲いていた一角から撮ったものです。チューリップが映らない。。。

    こちらは菜の花が咲いていた一角から撮ったものです。チューリップが映らない。。。

  • 続いてやってきたのは魚津埋没林博物館。おしゃれな外観の建物です。

    続いてやってきたのは魚津埋没林博物館。おしゃれな外観の建物です。

  • 半分くらいは蜃気楼博物館になっています。実はここに来たのは、埋没林より蜃気楼目当てです。一度でいいので蜃気楼を見てみたい。

    半分くらいは蜃気楼博物館になっています。実はここに来たのは、埋没林より蜃気楼目当てです。一度でいいので蜃気楼を見てみたい。

  • 蜃気楼は4-5月に見える確率が高くなるようで、蜃気楼予報のようなものもありました。残念ながら今日は見れる確率が低そうでした。

    蜃気楼は4-5月に見える確率が高くなるようで、蜃気楼予報のようなものもありました。残念ながら今日は見れる確率が低そうでした。

  • 蜃気楼は愛知の近所だと、四日市でも見れるようです。

    蜃気楼は愛知の近所だと、四日市でも見れるようです。

  • 屋上展望台からの眺めです。

    屋上展望台からの眺めです。

  • 少し雲がかかってますが、山がくっきり見えます。

    少し雲がかかってますが、山がくっきり見えます。

  • 続いて埋没林博物館へ。こちらは水槽です。<br />林が埋もれる原因には、火山の噴火に伴う火山灰や火砕流、河川の氾濫による土砂の堆積、地すべり、海面上昇などさまざまなものがあるようです。

    続いて埋没林博物館へ。こちらは水槽です。
    林が埋もれる原因には、火山の噴火に伴う火山灰や火砕流、河川の氾濫による土砂の堆積、地すべり、海面上昇などさまざまなものがあるようです。

  • こちらは乾燥させたものです。

    こちらは乾燥させたものです。

  • ちなみに建物はピラミッド状の不思議な建物です。<br />奥の白い建物が蜃気楼館です。

    ちなみに建物はピラミッド状の不思議な建物です。
    奥の白い建物が蜃気楼館です。

  • 続いて、ほたるいかミュージアムへ。

    続いて、ほたるいかミュージアムへ。

  • ほたるいか漁が見てみたくて、興味津々で展示を念入りに見ていきます。結局、ホタルイカの生態は謎な部分が多いようです。

    ほたるいか漁が見てみたくて、興味津々で展示を念入りに見ていきます。結局、ホタルイカの生態は謎な部分が多いようです。

  • ホタルイカを触れるコーナーもあります。

    ホタルイカを触れるコーナーもあります。

  • 写真撮影禁止ですが、ほたるいか発光ショーがあり、参加しました。<br />数は少ないですが、今朝水揚げされたホタルイカを使って発光する様子を見せてくれます。ホタルイカの発光を実際に見たのは初めてで、興奮しました。

    写真撮影禁止ですが、ほたるいか発光ショーがあり、参加しました。
    数は少ないですが、今朝水揚げされたホタルイカを使って発光する様子を見せてくれます。ホタルイカの発光を実際に見たのは初めてで、興奮しました。

  • 続いて魚津水族館へ。<br />こちらは開業100年を超える日本最古の水族館です。外観はレトロ感じです。

    続いて魚津水族館へ。
    こちらは開業100年を超える日本最古の水族館です。外観はレトロ感じです。

  • なぜか水族館に入館しなくても見れる部分があります。

    なぜか水族館に入館しなくても見れる部分があります。

  • アザラシです。

    アザラシです。

  • ペンギン

    ペンギン

  • いよいよ水族館に入館です。

    いよいよ水族館に入館です。

  • カエルがお出迎えしてくれます。

    カエルがお出迎えしてくれます。

  • はじめは富山の河川コーナーです。

    はじめは富山の河川コーナーです。

  • ヤマメなどの川魚がいます。

    ヤマメなどの川魚がいます。

  • そんなに古い感じはしません。

    そんなに古い感じはしません。

  • こちらは波の水槽です。残念ながら装置は故障したようです。

    こちらは波の水槽です。残念ながら装置は故障したようです。

  • 富山の風景が背景になっています。

    富山の風景が背景になっています。

  • 富山湾大水槽には水中トンネルもあります。

    富山湾大水槽には水中トンネルもあります。

  • 日本で最初のアクリル製トンネルで昭和56年に作られたものです。

    日本で最初のアクリル製トンネルで昭和56年に作られたものです。

  • バックヤードコーナー<br />エサをやったり、掃除したりしているのを見れるそうです。

    バックヤードコーナー
    エサをやったり、掃除したりしているのを見れるそうです。

  • おさかなショーのコーナーです。

    おさかなショーのコーナーです。

  • がんばりやさんのガッキーというショーがやっていました。

    がんばりやさんのガッキーというショーがやっていました。

  • なんと「ようこそ!」の文字が現れました。

    なんと「ようこそ!」の文字が現れました。

  • そして入館前にも見たアザラシコーナーを通って外へ。<br />帰りの売店で、「ほたるいかのはなし」という魚津水族館が発行している本があり、100円だったので買って帰りました。家に帰って読んでいると、ますますホタルイカ漁が見たくなりました。<br /><br />ということでかなりの弾丸でしたが、富山の魅力に取りつかれた旅となりました。

    そして入館前にも見たアザラシコーナーを通って外へ。
    帰りの売店で、「ほたるいかのはなし」という魚津水族館が発行している本があり、100円だったので買って帰りました。家に帰って読んでいると、ますますホタルイカ漁が見たくなりました。

    ということでかなりの弾丸でしたが、富山の魅力に取りつかれた旅となりました。

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