2022沖縄瀬底島3泊4日家族旅行②＜ホテル編＞

2022/08/06 - 2022/08/09

夫、中2長男、小4次男との家族旅行です。
沖縄本島は3度目の訪問、瀬底島は2度目の宿泊です。
前回の旅行では瀬底ビーチやアンチ浜など、ホテル周辺でゆっくりしたので、今回はちょっと行動範囲を広げてみました。
ここでは宿泊したビーチリゾート瀬底byヒルトンについて詳しく書きます。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

イカダ釣りの海生活を後にし、ホテルに向かう途中、市場を発見。
晩ごはんの食材を探しに入ってみます。

もとぶかりゆし市場 お土産屋・直売所・特産品

商品はお土産ものがメイン。フルーツや野菜もありましたが、お肉や魚は、冷凍の牛やマグロが小さな冷凍庫に入っているだけでした。残念。
結局何も買わずにスーパーに向かいます。

瀬底大橋の手前にある、ザビッグエクスプレス本部店。ダイソーとドラッグストアも併設されていて、前回も大変お世話になりました！

ザ ビッグエクスプレス (もとぶ店) スーパー・コンビニ・量販店

広い店内。食材も豊富です。
お肉やお魚、お惣菜も揃っていますが、普通の国産牛、国産豚と表示されているだけで、アグー豚など地元のものはありませんでした。

ソーキ汁やじゅーしぃのなどの沖縄料理が手軽に作れるおかずの素はズラッと並んでいました！
紅芋タルトなど、お土産用のお菓子もたくさん。
空港で購入するよりお安いかも？

ビッグで購入したご当地食品たち。
沖縄そばとさぁたーあんだぎーは朝ごはんにいただきました。
島とうがらしかっぱえびせんは結構辛かったですが、お酒が進む美味しさでした！

4日間お世話になる、ザ・ビーチリゾート瀬底byヒルトンクラブに到着。
昨年10月オープンしたばかりの新しいホテルです。
前回の旅行ではお隣のヒルトンホテルに宿泊したので、どう違うのかも楽しみです。

ザ ビーチリゾート瀬底 ヒルトンクラブ 宿・ホテル

個性的なシーサーが豪快な笑顔で迎えてくれます。
このセンス、私の好きな感じです！

もう一方のシーサーもニッコリ微笑んでいて、とってもかわいいです。

エントランスを入ってすぐのオブジェ。夜はライトアップされていました。

フロント側のロビー。奥に売店が見えます。

売店…と言っていいのかな？とってもオシャレなCHIMDONDON。

CHIMDONDONのカフェメニュー。
できれば朝食で利用したかったのですが、朝は10時オープンとのことで今回は断念しました。

おにぎりなどの軽食やお菓子、調味料なども売っています。

反対側のロビーはゆったり広々。
ガラスの向こうはプールサイドです。

プールはシンプルな四角いインフィニティプールです。
18時までのため、もう誰もいませんでした。
もうすぐ日が沈みそうなので、急いで部屋に向かいます。

全室オーシャンビューなので、部屋は一例にズラッと並んでいます。長い廊下です。

私たちが泊まるは、3階の1ベットルームのお部屋です。
ダイニングキッチンのテーブルは4人掛け。

ダイニングの奥のリビングスペース。

ベッドルームはセミダブルのベッドが2台。正面の壁にテレビもあります。

ベッドルームにはクローゼットが2つあります。
ハンガーもたくさん。

ふたつ目のクローゼットは小さめ。
引き出しの一番上はセイフティーボックスになっています。
薄手の洋服は乾燥機でシワシワになったので、アイロンがあって助かりました！

洗面所とバスタブ。
バスタオルやパジャマは2人分しかセットされていなかったので、電話をして持ってきていただきました。
朝簡易清掃をお願いすると、昼の間にタオル類の交換とアメニティの補充はしてもらえました。

バスタブとシャワーブースがセパレートなのは嬉しいです！

ワンベットルームなのでトイレはひとつです。
コンパクトですが、シックできれい。

キッチンはIHヒーター、食洗機、グリル、オーブンレンジ付き。
炊飯器、トースター、ネスプレッソもあります。
ちなみに、朝、使用後の食器をシンクに置いたまま出かけましたが、コロナ禍で簡易清掃しかしてもらえないため、洗ってはもらえませんでした。

お鍋は3つ、フライパンが1つ。
欲を言えば、フライパンがもう一枚欲しかったです。

耐熱ボウルや鍋敷、鍋つかみ。

キッチンペーパー、台拭きとクロス、洗剤類はありますが、ラップが無いので持参したほうが便利だと思います。(CHIMDONDONにも売っています)
清掃時、布巾類の交換や洗剤の補充はありませんでした。
お願いすれば交換してもらえるかもしれませんが。

ツール類も揃っています。

カトラリーとお茶、紅茶のティーバッグなど。
ティーバッグとネスプレッソのカプセルは毎日補充してもらえました。

シャープ製の洗濯乾燥機。
洗剤はボールドのジェルボールが一箱置いてありました。
ホテルのランドリールームはいつも混んで順番待ちだったので、部屋にあるのはほんとにたすかります。
夜、水着類は洗濯だけして干しておき、洋服類は朝できあがるよう洗濯乾燥でタイマーセットしてから寝ました。

玄関のクローゼット。
スリッパ、傘も2人分でした。
傘の向かいにほうきとチリトリがあり、ビーチ帰りで砂がこぼれた時など便利でした。
寝室のクローゼットは開けたままだとライトがまぶしいので、水着類はここに干していました。

お部屋の探検をしてる間に日の入り時間に。
3階でしたが、とてもキレイに見えました。

せっかくのきれいな夕陽なのに、息子たちはテレビにSwitchを接続し、さっそくゲームをはじめていました…(Switchは家から持参したものです)

20時30分、ヒルトンのホテル館の前で花火が上がりました。
昨年、ホテル館に泊まって見た時は目の前だったので、それよりは少し遠いですが、充分な大きさです。
今回の旅行中、花火があったのはこの土曜日だけでした。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート 宿・ホテル

相談の結果、大人ふたりがベッドルームで、息子たちはリビングのソファベッドで寝ることに。
140cm幅だったので、ダブルサイズくらいでしょうか。
次男がまだ小さいので大丈夫でしたが、2人とも大人サイズになったら、ちょっとキツイかも…
コロナ禍の簡易清掃のため、シーツの交換やベッドメイクはありませんでした。
パジャマは交換してもらえました。

2日目の朝です。
1階の奥にあるラウンジは8時から開いているので、行ってみました。
受付で部屋番号と名前を言うと、パスになるリストバンドをもらえます。
ラウンジ内は結構広く、ゆったりと座れます。
沖縄の情報誌なども置いてありました。

置いてあるのは缶のジュースが数種類と、ネスプレッソのコーヒーメーカーで、食べ物はありません。
席に座るとHGVの営業さんが来られ、説明会に参加してくれたら10,000円のお食事券をプレゼントしますと勧められます。
説明会は9～17時のうち90分。
後日大阪で受けることもできるそうですが、それだとお食事券はもらえません。
今回はいいですとお断りしたら、急に態度が冷たくなり…残念な気分になりました。

フロントにカードキーを預け、お部屋の清掃をお願いしてからホテルを出発。
とってもいいお天気です。
この日はジンベエザメシュノーケリングを体験するため、残波岬へ向かいます。
続きは＜2日目・残波岬編＞で。

瀬底大橋 名所・史跡