2022/08/06 - 2022/08/07
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森 武史 さん
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4歳まで種子島の南種子町で生活していました。
記憶はおぼろげながらも、海や川で遊んだ思い出はしっかりと残っています。
今年、東京から鹿児島市内へ移住したのを機に、土日でふらっと再訪してみることにしました。
<基本情報>
■高速船
・トッピー/ロケット 往復17,800円
(01)8/6 鹿児島(07:30)⇒種子島(09:05)
(02) 8/7 種子島(16:50)⇒鹿児島(18:40)
■宿
・Hotel SANDALWOOD
ツイン1泊2食付き 24,600円
■レンタカー
・種子島レンタカー
2日 8,000円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
土日を使って、鹿児島から種子島へ。
まずは高速船乗り場へとやって来ました。 -
窓口には種子島、屋久島行きの人たちが多数。
-
予約して無かったけど、無事にチケット購入。
往復で17,800円。 -
出発まで高速船の写真を撮ったり。
でも、朝は逆光で何も映らず・・・。 -
7:30 乗船。
船名はロケット3号。 -
乗船率は4割くらい。
窓側席だけ埋まっている感じだった。 -
種子島に向けて出発。
高速船はキャビンの外に出れないので、終始窓からの景色のみ。 -
シートポケットのカタログを眺めたり。
ちなみに今回乗った高速船は鹿児島の岩崎グループという会社が運営しています。
県内にはホテルなども展開。 -
出発から30分。右手に開聞岳が綺麗に見えた。
進行方向左側席は逆光で海がキラキラしているだけ・・・。 -
船内で朝食を取っているうちに、、、
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船は鹿児島湾を出て、外洋へ。
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2時間後、種子島の湾港にあるロケット灯台が見えてきた。
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西之表港に到着です。
「おじゃり申せ」は種子島の方言で「いらっしゃいませ」。
鹿児島本土とは方言やイントネーションが異なります。 -
下船。
荷物は1階キャビンにまとめて置いてあって、ピックアップに一苦労。。 -
桟橋を歩いて、ターミナルへ。
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予約していたレンタカー屋さんと合流。
ターミナル前にもロケット。 -
レンタカー代はその場でPayPayでお支払い。
1日4000円。翌日の夕刻までレンタルしたので8000円。
なかなか年季の入った車でした。。 -
車をゲットしたら、海沿いを南下。
ドライブしながら南種子町を目指します。 -
途中、車を停めて浜辺へ降りてみたり。
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岩場は磯遊びも楽しそう。
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さらに南下して、次に停車したスポットは、、、
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雄龍・雌龍の岩。
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嵐の夜に海に投げ出された夫婦の生まれ変わりだという伝説のある岩。
右が雄龍、左が雌龍と呼ばれている。 -
種子島を舞台にしたゲーム・アニメの聖地にもなっているようで。
ただ、そのアニメの存在を知らず・・・。 -
離島閃隊タネガシマンの発祥の地でもあるようで。
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オリジナルキャラクター、「おたごん」と「めたっぴー」。
人は少ないけど、キャラ渋滞・・・。 -
さらに走ること30分。長浜海岸に到着。
遠浅の広々した浜辺。 -
空も海も青い。
ただ、日差しが半端なく、早々に退散・・・。 -
次の目的地へ向かう途中、道沿いに奇妙なオブジェを発見。
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車を停めて、しばし見物。
どうやら、発泡スチロールの浮きを加工したものらしいが・・・。 -
個人の手作りなんでしょうけど、、、
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ちょっと不気味なのだ・・・。
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著作権に抵触しちゃってるし・・・。
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はっきりと、「みつを」と書いてますな。
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かなり大量にありました。
それなりに時間もかかっている模様。 -
個人的に、種子島の奇景遺産に認定。
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ふらっと立ち寄った田尻港。
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小さな漁船が数隻いるだけの静かな漁港でした。
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ランチ前に門倉岬を先に見学することに。
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門倉岬。
1549年、難破したポルトガル船から鉄砲が伝来した場所。 -
駐車場から岬の端っこへ。
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岬からの眺め。
西側には前之浜海岸。一番奥はロケットセンター。 -
南側は太平洋の大海原。
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ポルトガル船を模した展望スポット。
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やはり眺め良し。
本来なら岬のもう少し先っちょまで遊歩道が続いているんだけど、この時は工事中で立ち入り禁止になっていた。 -
ランチは門倉岬近くのレストランを予約。
時間調整で、小さな港で時間つぶし。 -
浅瀬がイイ感じなので、ドローンを飛ばしてみることに。
https://youtu.be/-hCi_2J-7so -
#空撮 門倉岬
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#空撮 門倉岬
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#空撮 門倉岬
人が全然いなくて、気兼ねなく空撮できるスポットでした。
さて、そろそろランチを予約した時間。
レストランへ。 -
ランチでやって来たのはカフェ・ザ・ビーチクラブ・サンダルウッド。
門倉岬の途中にあります。 -
客席はソファー席、テーブル席、カウンター、テラス。
コロナ禍ということもあって、3組程度に制限されている模様。
人気店らしく、入店できないお客さんもいた。
予約しておいて、良かった。 -
案内された席は窓からの景色が絶景。
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メニューはピザ中心。
旅の基本はローカルフード派だけど、このロケーションは価値アリ。 -
ピザは石窯で焼く本格派。
・マリナーラ 950円
トマトソースベースのシンプルなピザ。 -
・ジェノベーゼ 1000円
焦げた感じがイイ。
ドリンクは+200円でアイスコーヒーを頂きました。 -
・マラサダ 300円
ポルトガル発祥のふわふわ系ドーナッツ。 -
店内にはコーヒーマップなるものがありました。
これは他のお店でも見かけた。 -
食後もしばし景色を眺めて、、、
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お店をあとにしました。
地元の人も次々と訪れる人気店だった。 -
午後の部、スタート。
少し寄り道。
ガジュマルのトンネルを抜けて、高台へ。 -
やって来たのは七色展望台。
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海の青、砂浜の白、畑の緑、その他諸々で、七色見えるから「七色展望台」。
七色はちょっと言い過ぎな気もするが、確かに原色鮮やかな景色だった。 -
展望台をあとにして、再び平地を走る。
田んぼは既に稲刈りを行っていた。
まだ8月上旬なのに。 -
田んぼを突き抜けて、向かった先は、、、
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前之浜海岸。
地元のおじさんが一人、釣りをしていた。 -
浜はやや漂着物が多かったけど、まっすぐな海岸が美しい。
ということで、ここでも空撮を。
https://youtu.be/ZNEJJ35m9_4 -
#前之浜海岸
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#前之浜海岸
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#前之浜海岸
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#前之浜海岸
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#前之浜海岸
時刻は15:00。
本日最後のスポットへ。 -
JAXA 種子島宇宙センター 宇宙科学技術館に到着。
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広い敷地内を巡るフリーツアーも催行されている。
この日のツアーは既に終了していたので、翌日のツアーを予約。
事前に予約しておくべきだったな・・・。 -
そんなわけで、この日は館内展示を見学。
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歴代のロケットたち。
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大人も子供もなんかワクワクする場所です。
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入館無料というのが素晴らしい。
夏休みで訪れている子供たちも多かった。貴重な体験だな。 -
センター内にはビーチもある。
サーフィンをすることも可能。 -
さすがにドローンは禁止のようです。
そりゃそうだな。。 -
最後にロケットの写真を撮って、終了。
本日の宿へ向かうことに。 -
途中、スーパーで買い出し。
種子島ロールやら種子島サンドやら。 -
16:00 本日の宿に到着。
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・Hotel SANDALWOOD
南種子町の河内温泉郷にあるモダンなお宿。 -
チェックインを済ませて、お部屋へ。
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お部屋は113。
一応、プレミアムルームということで、ちょこっと他の部屋よりグレードが良い。 -
畳のお部屋にベッドが2つ。
今回は2食付き2名で24,600円。
ただ、この金額は県民割で10000円ほど値引きされているので、実際は34,600円ということになる。 -
全室に温泉付き。
早速入ってみたら、お肌がツルツルに。 -
18:30
そろそろ夕食ということで、会場へ。 -
お楽しみの夕食。
旅館のような純和食ではなく、洋風メニューも取り入れた創作料理のようです。 -
・お造り
青松と青鯛。お皿も青。
青松はアオチビキ、青鯛はホタ。 -
・インギー地鶏の陶板焼き
インギー地鶏は種子島の地鶏。味が濃くて美味しかった。 -
・煮物
こちらはなんとカレー風味。味が染みて美味い。 -
・チーズ巻豚のフライ
見た目は地味だが旨味の塊り。 -
・ギンガメアジのグラタン
焼き物も普通の焼き魚じゃないところがイイ。 -
締めは赤米とお味噌汁で。
赤米は種子島特有の古代米。赤飯のルーツとも言われている。 -
かなりボリューミィな夕食でお腹いっぱい。
あとは部屋に戻ってゆっくりと。 -
部屋ではスーパーで買ったつまみをアテに種子島の芋焼酎を。
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・あかじょうのお刺身
あかじょうは種子島近海で獲れるお魚。全国的には珍しい魚のようです。 -
空は満天の星。
部屋風呂と部屋飲みを繰り返して、この日は終了。 -
2日目。
ゆっくり起きて、朝食会場へ。 -
朝食は和洋折衷な感じ。
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ふわとろオムレツ。
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お魚のフライ。
お皿の右端にある佃煮は「アザミ」の佃煮。
アザミの佃煮は種子島の郷土料理で、我が家でも海辺へ採りに行って、自宅で作っていた。
久々に食べたが、一瞬で子供の頃の記憶が蘇る味だった。 -
食後、宿の周りを散歩。
轍の出来た細い道しかない。 -
10:00 宿をチェックアウト。
鹿児島県民より、県外のお客さんが多い感じだったな。
程よく田舎で、程よくモダンで、快適な宿でした。 -
宿出発。
アスファルトの道に合流するまでは、こんな道。 -
本日は、夕刻出発する高速船の時間まで、観光。
まずは島の東側へ。 -
やって来たのは千座の岩屋。
種子島の定番スポット。 -
広い砂浜で海水浴場にもなっている。
観光スポットになっているのは、右手の岩山あたり。 -
ビーチを5分ほど歩いて、岩山へ。
この岩は洞窟になっていて、海まで抜けている。 -
洞窟の中へ。
中はフナムシがウジャウジャいるので、虫が苦手な人はダメかも。
まぁ、勝手に逃げていくので、それほど気にはならないが。 -
波の浸食によって出来た洞窟。
千人は座れるくらい広いということで「千座の岩屋」。
ちなみに千座は「ちくら」と読む。 -
洞窟の中にある砂浜。
この時は潮が引いていたので、かなり広々としていた。 -
洞窟の中から見る海もまた良し。
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周りにも波で浸食された奇岩が多く、絶好の空撮スポット。
ということで、ドローンを飛ばしたところ、ここで悲劇が・・・。
なんと、操縦を誤って、水没・・・ -
何をどうミスったのか、いまだに分からないが、海水に浸かったドローンは当然ながら起動せず・・・
3年ほどの付き合いだったが、お亡くなりになってしまいました。
ショックを引きずりつつ、次のスポットへ。。 -
千座の岩屋から車で5分。
種子島マングローブパークへ到着。 -
こちらのマングローブは樹高が1mほどのメヒルギ1種で形成。
奄美のマングローブほど迫力はないが、ジャングル感はある。 -
日本の重要湿地500にも選ばれているようです。
500って、なかなか多いな。
でもそれだけ湿地というのは重要ってことか。 -
メヒルギの花もたくさん咲いていた。
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川岸には公設のカヤック乗り場もあった。
シャワーもあり。
施設はすべて無人だけど、きちんと整備されている感じでした。 -
マングローブパークから車で数分、訪れたのは島宿HOPE。
-
広い敷地内には宿泊施設はもちろん、ジェラート屋さんも。
地元の方も多いようだ。 -
地元の食材を利用したメニュー。
ダブルを2つ注文。 -
似たような色味になっちゃったけど、、、
・たんかん
・パッションフルーツ
・安納芋
・シークワーサー -
敷地内には、最近コワーキングスペースも出来たようです。
ワーケーションに使えそうか、偵察へ。 -
おしゃれワーキングスペースだけど、リモート会議には不向きかな。。
あと、この施設の周りに飲食店がないので、自炊するか、車で町まで行く必要がありそう。
価格は1週間で3万円ほどなのでリーズナブルだけど、総合的には難しいかな、という評価になりました。。 -
でも、こういうワーキングスペースが増えるのは、夫婦共にリモートワークしている我々にとっては有難い。
旅のスタイルが大きく変わりそうです。 -
島宿HOPEをあとにして、車は南下。
昨日予約していた宇宙センターの見学ツアーへと向かいます。
途中、展望スポットから発射台を眺める。 -
ズーム。
発射台が2つ見えます。
後の見学ツアーで分かったんだが、白い塔のようなものはロケットを運ぶ移動式の台。
通常は組み立て棟の中にあるので、こうやって見れるのは非常に珍しい光景だとか。 -
ツアー参加は13:00。
その前に目星を付けておいたカフェでランチを・・・
・・・と思っていたら、まさかの休業中。
もう、「コロナあるある」なので、慣れました。 -
ということで、ランチ難民に。。
昨日買っておいた「種子島ふくれ菓子」で気休め程度のランチ。 -
ツアー出発の時刻となりまして、参加者用のリストバンドとパンフレットを貰い、、、
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バスへ。
JAXAのロゴがかっこいい。
幼少のときに住んでいた頃は、「宇宙開発事業団」と呼ばれていたが、2003に宇宙開発事業団と航空宇宙技術研究所が統合して現在のJAXAになった。
父は民間の関連会社で働いていて、自宅の飲み会に事業団の人たちが来ていたことを覚えている。 -
バスが最初に訪れたのは、ロケットの保管格納庫。
実物のH-IIロケット7号機が保管されています。
こちらは打ち上げられることなく、展示に至っています。 -
エンジンも間近で見ることができた。
-
実際は連結されて1基のロケットになるわけだが、展示されているロケットは分解されていた。
それでも1個1個が巨大なパーツ。 -
その後は、発射台や管制室などを見学。残念ながら、写真は不可でした。
ただ、組み立て棟は荷物の搬入でたまたまシャッター全開になっていて、組み立て中の最新ロケットを間近に見ることができた。
これも非常にまれなタイミングだったようです。 -
1時間ほどでバスツアーは終了。
幼少のころは何度か打ち上げも見学したらしいが、覚えていない。
いつかまた打ち上げを生で見てみたいと思った。 -
宇宙センターの見学を終えて、あとは北上しつつ高速船乗り場のある西之表へ。
途中、南種子町で通っていた幼稚園に立ち寄ってみた。
面影はすっかりなくなっていたけど、ここで1年ほど過ごしたわけだ。 -
同じく南種子町にある河北薬局。
一時期、母がパートで働いてたそうで、お店のご主人には幼いころの自分もお世話になったとか。 -
自宅から幼稚園へ通っていた道。(たぶん)
当時住んでいたエリアはすっかり綺麗に整備されていたけど、当時はまだ砂利道も残っていた。 -
そんな回顧をしつつ、車は中種子町へ。
まず立ち寄ったのは坂井神社。 -
こちらには大ソテツがあるそうで。
-
ガジュマルに覆われた階段を登っていく。
-
大ソテツの名所ではあるが、なにげにこのガジュマルも立派。
巨木でした。 -
神社自体は小さな社。
そしてその境内の片隅に、、、 -
大ソテツ。樹齢は600年だそう。
枝葉が分かれていて、複数の木が集まっているように見えるけど、1本の木なのだ。
樹高は7メートル、樹長10メートル、幹周りは2メートル以上。 -
樹高が高すぎて、支柱で支えてある。
日本一の大ソテツだそうです。 -
坂井神社を後にして、中種子町の町へ。
-
菓子処 渡辺
こちらでお土産をお買い物。 -
お目当てはこちら。
・安納芋巴維(あんのういもパイ)
・紫芋巴維(むらさきいもパイ)
JALのファーストクラスでも採用されたそうだが、それっていつのことだか分からず。でも我々のようにわざわざ訪れる人もいるだろうから、機内食に採用されるってことは、売上にもかなり影響あるんだろうな。 -
菓子処 渡辺から車で5分。
やって来たのは明らかに長年放置されたのが分かる施設。 -
こちらは旧種子島空港跡地。
新海誠監督のアニメーション映画「秒速5センチメートルのコスモナウト」にもなっているらしく、聖地化している。 -
旧種子島空港は2006年まで運用。
かつての駐車場は草ぼうぼう。 -
滑走路を隔てるフェンスもボロボロに・・・
-
滑走路自体は意外と状態が良い。
あとで調べると、自衛隊や米軍の演習で使われているそうで。 -
ターミナル。
幼少のころは、ここから鹿児島本土へ何度も往復したみたいだけど、ほとんど記憶なく・・・。
当時はYS11が飛んでいた。 -
ターミナルは完全に木に埋もれていた。
隣には管制塔があったそうだが、現在は無く。 -
中も荒れ放題。
建物自体は使われていいないようだ。 -
駐車場の奥に佇む巨大な狸。
・・・なぜ、狸? -
現在の空港は旧空港から北に約8kmの場所にある。
たった8㎞なら、拡張できなかったのだろうか・・・という素人の疑問。。 -
西之表市まで戻ってきました。
最後に訪れるのは鉄砲館。 -
変な形の建物だな、と思っていたらどうやら船の形になっているようで。
実は入館のときは気づかず・・・。 -
入館。
正式名は「種子島開発総合センター」。
入場料440円。 -
鉄砲館という名称だけど、博物館。
種子島の歴史なども分かります。 -
古代米「赤米」の稲穂。
普通の稲に比べると、かなり背が高い。 -
種子島の伝統工芸品「鉄鋏」。
種子島では昔から良質な砂鉄が採れたそうで。 -
鉄砲は伝来直後のものだけではなく、全国各地の鉄砲も展示されていました。
-
こんなぶっとい鉄砲も。
-
展示はなかかなか多かったけど、船の時間が迫っていたので、15分ほどで駆け足見学となりました。。。
-
今回の種子島観光はすべて終了。
最後はバタバタながらも、無事に車を返却。
と言っても、鍵をかけずに駐車場に放置するだけ。
島ルールですな。 -
高速船ターミナルには既に多くの乗船客が待機中。
鹿児島市内からの釣り客も多いようです。 -
チケットは往復で購入済みだったので、引き換えだけ。
-
乗船。
復路はトッピー号。 -
離れていく種子島の町並み。
この後、船は水中翼を広げて高速モードへ。 -
横揺れなく、快適な船旅。
-
船内で飲んじゃいます。
安納芋パイをつまみに。
菓子処 渡辺で船内で食べる用に買っておいた。 -
大隅半島が見えてきた。
鹿児島に帰ってきた感じがする。 -
乗船した便は1度指宿港に寄港。
そんな航路もあったのね。
そんなわけで、直行便よりちょこっと時間を要する便だった。 -
19:00
鹿児島市に戻ってきました。
この後、高速船ターミナル前のバス停からバス1本で帰宅。
土日だけの種子島観光だったけど、結構充実した旅でした。
同じ鹿児島県とはいえ、やはり本土よりも自然が段違いに綺麗。
鹿児島からは飛行機よりも気軽に行けるのも魅力かな。
また、ふらっと訪れたいと思います。
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