逆海外旅行、日本への帰国、休暇です。

2022/08/05 - 2022/08/19

4travelを見られている方の大半は日本にお住まいですので、今回の旅行記は少々異なりますが、台湾への出入国について2022年8月現在の状況を紹介します。ちなみに8月5日台北→CI-154→名古屋、帰台は19日です。
日本入国には、搭乗48時間以内のPCR検査陰性証明が必要。これは台北市内の大規模な病院なら大抵どこでも対応してくれます。natchanpapaは三軍松山醫院で４５００元（1NT$=4.5円、超円安）で、日本語と英語での証明を発行してくれます。表紙は車が1台もいない２タミ。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

第三ターミナルの工事、クレーンがたくさんいる釣堀のようです。

便数は昨年よりは少し増えた感が。とはいえgaragara。ここで日本のアプリ、MySOSが登録されているか見せる必要があります。陰性証明も写真を事前にこのアプリにアップすれば、証明書を持ってゆく必要はありません。MySOSはこのときパスポートの写真がアップできないシステムエラーが発生。本来、MySOSの画面がピンク（未登録）→黄色（いずれか1つ登録）→緑色（3つ登録）→青色(登録完了）と変わっていくのですが、名古屋到着段階では緑でした。
入力するのはパスポート番号等の個人情報及び滞在先分類、誓約書、ワクチン接種記録、陰性証明です。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

プライオリティパスをゲットしているので、遠慮なくラウンジ使わせていただきます。桃園はオリエンタルクラブラウンジ（第二）。

食事類はビュッフェ方式ではなく、セットメニュー方式。午前なので洋風朝食セットを頂きました。お客はnatchanpapa以外に1名のみ。
空港内の免税店等は7割くらいが営業中。

チャイナエア、名古屋便は水曜、金曜の週2便。A330です。モニター小さい、食事は相変わらず。搭乗者は50人程度か。今回、台北発券往復で25000NT$、10万円超えています。羽田便や羽田経由便なら名古屋まで6万円台で帰れるのに・・・来月から虎航（Tiger Air)が名古屋台北を飛ぶらしい。

セントレア、台北便は本日の最後らしい。
MySOSの画面見せて、登録されていなかったパスポートを登録し、無罪放免。30分かからず入国できました。
必要な資料は写真に撮ってスマホに保存しておくと安心です。

名鉄空港線、ミュースカイは昼間運休（お盆期間のみ復活しました）、このため初めて準急電車で名古屋へ向かいます。
ワンピースラッピング電車
MySOSから、2週間の休暇の間連絡等は全くありませんでした。

ここからは台湾への戻り。19日午後は台北便1便のみ。
ラウンジはすべてクローズされていました。チェックインの際、台湾での防疫アプリを見せるだけ。台湾の防疫アプリは、到着の48時間前から入力可能。

ほんとに人がいません。台北便の旅客はやはり50人程度とか。
台湾への入国にはPCR検査陰性証明が不要になりました。（居留証保有者）
喫煙室（Gate22付近）のみ人がいます。

2時間半で桃園へ。A350ですね。機内、CAは防護服を一応着ています。

台北到着後は係員によるAPP画面の確認、（スマホ持っていない人のための貸し出し場所あり）唾液検査の入れ物、PCR検査キットを２つ受領し入国、荷物受け取り後そのまま建物外で唾液検査、そして防疫タクシー乗り場へ。飛行機降りてから約30分でタクシーに乗れました。大部分の場所で日本語での案内ありますので心配なし。タクシーは入力した自主隔離場所まで何も言わずとも連れて行ってくれます。台北市内は一律1000NT$（帰日の際タクシー代1200NT$だったので、補助が出ています。）飛行機降りたらトイレに先に行っておいたほうが良いです。入国後、およびバゲージクレームのトイレは使用できませんでした。
以上、正確なところは疾病管制局等のHPを参照してくださいませ。