夏休みダヨ！「M78星雲光の国」の姉妹都市須賀川へ

2022/08/14 - 2022/08/16

ものスゴイお久しぶりです。
4年ぶりのJ太郎です。
生きてます。

皆さん同様、コロナで旅行も儘ならぬ状況でしたが、地味に国内旅は続けていました。

思う所あって、久々に旅行記を書いてみました。
よろしければ読んでやってください。

以下、今回の旅行概要です。

今年の夏季休暇はかなり短いので何も決めていなかったのですが、
福島県須賀川市が、特撮の父「円谷英二監督」の生まれ故郷で、ウルトラの国「M78星雲光の国」と姉妹都市という記事を直前に見つけ出し、
こりゃいかんと愛車を飛ばして行ってみました。

実はJ太郎、昔「円谷プロ検定」という公式資格の試験をガチで受けた事がありまして、何気に３級（結構難しい）の資格を持っています。

なので、久々なのに少々マニアックな旅内容となっております。
ご注意ください。

エリア 須賀川(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 交通手段: 自家用車

台風8号お盆関東直撃で前日まで様子見でしたが、思ったよりルートの被害がなかったので、台風を追っかける形で計画決行です。

実は前日から出発予定だったのですが、今回は行き当たりばったり旅だったので、予定を一日遅らせました。

お陰で、旅後の夏季休暇バッファがなくなりました・・・

早朝出発につき、まずは羽生PAで「トン汁定食」で腹ごしらえ。

台風の影響か、想定よりお盆渋滞もなく順調に最初の目的地へ。

最初の目的地は移動ルート上で最も手前にあるココ。
福島空港となります。

初めて来ましたが、福島の文字がアルファベットでなかなかカッコイイです。

福島空港 空港

何故ドライブ旅なのにわざわざ空港に来たのかと言うと、
そう、答えは既に見えているコレ・・・

はい！どーん！！！
科学特捜隊ジェットビーグル！！

ジェットビーグルはウルトラマンに出て来る科学特捜隊の戦闘機。

ヤバくないですかこれ。
空港にジェットビーグルって、これ以上様になる場所はないのではないか。

しかも後ろには、サブ機の小型ビートルまで。

うーん・・・なんだか後ろの空港が、科学特捜隊基地に見えてきました。

今にも飛び立ちそうなベストマッチ感に早速写真を撮り過ぎてしまうJ太郎。
スマホのフォルダがパンパンに。

ちなみにJ太郎、最近は一眼レフカメラを旅に持ち歩かなくなりました。
iphone13proに買い替えてから、もうこれでいいやと・・・軽いし。

空港内へ進みます。

ポストまでがウルトラマン仕様で熱い。

そう、
ここはウルトラマン生みの親で特撮の神、円谷英二監督の生まれ故郷で光の国の姉妹都市。
空港にはウルトラマン要素が溢れかえっているのです。

お盆直前まで、このような空港がある事をJ太郎は全く知りませんでした。

未計画でも行けそうな面白テーマを必死でネット検索していなければ、
一生知らなかったかもしれません。

国内にもまだまだ未開の面白スポットはあるのだなぁと、改めて思い知らされた次第です。

さて、空港の話に戻ります。

ポストの横にはこんな案内が。
須賀川の郵便局では、風景印を押印してくれる様です。

福島空港のロゴ的なものまで何だかウルトラマンテイストでカッコよく、
空港の本気を感じられます。

入口にウルトラファミリー。
しかも、マントヴァージョン。

各扉全てで違うファミリーがお出迎えしています。
素材使い回しなし精神が素敵。

この時点でもう100点。

空港の中も至る所にウルトラマン。
近年の作品のプロップ展示もあります。

ちなみに、この下の段のスペシウム光線チャレンジ、
かなり本気でハンドル回さないとバルタン星人を倒せない仕様。

この子供向けにもシビアな感じ・・
熱い。

110点。

空港の壁や手すりにもウルトラ要素がびっしり。
120点。

最近のウルトラマンの巨大ジオラマ展示もあり、
近年のキッズやファンもカヴァー出来ている。

150点。

到着ゲートにはウルトラセブン。

ちょっと寂し気な場所にタロウ。
何事もなかった様におばちゃんが掃除している感じがシュール。

160点。

外には超巨大なウルトラマンオーブ。
個人的に最近のウルトラマンは色が派手過ぎるのであまり好きではないが、
時代の流れがあるので仕方なし。

165点。

空港内にはウルトラマンショップが充実。

湯呑にちょっと心が動く。
が、湯呑は沢山持ってるので我慢。

シン・ゴジラならぬサケ・ゴジラ。

そして、

恒例の記念メダル！
これがあるだけでもう、来た甲斐があり。

200点！


キッズコーナーみたいな、わかりにくい場所にあるので注意。

昭和の自分は、ゆる～いウルトラマンとセブンを購入。

珍しくケース付。
勿論、刻印もしっかりやりました。

そしてこれ。

怪しい・・・・・
怪しすぎる・・・・・

何故、このようなものが空港に。

なんだか見本らしきものが並んでいるが、とてつもなくヤバイ予感しかしない。
こういう昭和のガラクタ１点物が入っているのだろうか？

って、エッッ！

タモリ倶楽部の手ぬぐい・・・・
どうしてこんなものまで・・・・

危うくちょっと挑戦したくなったけど、
グッと気持ちを抑えて、静かにその場を去ることに。

綺麗だし、なかなか使い勝手良さそうで素敵な空港。

総合評価200点（メダル点が多すぎた）

福島空港は東京路線がないので、こんな目的でもなければ一生来る事もなかっただろう。
地方空港巡り、いいかもしれない。

という事で、１つ目的をクリア。
福島空港、
「M78星雲光の国の姉妹都市」の玄関口に恥じない良い仕事してました。

展示物がちょいちょい変わるみたいなので、また機会があれば来たいと思います。

続いて向かったのはここ。

二度目の大内宿。

今日のこの時間帯だけが晴れ予報だったので、直前でルートを大幅に変えました。

二度目のフォトスポット撮影。

前回来たのが、丁度旅行記を停止する直前だった為、
旅行記だけ見るとまた来たのか？と思われてしまうかもですが、あれからもう4年経ってしまいました・・
光陰矢の如し。

てか、コロナめ。

大内宿 名所・史跡

ここでの目的はこれ。
蕎麦リベンジです。

大黒屋 グルメ・レストラン

前回、ネギ１本蕎麦を食べて胃をやられたので、今回はとろろ蕎麦で。

お盆でどこも混雑していたので、比較的空いていた大黒屋さんを選択しましたが、コシがあり瑞々しくてかなり美味しい。

ここは大アタリ。

太いのが混じってて、これもアタリ。
手打ちそばでこういうのが混じってるとテンション上がるJ太郎。

4年ぶりに来てみたら、路地奥に新しい店が出来ていた。
この漆塗りの小皿のイラストがとてもかわいい。

おばあちゃんがやってる昔ながらのお店を覗くと、片隅に何やら・・・

・・・・・・

・・・・買ってしまった。

屈託のない笑顔に高級本革・・・・というアプローチと、それを静かに売るお婆ちゃんとのコントラストにジワジワ来て負けた。

早速パンダちゃんに小銭全て入れて、大内宿を北上。

次に向かったのはここ。
会津若松駅。

会津若松駅 駅

会津と言えば白虎隊。
ここも初めてきました。

こちらは前回見れなかった、駅前の赤べこと夕飯が目的。

赤べこにご対面。
しかも電動のボタン付き。

「コイツ、首が動くのか！！」
って、興奮気味にボタンを押したら、

「こっこ、こっこー」みたいな赤べこ音頭みたいなのを歌いだした。

首は手動。

いやいやいやいや・・・・（´・ω・｀）

恒例の哀愁赤べこ視点（わかる人にはわかる４年前オマージュ）

会津で夕飯をと思ったけれども、周りにご当地感のあるお店が殆どみあたらない。

しかし駅前に創業120年（看板には100年と書いてあるが書き換えてないだけの様子）の超魅力的な食堂を発見。

ここしかない！

と、思ったら「準備中」・・・
名物のソースかつ丼食べたかった（泣）

マルモ食堂 グルメ・レストラン

仕方がないので駅中へ。

立ち食い蕎麦好きとして、駅そばに気を許しそうになる。
が、昼に蕎麦食った事に気付きスルー。

あぶない。

閉店間際のご当地食堂っぽい店を発見。
「会津山塩食堂」
ここを逃すと夕飯を食べ損ないそうだったので、ここに決める。

会津山塩ラーメンとソースかつ丼のセットを注文。

ラーメンは喜多方系の平打ち多加水麺系でやや太め。塩のさっぱり感と相性が良い。
ソースかつ丼は甘味のある濃いめの味付け、サクサクで美味い。

会津ラーメンがどんなものかは知らないけれども、まずまず満足し会津若松を後に。

日が暮れてしまったので、今夜の宿へ。

会津若松駅から近い、芦ノ牧温泉にある丸峰旅館。
お盆真っただ中、前日予約で取れそうな宿の中で一番コスパ高そうだったのでここに。
素泊まりでも良かったですが、朝食付きでも差ほど値段が変わらなかったので付けました。

思ってた以上に立派な旅館。
ゴージャスな照明や絨毯が昭和感あって好きな雰囲気。

売店で見つけた「べこの乳」ご当地コーヒー牛乳を購入。
風呂上りに飲む用。

そして空港で買った超辛口な地酒。
ロックで飲むという珍しい日本酒。

一晩で全て飲んでしまい、運転の疲れも相まってか久々に爆睡。

翌朝。
飲み過ぎたからか、朝食が美味い（特に味噌汁）
あと、お麩の煮たやつが最高。また食べたい。

「べこの乳」ヨーグルトのサービスもあり。

朝食べる食事としては十分すぎる位豪華でバランス良かったです。
ご馳走様でした。

丸峰旅館。
お盆の真っただ中に取ったのに、コスパ最高で良い旅館でした。
今度は夕食付きで来たい。

二日目。

本日は再び須賀川方面へ。
天候に左右されだいぶ予定を組み替えたので、メインスポット優先で早々に移動。

途中、喜多方行きを諦めたのが心残りだったので、喜多方ラーメンを唯一食べられる最後のチャンス磐梯山SAに立ち寄り。

磐梯山サービスエリア(上り線)スナックコーナー グルメ・レストラン

ちょっと期待していたのと違った。
チャーシューがほぼ脂。
麺は喜多方ラーメンらしい感じではあったが・・

思ったより時間が掛かったが、本日最初の目的地に到着。

須賀川特撮アーカイブセンター。
知る人ぞ知る福島の新名所（のハズ）

ウルトラマンのOP的怪獣シルエットが素敵過ぎる。
この怪獣は須賀川オリジナルの怪獣で「スカキング」というらしい。

絶対ここにないだろうと思うほどに普通の民家の中にいきなり怪獣が現れて興奮。
嬉しすぎて、愛車を目の前に置き記念撮影しまくっていたら雨が降ってきた。

ちなみにJ太郎、
コロナ禍で車を念願のジープに買い替えてから、ほぼ車で国内を旅しています。
人生で一番気に入った車かもしれない。
アメ車最高。

特撮文化を未来につなぐために。
そう、ここには特撮に関連する資料的価値のあるものがアーカイブされている。

流石「円谷英二監督」の故郷。
素晴らしい取り組み。

特撮の著名人のサインが沢山。

イイ感じのガラス窓。

昔の撮影機材。

2階には巨大なジオラマセット。

良いアングルを探して、写真撮影が楽しい。

精工な帝国製麻ビル。
34～5年前まで東京に残っていた様なので、本物を見ておけば良かったなぁ・・と後悔（見たのかもしれないが、記憶なし。当時はこういうのの良さがあまりわかっていなかったのかも）

1階へ降りる。

特撮プロップのアーカイブが沢山。

よく特撮系の展覧会で見るプロップがちらほら。
ここから貸し出しているのだろうか。

浅草の凌雲閣。
何の映画で使ったのだろうか。
気になる。

うーん・・・・・・作り込みが素晴らしい。

作りたい！！
こういう仕事がしたかった。

最後に図書室。

ここ、凄いんです。
特撮関連の本しかない。
こういう図書館、地元にあったら良いなと思ったり。

小規模な施設でしたが、特撮好きにはかなり満足でした。

さて、時間がないので次に行きます。

続いて来たのは、アーカイブセンターから車で20分程の場所にあるここ。
須賀川市民交流センター tette

1階フロアには子供たちと怪獣が遊べるスペース。
とても開放感がある新しい施設です。

迷わず5階へ上がります。
下が吹き抜けの図書館になっていたり、建物の構造とても素敵です。

そして5階にはこれ。

「円谷英二ミュージアム」

円谷英二監督の須賀川で生まれてから、特撮を生み出すまでの歴史が学べます。

こちらはウルトラマンというより、ゴジラ寄り。
ここでしか観られない、須賀川を舞台とした初代ゴジラのリメイクショートムービーが観られます。
須賀川市の住人の皆さんも出演されてました。

しかし、市民交流センターにこういう施設があるとはなんて素敵な街だろうか。
きっとここからまた優秀なクリエイターが輩出されていくのだろう。

帰りに１階で記念ガチャを発見。

須賀川×ゴモラの記念メダルを購入。
キーホルダー仕様なのが残念。
後でチェーンを外してメダル部分だけコレクションに入れておこう。

そして

特撮の街、いや、M78星雲光の国の姉妹都市須賀川のお楽しみはまだまだ終わりません。
交流センターを出たメイン通りがまた楽しいのです。

街灯には色々な怪獣のシルエット。

街のメイン通りの至る所でウルトラマンモニュメントが見られます。
ただし、其々結構な距離が離れているので、それなりに歩く覚悟が必要。

こちらのモニュメントは全て昭和ウルトラマンで構成されていました。
ウルトラ６兄弟までは確認できましたが、ウルトラマンレオは存在しない様子。

レオがいないのはM78星雲出身ではないからだろうか？と思ったり。
もしそうだったら、かなりのこだわり。

熱い。

そして、知らない人には全く刺さらない話。

すみません。
円谷プロ検定3級資格持ってるもので（自慢）

スター怪獣もいます。
それにしても、モニュメントのレベル高すぎ。

市民交流センターの近くに車を停めてしまったので、モニュメント見ながら須賀川駅まで歩いてみる事に。

かなり離れた所でウルトラの母発見。
民家の前にウルトラの母がとてもシュール。

実はJ太郎、「ウルトラの母」が大好きです。

このウルトラ顔をよくぞここまで女性的に仕上げたなって感じで。
ツインテールなギャルにも菩薩様にも見える、とても秀逸なデザインだと思うわけです。

これ、今まで一度も共感された事ないので、気にしないでください。

ウルトラマンタロウを過ぎた辺りから、何もなくなります。
須賀川駅遠い・・・・

んーこれが、須賀川？
違うか。

暑いし、遠いし、最後は地面を撮るほどに何もない。

ちょいちょい変わる街灯の絵柄くらいか。

須賀川駅到着！

これ、見ておきたかったので頑張った。

須賀川駅 駅

ウルトラマンとウルトラセブンの街灯も。

そして駅の売店でこれを購入。
痛いと言われても、使ってみせるぞと須賀川に誓う。

駅での目的を果たし、反対側の歩道をひたすら戻る。
最後にカネゴンでモニュメントフルコンプ。

このカネゴンのリアルな存在感。
これだけ街に溶け込んでいる様な作りでスゴイ。

モニュメントの中でNO1かも。

お土産屋を覗く。
こちらは須賀川市のゆるキャラ、ボータン。

嫌いじゃない。

チブル星人とジャミラのクッキーが秀逸。
再現度高し。

明日の朝飯に懐かしの玄米パン、一つお買い上げ。

そして、いよいよ須賀川市の旅のフィナーレへ。
最後にやってきたのはここ、須賀川市役所。

市役所？って思うなかれ。
もう一度、よーく見てください。

おわかりだろうか。

そう、
最後はやはりM78星雲光の国の大物。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ウルトラの父！
しかもデカい。

ウルトラの父は須賀川市M78星雲光の町の町長。
なので市役所で特別扱い。

カッコえぇ・・・・

そしてこれ。
ウルトラの父の両サイドに、真の家族ウルトラの母とタロウの照明。
須賀川市役所は、とてもわかっている。

地味に熱い街、それが須賀川。

さて、これで今回の旅の目的は全てコンプリート。
日も暮れて来たので、そろそろホテルへ向かいましょうか。

翌日の渋滞を避けスマートに帰る為に、今夜の宿は那須塩原のビジホをセレクト。
東北道を少し南下。

途中の那須高原ＳＡで夕食を食べて行く事に。

那須高原サービスエリア (上り線) 道の駅

ちょっとラーメン疲れをしてしまったので、ステーキ丼で肉欲を満たす。

ついでに、森林ノ牧場ソフトクリーム。
前に食べた時、爽やかな牛乳っぽさがありとても美味しかったので。

写真は撮り忘れ。

これにて二日目終了。

三日目

最終日は渋滞を避ける為に早々に撤収。
帰るだけ。

・・・て思ったけど、高速入口すぐの所に牧場があるのを思い出して、ちょっとだけ立ち寄り。

千本松牧場 テーマパーク

お目当ては一つ。

千本松牧場のソフトクリーム。
ここのも美味い。

食べたらすぐに高速に乗れるのがいい。

最後に佐野SAで佐野ラーメンを食して、無事帰宅。

なんだか、ラーメンとソフトクリームばかり食べていた感じですが、
夏季休暇直前で計画した旅としては、目的がスッキリしていて我ながら良い旅でした。

久々に上げた旅行記でしたが、少々マニアックな内容となりすみません。

しかしながら、ここまでブレずに本気で町おこしをしているエリアもなかなか稀でしょう。
しかも全て無料。
ウルトラマン好きのお子さんを持つご家庭なんかには、家計に優しいおすすめ穴場スポットかと思います。

他にも、すかがわ市M78光の町の住民登録が出来たり、バイクのナンバープレートがウルトラマンだったり、町長のウルトラの父のコメントがウルトラサインで全然読めなかったり・・マニアも喜ぶ施策が多々あり、町の本気さをとても感じました。

あーでも、ちょっと宣伝が上手くないかなー。
円谷プロ検定ライセンサーの自分も知らなかったし（しつこい）

上手くやれば、もっと盛り上がれる町かなと思いつつ。
今回の旅行記はここまでとします。

久々過ぎる旅行記、筆が上手く進みませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

また機会があればよろしくお願いします。

それではまた。

佐野サービスエリア(上り線) フードコート グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （6）

• イクムラさん 2023/01/25 01:07:00

  ウルトラの旅良いですね♪

  お久しぶりです！
  ずいぶんマニアックで熱い旅をされたようですね。好きという気持ちがガンガン伝わってきて読んでで楽しい気持ちになりました。
  
  蕎麦の太いところがラッキーとか、本革を売るお婆ちゃんのギャップなどを楽しんでらっしゃる感じがとても共感できました。
  
  ウルトラマン・・・言われてみれば、ウルトラの母はパッと見で女性だとわかるのが確かに凄いなと。顔も優しいですよね。あのツインテールはポイントですね。
  
  個人的にはスカキングと建物が融合したものが好きでした。
  遊び心もあるし、おしゃれですよねー！
  
  相変わらずの読ませる文章力。また、j太郎氏の旅行記読みたいです！
  
  所で、べこの乳はいったい何味だったのでしょうか？普通の牛乳？？

• ふわじゅんさん 2022/09/17 16:07:02

  まさかのJ太郎さん！

  J太郎さん旅行記がホント楽しくて、過去の日記も何度読み返したことか…
  
  久々4trを見ていたらJ太郎さんを発見し、ハッ！J太郎さんだ～！思わず声が出てしまいました。
  今回の福島も楽しく拝見しました。
  旅先で出会うかわいいキャラのグッズなど、買うか買わないかで葛藤しているお姿…
  もちろんお会いしたことはないけど、そのイメージが沸きます、そして気持ちもわかります！
  J太郎さんの文章は毎回すごく引き込まれます。
  もしかしてその手のお仕事をされているのかな？と思っています。
  
  ちなみに、私とJ太郎さんの出会いはサンディエゴの旅行記でした。
  ちょうど3年前にサンディエゴのミラマーエアーショーを見た後、それからレンタカーの旅をしました。
  （J太郎さんと違い陸路で）サンディエゴからセドナに行き、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオンなど、
  カリフォルニア→アリゾナ→ユタ→ネバタをドライブ旅行したんです。
  その際、J太郎さんのサンディエゴ、セドナの記事がすごく参考になり、その他の旅行記もすべて読ませていただきました。
  ちなみに、セドナのワイルドフラワーブレッドカンパニーのスープもいただきましたヨ！
  3年前というと、コロナが流行る前の年で、数か月ずれていたら行けなかっただろうなと思います。
  
  J太郎さんはこの数年も国内を旅されていたのですね。
  また旅行記もどんどんアップしてもらいたいですが、まぁそこは気分やご事情もあると思いますので気長に待っておきます。
  長くなりましたが、これからもJ太郎さんファンとして、旅行記楽しみにしています！！

• たまさん 2022/08/24 13:05:50

  お久しぶりですー（喜）

  J太郎さん？あのJ太郎さん？
  いや・・まさかやー←朝ドラ風
  
  あのJ太郎さんでした！お久しぶりです、またお会いできてうれしーーー。
  
  読んでいくうち、あー、そうそう、これJ太郎さん！と色々思い出してきました。
  そして、期待通りの「高級本革」ご購入！
  4年たっても興味の先が、ドンピシャです。
  （小皿もかわいかったけど、なかなかのお値段でしたね(；´∀｀)）
  
  須賀川すごいですね！
  円谷さんの生まれ故郷とは知りませんでした。もちろん、こんなに街を上げての円谷推しなのも。
  街中のウルトラ家族は、素材はなんなんでしょう、リアルなシワもあるし。。
  このシルバーの部分が汚れないのか、気になりました。
  マメにきれいにしてるんだろうか、ならなおさらすごい、すばらしいですね。
  
  かっこいい愛車でのお出かけなど、
  また旅行記書いてください！
  待ってまーす。
  
  たま
  

  J太郎さん からの返信 2022/08/25 03:01:02

  RE: お久しぶりですー（喜）

  たまさん
  ご無沙汰しております。
  コメントありがとうございます。
  
  ちょっと記憶に残したい旅でしたのと、時間が取れたので
  久々に書いてみました。
  読んでいただけて嬉しいです。
  
  流石たまさん。
  パンダの良さをわかっていただけましたか。
  高級本革と言いつつ、商品の殆どの革が所々剥げていましたよ(笑)
  
  でも、にこにこと穏やかな笑顔でそんなパンダを売るおばあちゃんに
  癒されて連れて帰りました。
  
  なかなか使いにくいですが(笑)大事にしたいと思ってます。
  
  
  
  > 街中のウルトラ家族は、素材はなんなんでしょう、リアルなシワもあるし。。
  > このシルバーの部分が汚れないのか、気になりました。
  > マメにきれいにしてるんだろうか、ならなおさらすごい、すばらしいですね。
  
  そうなんですよ。
  自分も同じ事を考えていました。
  恐らくＦＲＰみたいな軽い素材で出来ているのかと思うのですが、
  塗装がかなり綺麗な状態で保たれていて、
  これかなり手入れされているのだろうな・・・・すごいな。
  って思って見てました。
  
  須賀川市、なかなかの本気度で素敵でした。
  
  たまさんも、変わらずの香港愛で色々な試みをやっていて素晴らしいですね。
  オンライン旅にはかなり驚きました。
  早く、猫ちゃんに会いに行けるといいですね。
  
  個人的にはたまさんの描く絵、裁縫みたいなもの、
  すごく可愛くて好きです。
  
  是非、いつまでも続けてください。
  あまり４トラは利用しなくなってしまいましたが、またちょいちょい旅行記を覗かせていただきます。
  
  あ、
  車褒めていただき、ありがとうございます(^O^)／
  また機会あればドライブ旅を書きますね。
  
  
  それではまた！

• olive kenjiさん 2022/08/21 07:02:44

  須賀川って何処だと思ったら　ビックリもビックリポン

  J太郎さん　？　一瞬誰だろうかと思ってしまいました。
  捜しました。なんと4年前にウラジオストック旅行記に私はコメントしていたのでだ。あれから4年、J太郎さんも4年ぶりの4T復活ということで、懐かしゅうございます。
  その間コロナ戒厳令もあったし、オリンピックも延期になったりで、ふんだりけったりの４年間だったから、まーいいじゃないですか。
  
  須賀川という字だけの旅行記だったら、おそらく読んでいなかったと思います。
  何しろ初めて聞く地名だし、そんな田舎は関心無いなと。
  ところが表紙の写真のレトロ未來機に目を奪われました。
  どんどん読んで行くと、円谷英二監督の出身地で、ウルトラマンで町興しをなさっているのですね。もう驚きの連続です。
  
  私はさほど、ウルトラマン好きではありませんが、ここまで街をウルトラマン尽くしになさっている事に共感感銘を受けました。鳥取県境港の水木しげるロードに匹敵かそれ以上かと思います。
  須賀川駅の前に建立するウルトラマンのモニュメントは、ロダンやミケランジェロの彫刻よりも力強く躍動感があります。
  
  ますます、この街に行きたくなりました。そこで調べました。東京から2時間6590円かかるそうです。私は四国の者なので、それを見に行くだけでは何か惜しい感があり、迷っている最中です。おそらく何かのついでの時、是非行ってみたいと思います。
  
  素敵なジープをお持ちになっていますね。
  4年間旅行記出していない代わりに、ジープの写真などあれば、それを掲載して下さい。景色や料理写真などなくて結構です。ジープだけで十分なのです。
  プラス　J太郎さんの面白いお話があれば、なお結構です。
  
  長いコメントになってしまいましたが、私も4年経つと話すことが長くなるのですね。
  再度、これからもよろしくお願い申し上げます。
  

  J太郎さん からの返信 2022/08/25 02:42:53

  RE: 須賀川って何処だと思ったら　ビックリもビックリポン

  olive kenjiさん
  
  ご無沙汰しております。
  コメントありがとうございます。
  
  ウラジオストック、懐かしいです。
  もうあの国には一生行けない気がしております・・・
  あの時思い切って行っておいて良かったです。
  
  
  須賀川、四国からだと気軽な気持ちで行くにはちと厳しいですね。
  （自分はうさぎに会う為だけについ四国方面へ行ってしまいましたが・・汗）
  是非、東北旅行の際に余裕あれば寄ってみてください。
  仙台には石ノ森章太郎先生のミュージアムもありますし。
  
  境港の水木しげるロードは自分も好きな場所です。
  須賀川もなかなか負けていないですが、境港に比べると、アピールがいまいち上手くないと感じました。
  頑張って境港みたいな観光地になるといいですね。
  
  
  > 須賀川駅の前に建立するウルトラマンのモニュメントは、ロダンやミケランジェロの彫刻よりも力強く躍動感があります。
  
  ミケランジェロ超え！(笑)
  たしかに、造形は見事で着色もされてて、中世にあったらびっくらぽんかもしれません。
  
  
  > 4年間旅行記出していない代わりに、ジープの写真などあれば、それを掲載して下さい。景色や料理写真などなくて結構です。ジープだけで十分なのです。
  
  流石に４トラで車ネタオンリーはちょっと・・・(笑)
  kenjiさんもジープが好きですか。
  見た目だけデカくて中は狭く、完全に趣味の車ですが、
  この車に乗ると何故だか妙に無敵感があり、どこにでも走って行きたくなる最高の車です。
  燃費は最悪ですが・・・・
  もう一生ジープ（ラングラー）で良いやと思ってます。
  
  
  歳を重ねる程に、１年の経過スピードがどんどん早くなっていく様に感じます。
  ４年とか、正直感覚的には２年位にしか感じません。
  
  お互い悔いのない旅を続けましょう。
  久々の旅行記を読んでいただき、ありがとうございました。