2泊３日GW函館ひとり旅（2/3）

2022/05/07 - 2022/05/09

2022/5/7～5/9
ゴールデンウィーク終盤2泊３日のふらっとひとり旅です。行き先は以前より行ってみたかった函館です。今回は観光促進キャンペーンの『はこだて割』を使って旅行代金が1万円引きになったのでお得に旅ができました。初めての函館、かつ移動手段は公共交通機関のみなので、市内を中心に定番観光地を巡ります。2日目は豪華な朝食から始まり、五稜郭や函館山からの夜景など函館定番観光を楽しみました。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2日目の朝です。お待ちかね豪華ビュッフェの朝食です。写真では貧祖に見えますが、実際は品数豊富でイクラやマグロなどのお刺身類も取り放題！レストラン内は終始混んでいましたが、品薄になることもなく十分楽しめました。

センチュリーマリーナ函館 宿・ホテル

朝食を終えてレストランを出るころには入り口に多数の待ちが出でいました。
早めの時間帯の利用をお勧めします。

朝食後は朝温泉を堪能し、お部屋で少しゆっくりしてから出発です。
お部屋の窓から函館朝市の会場が見えますが、豪華な朝食で既にお腹ははち切れていますので、今回は残念ながら朝市を利用することはありませんでした。

今回は1泊ずつホテルを変えたので、いったんチェックアウトしてからお出かけします。駅に行くついでに朝市を覗いてみます。

函館朝市 名所・史跡

何も買いませんでしたが、名物のイカ釣りの様子を見ていきます。
朝から多くの人が並んでいました。

函館朝市 名所・史跡

さて、本日1か所目の目的地、五稜郭に向かいます。
函館市電（路面電車）で移動します。今日は路面電車を活用する予定なので、1日乗車券をホテルのチェックアウトの際にフロントで購入しておきました。

函館駅前の駅から五稜郭公園前駅まで移動します。ちなみに路面電車の駅は「停留場」なんですね。

函館市電 函館駅前停留場 駅

五稜郭公園前の駅から5、6分歩くと五稜郭が見えてきました。

建物の前までやってきました。なかなかの迫力。

五稜郭タワー 名所・史跡

土方さんのお出迎え

チケットを買ってエレベータで展望フロアに上がります。
市電1日券を見せるとポストカードのプレゼントがあります。

展望フロアに上がってきました。目の前には五稜郭公園がどーん！

五稜郭公園側以外の眺めも最高

逆光の土方氏。

広々の展望フロアには五稜郭の歴史を学べる展示物もふんだんに用意され、勉強になります。

展望台定番の足元シースルー。テンションがあがります。

素晴らしい五角形と展示物を存分に楽しんだ後は五稜郭公園に向かいます。
マンホールの図柄が素敵。

橋を渡って公園内へ

五稜郭公園 公園・植物園

おじゃまします。

人慣れした水鳥。

先ほどまであそこから監視していました。ここで怪しい動きをすると攻撃されます。

せっかくなので箱館奉行所にもお邪魔します。

箱館奉行所 名所・史跡

入場料を支払い館内へ。

お奉行さん、お侍さんがずらっと正座している光景が想像できます。

打ち首でもしていそうな（想像）中庭。
復元の新しい建物とはいえなかなか見ごたえのあるおもしろい場所でした。

さて、そろそろお茶の時間なので、最後の桜吹雪に見送られながらカフェにむかいます。

お目当てのカフェは五稜郭公園すぐそばです。

六花亭です。調べるとカフェ併設だったので来てみました。

六花亭 五稜郭店 グルメ・レストラン

運よく1席空いていたので待つことなく入れました。かわいい食器で贅沢なティータイム。

お茶の後は五稜郭公園駅まで戻ります。駅前にちょっとしたショッピングスポットがあったので少しブラブラします。

シエスタ函館 ショッピングモール

大きな無印良品の店舗が入っています。ご当地キャッチコピー。
あずましい？初めて聞く言葉です。

函館といえばGLAYです。上の階の市民センター的なフロアの一画がGLAYの展示コーナーになっていました。

GLAYといえばこのポーズですよね。

なんだかんだゆっくりしてしまいました。北海道のデパート
丸井今井もありましたが時間切れで今回は寄れず。
ご当地デパートを冷やかすのも旅の趣きです。
さて、路面電車で函館駅前まで戻ります。

駅に戻って早速ラキピへ。さっきお茶したばかりでお腹いっぱいですが、
このタイミングで行っておかないと機会を逃しそうなので入店。
念願の初ラキピです。

ラッキーピエロ 函館駅前店 グルメ・レストラン

注文を済ませて席につきます。中途半端な時間なので店内はガラガラ。

カロリーのことは気にしない。噂通りのジャンク感！たまらない！！

ラッキーピエロの1,111円レシートってなんだか縁起良くないですか？
ということで写真に収める。

ラキピも満喫できたので、今夜のホテルに歩いて向かいます。
敷地的には1泊目のホテルのすぐ隣に位置する函館国際ホテルが今日のお宿。
1泊目のホテルで荷物をピックアップし、そのまま隣の函館国際ホテルへ。
少し休憩してから、函館山の夜景を楽しみにいきます。
→続く

函館国際ホテル 宿・ホテル