2018/05/10 - 2018/05/13
850位(同エリア2105件中)
わかばさん
LCCピーチ航空が新潟に就航して関空への路線がスタートした。早速調べてみると片道一人6000円代とのことである。
関空からの観光地を検索すると南紀が候補地として上がる。一つ不便なことはこのフライト新潟を午後一時、復路が関空を午前中で、観光時間が短いことが欠点です。
しかし、この安さには魅力的である。まず大きな計画を立てる
①宿泊地 1日目はやはり観光名所白浜。2日目は検討した結果勝浦 3日目はフライトを考えて和歌山市内のホテルにした。
②レンタカーは 関空に代理店がある日産レンタカーを予約4日間でフル保証で17,000円と格安です。
主な日程
5/10 新潟空港からピーチエアーで関空 関空にて日産レンタカー
南紀白浜の白根壮グランドホテル
5/11 白浜のホテルから円月島、千畳敷、三段壁観光
串本り潮岬 橋杭岩 大門坂から熊野古道観光後、勝浦のホテルへ
5/12 3日目 熊野那智大社と高野山観光 その後和歌山市内のホテル泊
5/12 最終日 和歌山市内から関空 ピーチエアーラインで新潟空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー Peach
-
5/10 新潟空港からピーチエアーで関空に到着 南紀白浜のホテル編
チェックインカウンターは全くなく、チェックインの機械にEチケットをかざして完了でした。
今回は格安航空会社のピーチエアーを利用しました。新潟関空間が6千円代と格安です。伊丹まで大手の航空会社だとどんなに安くても2万円程度です。使わないことはない。
当日は、自宅を10時30分に出発、新潟空港に12時に到着した「すでにピーチのチェックイン機器の人だかりである。 -
今まで何度も新潟空港を利用したがカウンターではなく機械のみのチェックインは初めてでした。私たちは預入の荷物がないのでやく5分程度で手続きが終了していつものカード会社のラウンジに向かいました。
昼食は途中のコンビニで買ってきたおにぎりでラウンジは持ち込み禁止なので搭乗口のソファーで食べることにした。 -
12時45分 出発手続きをする。セキュリティーで未開封のペットボトルを提示するとokでした。
チェックイン後 ピーチ定刻の13:35出発 関空に15時に到着
1日1便 関空を往復していますが、関空からが、午前出発で新潟からは一時過ぎの出発となります。
新潟からは普通のゲートを使えました。
今回の飛行機2-3-2の座席でした。狭く感じましたが、1時間ちょっとのフライトでそれほどつらくはありません。
飛行機は、人であふれています。満席でした。私たちは通路側のEDの席を確保してトイレの心配もなく楽々しました。座席はレザー張りで確かにピッチは広くありませんでした。しかし、一時間程度のフライトなら全く心配ありません。 あっという間に定刻15時に関空に到着しました。 -
関空の第二ターミナル、到着ロビーまで長くを歩く。とらに当然第一ターミナルに向かうシャトルバスは遠い。バスの到着場所にレンタカー会社があり大変便利です。
予約していた日産レンタカーは、1200CC
程度のコンパクトカーです。15時40分レンタカーで出発しました。 -
関西空港は取り付けの橋が高速道路でそのまま和歌山方面に向かう。今日の目的地は、一気に白浜海岸で 17時には白根壮グランドホテルに到着した。
明るいうちの到着はありがたい。事前の夕食予約19時30から17時30に変更してもらい白浜の絶景を楽しむことができた -
食事もおいしくとても良いホテルです。
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ここのホテルは部屋から白浜の白い砂が見える最高のロケーションでした。私たちの住む日本海とは全く違った南国を感じさせるヤシの木があり絶景です。
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白浜の白い砂
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5/11 白浜から串本 勝浦 田辺からホテルへ
円月島
白浜のシンボルとして名高い。島の中央に丸い海食洞があいたユニークな姿が名の由来だそうです。 -
私たちは、 朝8時30分ホテルを出発 白浜の観光地 「円月島」に向かいました。島の真ん中にぽっかりと穴が開きとても不思議な景観を示している。角度を変えてぽっかり空いた穴を楽しみました。
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千畳敷
第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によって浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっている。広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られています。 -
三段壁
高さ50mの大岩壁が南北2kmにわたって続く勇壮な風景は心に残る。漁師たちが魚の群れが来るのを見張る「見壇」が名の由来といわれだそうです。
雄大な眺め以前に訪れた東尋坊のような岩の雄大な眺めに圧倒されました。 -
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潮岬
白浜海岸から約一時間半で串本海岸の潮岬に到着しました。
本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生があります。
先端から太平洋を望むと眼前には緩やかな弧をえがいて、地球が丸いことが実感できました。 -
潮岬にはタワーがあり眺望も最高です。
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本州最南端の石碑
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橋杭岩
次に車は橋抗岩に向かう。
大小40もの岩が並ぶ絶景です。この岩初めての我々にとってはとても感動的な風景でした。 -
ここも初めての体験で岩が立ち並び大変な迫力です。
以前訪れたイギリスのストンヘンジを思い出しました。 -
道の駅 くしもと橋杭岩の隣の食堂で昼食を食べました。
この橋杭岩は、吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。 -
ドライブインからの景色
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