2022/08/01 - 2022/08/01
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りんごうさぎさん
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2022東京の夏はいつもながらの、いやさらに厳しい暑さです。コロナウイルスの蔓延も続き、遠出はなかなかしづらい中、知る人ぞ知る?東京ぐるっとパスを利用してあちこち出かけました。
ネットで購入してQRコードをスマホ画面で提示するか、大きな観光案内所などで紙ベースのチケットを購入して、使用開始日から2か月間、各施設1回ずつ利用可能です。
東京ぐるっとパスで無料になる、あるいは割引になるところがこんなにあったんだ、今まで知らなくて損してたな・・と思うくらい多彩なイベントを楽しめます。都内在住、在勤、たまに都内に泊りがけで来る方は一度お試しされては。
だいたいメジャーな施設3か所行けばもとは取れるので、近接しているところを選んだり工夫すれば半日でも十分お得です。
ただし月曜日定休日のところが多い、展示替えでしばらく休館になることがあるのにはご注意ください。
利用可能施設は都内の都心部が多いですが、千葉、埼玉、神奈川の一部でも利用可能です。
以前訪れたときの写真もあります。展示はその時のものなので最新情報をご確認ください。2か月のうち、10日間くらいであちこち利用しましたので登録日付はテキトーです。
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まずは、朝倉彫塑館
日暮里駅から徒歩5分、谷中銀座方面のマイナーな小さな改札を利用します。お寺や歴史ありそうなお菓子屋さんの並ぶ界隈、案内もあるのでわりとアクセスはやさしそう。 -
年間で何度かイベントがあるようです。おとな500円がパスで無料に。
内部は靴を脱いで見学、サンダルの人は靴下をくれます(温泉旅館に置いてあるようなもの) -
内部は撮影不可の部分が多いですが、かつての住居、アトリエだった建物ですから面白いです。
巨大な彫像の林立する洋室や、生活空間、お弟子さんがたくさん住んでいた和室が並んでます。 -
途中、庭に少し出られる部分もありました。
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屋上に出ることもできます。植物がよくお手入れされていて、屋上庭園のはしりですかね。
上野界隈なのでスカイツリーがよく見えました。 -
屋上の彫像作品。
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背中しかみえませんが・・考える人ぽい体勢?
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屋上から階段を下りてきました。
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朝倉さん、猫好きだったそうです。
藝術家は猫好きがおおいですねえ。犬好きも多いと思いますけど。 -
たくさんの猫と戯れる写真も。
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屋上を見学すると、最後の展示室は撮影OKの明るいお部屋です。
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玄関近くの作品。
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旧古河庭園です。
JR山手線や地下鉄南北線駒込駅から10分くらい。
都立文化財9庭園の一つです。9つは
浜離宮恩賜庭園 旧芝離宮恩賜庭園 小石川後楽園 向島百花園 清澄庭園
旧古河庭園 殿ヶ谷戸庭園 -
バラ園で有名ですね。5月頃に行ったので、
さまざまな美しいバラが咲いて、いい香りが漂ってました。 -
バラと洋館、女性が好みそうな組み合わせです。
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こちらの洋館も人気ですね。
内部はケーキやお茶を楽しめる喫茶室があるそうです。バラの季節は混雑するかも -
バラだけでなく、和風の庭園もありましたがそれほど広くないのでちょっとした散策にいいかも。
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旧岩崎邸庭園
これも都立文化財9庭園の一つで、全部いったわけではありませんがこちらが一番見ごたえありそう。
最寄り駅は地下鉄千代田線湯島駅ですが、上野や上野広小路からも歩けます。 -
三菱財閥、岩崎家の栄光が偲ばれる。
1896年の建築です。三菱の三歳目の岩崎久彌の本堤だったそうで、かつてはこの数倍だったらしい・・これだけでも十分豪華なのですが。 -
こちらは写真撮影OKです。
玄関で靴を脱いで見学します。まずは洋間。 -
洋間には必ず暖炉があります。
さすがです。 -
2階も見学できます。
階段が優雅な感じ。とくに写真映えしそうですが、
「階段の途中で写真撮らないでください」と表示がありました。確かに階段でポーズとって写真撮りたくなりそう。 -
壁紙も特注だそう。
豪華ですねえ。 -
金地の壁紙。きらきらです。
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和室の途中、なぜか小岩井乳業のお菓子などが売っている?!
小岩井は三人の名前からとられたもので、岩崎家も参入してます。
小:鉄道業界の小野義眞
岩:三菱の二代目岩崎彌之助
井:鉄道の父と呼ばれる井上勝 -
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和室エリアでは縁側もあって、サザエさんの家のような懐かしい趣があります・・が、洋館と連続しているのでおしゃれな建物が見えます。
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落ち着く和室。
歴史ある温泉旅館みたいな感じです。 -
和室は豪華なわけではないですが、落ち着いていて居心地よさそう。
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また庭に出ると、セレブのたしなみ?のビリヤード場があります。
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天井のあかりもレトロで素敵です。
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永青文庫。
文京区の閑静なエリアにある熊本のお殿様細川家のコレクション。
地下鉄東西線早稲田駅から徒歩10分くらいですが、途中きつい坂があるので足腰に自信ない方は目白駅や雑司ヶ谷駅からバス、などほかのアクセスがよさそうです。 -
途中神社があったり・・
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この夏は仙厓さんの展覧会。前後期で展示替えがあったので2回行きました。
玉砂利の中、歩いていると東京の真ん中ということを忘れそう。
内部は写真禁止です。
それほど広くないので疲れず鑑賞できます。 -
永青文庫の隣には肥後細川庭園があり、無料で楽しめるのでこちらもお勧めです。
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文京区にこの緑・・貴重です。
やはり細川家すごいです。近所の方が散歩にくるような場所でした。 -
アヤメ?の季節でした。
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肥後細川庭園の正門は永青文庫と逆の方向です。
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これはぐるっとパスとは無関係ですがぜひ。
永青文庫からは徒歩5分くらい。
関口教会東京カテドラルです。設計は丹下健三さん、ご自身のお葬式もこちらで執り行われました。 -
上から見ると十字架の形。
曲面の美しさに驚きます。 -
内部は撮影不可ですが、高い天井、独特の素材、静寂な空間、美しい曲面を眺めて落ち着いた気分を味わえるのでぜひ。
礼拝中でなければ無料で宗教に関係なく見学できます。
敷地内の売店では絵葉書や教会グッズもありました。 -
敷地は広く、車で来る人が多いようで駐車場も広め。
教会らしい独特な空気です。 -
ルルドの泉。
なお、大きな道路に面した教会ですが、道路の向かいは結婚式やイベント、蛍を楽しめる庭園として人気の椿山荘があります。
椿山荘にお出かけの際、30分位早めに出ればこちらを見学できると思います。 -
熊谷守一美術館。独特の画風で人気です。
池袋から地下鉄有楽町線で千川か要町下車、徒歩10分です。池袋はかつてアーチストが集結していて、現在も池袋モンパルナス、という動きが復活しているそう。 -
地下鉄駅から、ほんとにここでいいのかな?という住宅街の細い道を通ると到着します。
コンクリートの独特の建築です。
内部は基本的に撮影禁止。 -
こぢんまりしてかわいい美術館です。
入り口横には喫茶や売店があり、絵葉書など買えます。 -
1年以上前だったか、その時は一部撮影OKだったので撮影しました。
この前行ったときは撮影不可でした。 -
画家ゆかりの品々。
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熊谷守一というと、仙人のような姿が伝えられますが・・どんな仕事ぶりだったのかな。
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恵比寿ガーデンプレイス内にあるTOP 東京都写真美術館です。
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すべての展示がパス適用というわけではないようですが、写真の展覧会って普段あまり見に行かないので新鮮です。
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これは建物の外壁を覆うような大型作品。入場しなくても見ることができます。
独特の植田調といわれる植田正治の作品です。
モノクロ写真って印象強いなあ・・と感じさせられます。 -
これも外壁の作品。
迫力ある写真といえば、戦争写真でしょうか。 -
外壁の作品。これも有名ですねえ。
カラー写真だったらここまでの趣はできないかも。 -
恵比寿ガーデンプレイスはエビスビール工場の跡地、ということでビール関連の施設もあるし、おしゃれな街ですからね。なんか写真撮りたくなる場所が多いような。
ただし主要テナントの三越が閉店してしまったのが心配ですが・・ -
六義園です。
駒込駅から、旧古河庭園と逆の出口に行くと、こちらも名所があるんですね。
徳川五代将軍綱吉の側用人の柳沢吉保が作った庭園、回遊式大名庭園です。 -
あじさいがきれいな時期でした。
緑を楽しめる場所です。 -
六義園のすぐそばにあるのが三菱・岩崎家関連の東洋文庫ミュージアムです。
一緒に訪れるのをお勧めします。
三菱商事の株主は無料で入れるらしく、株主の方はお申し出ください、のような掲示がありました。 -
内部撮影可能でした。
三島由紀夫の作品とか。 -
有名なのは最も美しい本棚と呼ばれるモリソン書架ですね。
すごい、としかいいようがないです。 -
美術館自体はそれほど規模は大きくないのでさらっと鑑賞。
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落ち着いた雰囲気の美術館、ゆったり鑑賞できます。
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この時は貸し切り?で利用できなかったのですが、奥に小岩井農場とコラボのレストランがあり、こちらも人気だそうです。
レストランへのアプローチも凝っていて、今度行ってみたいものです。 -
メニューです。
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臨海エリアで、葛西臨海水族園にも入場できます。
地下鉄なら東西線の葛西駅や西葛西駅からバス、JR葛西臨海公園なら徒歩ですぐ、です。JR利用をお勧めします。 -
こちらのドームが目を引きますねえ。
水族園なので親子連れが多い。 -
いろんな魚が悠々と泳いでます。
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カニとか
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カラフルな海の生物も人気。
水族館ってめったに行かないので、新鮮です。 -
ニモで有名になったカクレクマノミ
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こちらは月曜日も開館しているので、月曜日お休み取れたらお勧めです。
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ちょうどお昼頃、ペンギンのお食事タイムでした。
ペンギンも、入場者も皆さん集結。 -
バシャバシャバシャ・・
子供たちが大はしゃぎで楽しんでます。平和な光景です。 -
二種類のペンギンがいるそうです。
係員さんがいろいろ説明しながら食事のお魚を撒いてました。 -
網の向こうにいるのでズームで撮影。
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暑い日に出かけて後悔しましたが、ホテルオークラ東京の向かいにある大倉集古館。
虎ノ門界隈にありますが、坂が多くてきつい日差しの中歩くと消耗します。
まあホテルオークラを利用する方は地下鉄駅から歩いたりしないでしょうが・・ -
中華風の建物が突然現れてナニコレ?な感じなのが大倉集古館です。
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今年は沖縄返還記念の年。
沖縄関連イベントが多いですね。
沖縄独特の芭蕉布関連の展示。客層はやはりオークラに泊まれそうな上級な感じの方が多かったような・・
地下の売店にはセンスいいものが並んでいてさすが、です。 -
内部は撮影禁止ですが、2階のベランダなら屋外だしいいかな、と勝手に判断して撮影。
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屋外にも展示がいろいろ。
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泉屋博古館東京 せんおくはくこかん
京都に本館があってこちら東京は分館のようです。
大倉集古館とまあまあ近いです。
住友家のコレクションが並びます。2022春リニューアルオープンしたばかり。
1回にはおしゃれなカフェがあり、六本木という立地で外国の大使館街でもあり、洗練された雰囲気です。内部撮影不可でした。 -
大倉集古館、地下鉄南北線六本木一丁目駅で降りました。
エスカレータや階段をずんずん上ると、見えてきました。 -
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション 地下鉄半蔵門線水天宮駅近く。
小さめなのでさくっと鑑賞できます。
ヤマサ醤油株式会社の社長の家に生まれ、銅版画家として有名な浜口のコレクション。現在は教え子の南桂子展開催、ユニセフにも採用された独特の女の子や鳥、お城のモチーフが魅力です。内部撮影不可。 -
出入り口付近にはカフェあり。
この辺りのみ撮影OKでした。
絵葉書なども売ってました。 -
芥川賞作家小川洋子さんとのコラボ作品もあり。
かつて帝国ホテル雑誌の表紙になった絵柄、童話の世界を楽しめました。
癒し系ですね。 -
渋谷、松濤地区にある渋谷区立松涛美術館。
渋谷駅から徒歩15分くらい、結構歩きます。最寄りは京王井の頭線神泉駅ですが、各停しか止まらないので渋谷駅が便利かな。
異様な重厚な外観は設計白井晟一の有名な作品だそうです。
内部撮影は通路部分を除いて禁止でした。 -
利用できませんでしたが、渡り廊下が有名だそうです。
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独特なカーブが不思議な形です。
渋谷区民は無料の日だったので、地元民らしき人がたくさん来てました。 -
五島美術館です。
東急線上野毛駅から徒歩5分ですが、道を間違えて遠回りしてしまいました。
東急グループを作った五島慶太のコレクションがずらりです。
瀟洒な住宅街にあります。 -
内部は撮影不可。
仏像や屏風など幅広いコレクションを楽しめます。
さすが東急グループを築いた強盗いや五島慶太・・
今はほかの鉄道会社はあまり振るわない感じですが、東急は商売うまいなあといつも感じます。庭園は広くてアップダウンがあるけど散策向き。 -
庭園には地蔵がずらり立ったり、灯篭があったり。
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向こうにはセレブ御用達のニコタマこと二子玉川が見えます。
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お茶室もあったりして充実してました。
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階段が多いのが玉に瑕・・
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館内に戻ってもいいですが、二子玉川駅方面の庭園出口もありました(出口専用)。
暑いので普通に館内から上野毛駅に戻りました。 -
目黒駅から徒歩10分くらいの東京都庭園美術館。
アールデコの形式で建物自体が見どころです。重要文化財指定。
館内だけでなく、庭園も楽しめます。 -
この時の企画展は蜷川実花 輝く光の庭
特に女性に人気でした。 -
入り口入ってまずはど~んと、香水瓶のオブジェ、大型で迫力あります。
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内部は半分弱撮影可能でした。
作品も素晴らしいですがラリックのガラス作品とか、内装や調度もお見事。 -
アートに、歴史的な建造物が合わさって大変優雅な感じ。
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今回の展示作品は、コロナ時代になってから、日本国内で撮影したもの、だそうです。
え?日本国内でこんなにたくさんの美しい、可憐なお花があるのか・・と驚きます。 -
階段上ったところにある広間。
灯りがいいなあ。 -
写真パネルと電飾の組み合わせ。
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展示室では、スライドショーで美しい植物が流れていきます。
全部見ると1時間くらい??
蓮の花は迫力ありますね。 -
通路を渡って、新館ではデジタルアートが展示されてます。
ひらひらとした白い布に投影されて、独特です。 -
どれもいいなあ・・
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明るい色合いはほっとします。
なお、新館では蜷川実花さんのインタビュー映像を見る部屋もありました。
新館にはお上品なケーキ・喫茶を楽しめるお店もあります。お値段はかなりお高めですが人気みたい。 -
セレブマダムの街、目黒~白金になんと激安の殿堂ドンキホーテがある・・・でも定番の黄色ではなくて上品な白色。
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東京ぐるっとパスのホームページやパンフレット見て初めて聞いた松岡美術館。
目黒駅や白金台駅が最寄りで、東京都庭園美術館から10分弱なので一緒に訪れたいところです。
内部撮影OKの場所が多いですが、シャッター音のするスマホは禁止、と掲示がありました。スマホの撮影音は確かに耳障りですからね・・ -
実業家松岡清次郎のコレクション。
洋の東西を網羅しており、なんとエジプトのミイラがある! -
ひえ~こんな石像があるなんてびっくりです。
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中国、韓国、中近東の仏像、石像がずらり。
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状態のいい作品が並んでます。
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まだまだ海外には行きづらいので、外国文化を鑑賞できるのはありがたいです。
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ヒンズー教の石像はインパクト強いです。
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丸山応挙とか、日本文化の巨匠作品も並んでました。
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こんな充実したコレクションの美術館、全然知りませんでした。
仏像好きな方には特におすすめします。 -
新橋から徒歩5分(地下のショッピングアーケード経由が便利のようですがいつも迷います)、旧新橋停車場そばのパナソニック本社ビル内にあるパナソニック汐留美術館。
内部撮影OKの時もありますが今回は撮影不可。事前にネットで15分刻みで予約が必要です。予約のみとってチケットは当日購入ということなので、そこまで厳格ではないですね。ルオーのコレクションが有名です。 -
新橋駅のキャラです。
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横浜そごうにも美術館があり、東京ぐるっとパス利用できます。
デパートなので、展示替えの時期以外はお休みないようで利用しやすいです。 -
この時は天体など写真の展覧会。
子供たちが多いなあ、と思ったら中学生まで無料だそうで。 -
美しい鮮やかな写真が並び、一瞬一眼レフが欲しくなりますが。
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東京とか、案外身近な場所が被写体になっていたり。
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北海道のジュエリーアイス
日本国内ではやはり北海道の写真が多かったです。 -
タウシュベツ陸橋ですね
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植物園、動物園も多数東京ぐるっとパス適用になってます。
こちらは神代植物公園。
温室が有名ですね。いつもきれいなお花や熱帯植物を見ることができます。
吉祥寺、三鷹、調布駅などからバス利用となります。深大寺に隣接した出入り口もあります。 -
サボテンも充実。
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植物好きな方にはお勧めします。
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ランやら、見事なお花が咲き誇ってました。
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知らずに行ってみると、東京ぐるっとパスで少し割引になることもあります。
世田谷文学館。最寄りは京王線芦花公園駅ですが、各駅停車しか止まらないので千歳烏山駅のほうが便利かも。
終盤に見に行ったら、土日はすでにチケット売り切れ、平日も激混みでしたが、複数の知り合いからお勧めされたので行ってきた 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」 -
館内はすべて撮影OKでした。
親子連れ、カップルがたくさん、楽しそうに鑑賞してました。 -
目の付け所がすごい
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そういえば以前あちこちで見たことある絵柄ですね。
何かショップで買おうかなと思ったら恐ろしいレジ待ち行列だったので撤退しました。 -
リンゴかもしれない
など、多言語に訳されて世界中で愛されているようです。 -
以前行った時の写真ですが、千葉市美術館も東京ぐるっとパスで企画展割引になります(常設展なら無料ですが)
千葉駅から徒歩20分近くと遠いけど、旧川崎銀行千葉支店を利用した重厚な建物なので、一見の価値あり。 -
以前行ったときは福田美蘭展開催してました。
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結構広々しているし、1階では歴史的建造物の重厚さを味わえるので一度行ってみるのをお勧めします。
ミュージアムショップが充実していてよかったです。 -
都心の美術館だけでなく郊外の施設も利用できます。
江戸東京たてもの園です。最寄りのJR中央線武蔵小金井駅からバス5分、あるいは徒歩20分。
昔の住居や商店などたくさん移築されていてのんびり散歩しながら楽しめます。 -
高橋是清邸です。
歴史解説もあって、勉強になりそう。 -
和室はいいですね。
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昔の交番。
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昔の路面電車だったかな・・
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昔の商店。
この辺はインスタ映えしそう。 -
昔のレジスター。
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銭湯もあります。富士山?山の壁画がいい味だしてます。
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ル・コルビジュエの弟子、前川國男の自宅。
こちらは人気で皆写真撮ってました。 -
前川國男邸、内部はこんな感じ。
実際住むんだったらこんな家がいいです。 -
八王子同心の家だったかな。
昔の家が残っていて、新鮮です。 -
一番豪華なのは三井邸かな・・
以前は上層階に上れた記憶がありますが、コロナ体制のためか制限されてました。 -
あちこちに豪華な家具やら。
なお江戸東京たてもの園では、入館時は靴を脱ぐ必要があるので、着脱しやすい靴をお勧めします。小金井公園内にあるので結構歩きます。内部にカフェもあります。 -
今回東京ぐるっとパスであちこちたくさん行ってみた!と思ってましたが、適用する112のうち22いっただけでした。まあ全部制覇は無理だと思いますが。
個人的には
目黒駅起点に東京都庭園美術館や松岡美術館
駒込駅起点に六義園や東洋文庫ミュージアム
新橋駅からパナソニック汐留ミュージアム
アクセスやや難ですが永青文庫
あたり行ってみるとお得かな、と思いました。
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