カンボジア母娘旅　アンコールワット～アマンサラ　ホテル編

2020/01/27 - 2020/02/01

母の希望でアンコールワットへ娘2人との旅。
アマンサラに泊まって、少しばかりリッチな旅行となりました。

アマンサラ　カンボジア編。ホテルのお部屋などを紹介します。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港からベトナム航空でハノイへ。
トランジットをしてシェリムアップに到着。

シェリムアップ空港にも、顔出しの写真スポットがあるなんて！

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

宿泊は、アマングループのひとつ「アマンサラ　カンボジア」。
かつてはカンボジア国王・シアヌークの来賓用のヴィラだったものだそうです。
入国前から手続きの手伝いをアマンサラスタッフがしてくれて、
イミグレもスルー。

空港へは専用車でお迎えに来ます。
国王が乗っていたベンツが使われています。

運転手さんとスタッフの白い制服、車の白いカバーが
特別なお迎えを盛り上げてます。

ダブルベットにエキストラベッドを入れて3人用にしてもらいました。
奥に見えるソファーの後ろにバス、窓の外はちょっとしたお庭。

Amansara ホテル

外から見るとこんな感じ。
左手にシャワールームがあります。

室内のバスには花が浮かべられて・・・

お部屋には蓮の花を折ってアレンジされたものが飾られてます。

ベッドに置かれた花の環。
ジャスミンの花一房ずつ、糸に通してます。

朝ごはんはお部屋で。

誕生日の人がいたので、シャンパンでお祝いです。

ホテルの隅々まで清潔で、花で飾られています。
これも、蓮の花を折ったもの。

ホテルには2か所プールがあります。
プライベートプールのあるお部屋もあるらしい。

ホテル内は滞在中は食べたいときにレストランを利用でき、
プールサイドの飲み物もインクルードです。

プールサイドで食事をいただくこともできます。

名前はわからないのですが、どれもとても美味しかった。
もう一度食べたいくらいです。

サーブしてくれている男性は、東京のアマンに研修に行ったこともあるとのことで
日本語もある程度通じました。

中庭に面して、お部屋が並んでいます。
欧米のゲストばかりでした。

ちょっと小さめのプール。
深さがないのか、子供たちが遊んでいます。

部屋にはゲストの希望を入れた予定表が用意されています。
また、外出したいときはいつでも専属の案内人と「ルモック（オートバイに2人乗りの座席をつけたもの）」がつきます。
1日目早朝はアンコールトム、2日目早朝からアンコールワット。
アンコールワットは一般とは別のルートで入りました。

ルモック。
これでどこへでも案内してくれます。
街中で走っているルモックより断然豪華な車体ですし、
ドライバーも制服を着てます。

いったん降りて観光や買い物をし戻ってくると
冷たい清潔なおしぼりを渡してくれます。
なんと行き届いたサービス！

誕生日を知っていたホテルから
お寺から僧侶を招いてお祝いがプレゼントされました。
ジャスミンの花をまき、長寿を祈ります。
カンボジアではこのように記念やお祝いに僧侶を招くことが
よくあるそうです。

小舟に乗って大きな湖を渡り夕陽を眺めるホテルのツアーをオーダーしました。
クッキーと冷たい飲み物付き。

夕陽が驚くくらいにオレンジで沈んでいきます。
滞在日数によって、ほかにもツアーがあり、寺院を訪ねたり
ヒーリングをしたりして楽しめるそうです。