盛夏！？道東方面5日間の旅　その２

2022/08/02 - 2022/08/03

今回の旅行記、第２弾は、2日目行程の前半で、目指すは富良野のファーム富田と美瑛の青い池の行程です。
前日宿泊した十勝川温泉では夜通し大雨が降り続き、観光の本格する翌朝には、何とか雨がやんでホッとしてのスタート。
メインの富田ファームは、見ごろをやや過ぎてしまったラベンダー畑。
ラベンダーは、7月の中旬が見ごろだとの事で、一寸残念でした。
しかし代わりの花々が私どもを迎え入れてくれてました。
オーナー様の心意気で、農業一貫でやってこられた先代の意思を貫き、お花畑に関しては無料で開放してくださっているとの事で、頭が下がりました。
その後は、第3弾の最近話題の美瑛町の青い池へ向かい、今夜の宿泊地である、層雲峡温泉へと進んでまいります。

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

勝狩峠を通った時は、雨で視界不良だったのですが、4，50分も走ると雨は上がり、嬉しい気持ちでいっぱいです。
富良野町に入り国道237号線の丘陵地には右にも左にもお花が咲き誇っています。

富良野地区のファーム富田に到着。
各ブロックごとに名称があり、中でも丘陵を利用した彩の畑は、数多く絵葉書に採用されていて有名。

ここは、ラベンダー観光発祥の地。
庭園内に接地されたポストもラベンダー色、

花人の畑に植えられた花々。

遠くには十勝岳連邦。

快晴ならば・・・

森のラベンダー畑。

最盛期を過ぎてしまったが、ラベンダーたちが少しだけ咲き誇っています。

ファーム富田だけではなく、この周辺にはお花畑を運営するファームが多数あります。

美瑛町にある青い池。

サイクリングロードにもなっているようです。

神秘的なコバルトブルー。
ダム建設中にせき止めた池が微生物の影響で、このような色となり、1枚の写真の投稿が切っ掛けで、世界から観光客が集う結果に。

小麦を刈った後のバッカンロール。
これも北海道ならではの景色で、都会では無縁なので、見られるだけでも嬉しい。
この後は、第3弾の旭山動物園編へと続きます。