2022/07/09 - 2022/07/16
473位(同エリア6972件中)
K.Jさん
バケーションシーズンに突入し、イタリアもアメリカも入国時にPCR検査が撤廃され、何も規制がなくなったので、いざ旅することに。イタリアでは公共交通機関はマスク着用義務があるが、そのほかは全くしなくて大丈夫だったので、入国、出国も何のチェックもなく、パンデミック前と同じ状態に戻った。
今回の旅でも夜明けにローマをジョギングをして大満足だった。ローマはちょうどヒートウェーブがきていてものすごく暑いが、夜明け、日没後は少し涼しくなる。日中は冷房がどこにいっても弱いのでとても暑かった。レストランはオープンエアだしタクシーもエアコンをつけずに窓全開の車が沢山いた。
ローマから高速列車イタロでナポリまで行き、そこからフェリーでカプリ島にも行ってみた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ニューヨークJFK空港から7時間30分でローマへ。
到着後ウーバーで市内に入り、荷物を預けて一番行きたいところに直行。それは喫茶店。パンテオンの近くにある一番有名な喫茶店に向かう。 -
到着。ローマの夏は暑い。暑いが冷房は全然かけないみたいだ。どこもオープンエアだし店内も暑い。外の席で一服。イタリアのカフェでカプチーノを初めて飲む至福。
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店内は観光客でごった返している。
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落ち着いたのでパンテオンを見に行く。でかい。
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歩いてトレビの泉も。観光客でいっぱい。明日は朝ジョギングで来る予定。
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次はジェラートを食べねばっ!とりあえずやりたかったことを最初につぶしこむ。
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石畳がヨーロッパらしくて素晴らしい。ニューヨークにも少し残っているが、こんなに市内が全て石畳だとは驚きだった。
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とりあえず有名観光名所を歩いて回ってみる。しかし暑い。
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フォロロマーノ。日陰がなくて本当に暑い。
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この松がとっても特徴的。
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お目当てのジェラート屋さんへ。
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初めて食べるローマでのジェラート、至福。ホイップクリームをのっけてもらった。
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帰り道に水を買うためにスーパーへ。RIOというシーチキンが一般的らしい。
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さすがのパスタの品ぞろえだ。
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アメリカに入ってきている商品は本当にごく一部なんだ、ということが分かる。本場ならではの美味しそうなものが沢山ある。
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夜。イタリアでは食前酒を飲むらしい、ということをユーチューブで知ったので、やってみる。多くの人がこのアペリティフを飲んでいる。外が暑いから本当に美味しい。
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ちょこっと頼むはずが結構な量が来てしまった。
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食前酒を終えてレストランにぶらぶら歩いていく。トレストベレというオシャレエリアに来てみた。
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なにやら美味しそう。
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おされー----。暑いけど、みんな大丈夫そう。
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名物のアーティチョークの揚げ物とカルボナーラにて乾杯。
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帰りは川沿いに降りてみる。カモメが結構いる。
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いい眺め。
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何気ない橋にも立派な彫刻。
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スペイン広場に通りかかる。観光客でごった返している。ここら辺はしつこい薔薇売りがいた。
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階段を上り切ってみるとローマの街をよく見渡せる。
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翌朝。一番の楽しみ、夜明け前のジョギング!ローマの街にいざ出発。
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日曜日だからか、誰もいない!途中政府系の建物と思われる場所には警察が常駐していた。
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パンテオンに到着。誰もいないからとてもいい。
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トレビの泉に向かってみる。
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綺麗。
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本当に誰もいない。
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トレビの泉。観光客のいないトレビの泉なんて特別な景色。
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さて、ジョギングを終え、シャワーを浴びたらバチカンに向かう。ホテルは近くなので歩いていく。
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ローマは水が豊富。素晴らしい。
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わんこ。
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バチカンに到着。朝7時開門とともに入るために並びに行く。
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なにやら朝日から広場に差し込む光が神々しい?
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朝一はそんなに人は並んでいなかったのですぐに入れた。
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いざ!大聖堂へ。
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すごすぎた。今まで見た建物の中で一番すごい。そしてこのエネルギー。
朝の儀式が行われていたりした。 -
そして隣の入場口からエレベーターを使い、上に登っていく。この日も暑かったのでエレベーターを使って大正解。
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素晴らしすぎる壁のタイル。もうすごすぎて何がすごいかも分からなくなってくる。
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時々外が見える。暑いので助かる。
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階段は急。人一人がやっと登れる。そして思っていたよりも長い。
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到着!素晴らしいバチカンの眺め!!!!!
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ゴール地点?にはきれいなトイレもあった。
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大聖堂を出て、ホテルに帰る前に朝食を地元の商店街ですることに。よさそうなカフェに寄る。
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地元商店街のおじさんたちが朝から集まって珈琲タイム中。
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一旦ホテルに戻り、またローマの街を散策。とりあえずジェラート食べに来た。Chiampiniはジェラートを銀の筒に入れて保存していてめちゃくちゃ美味しかった。
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そしてランチ、パニーニ。
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ローマが見渡せる丘になっている公園に歩いていく。暑いしローマってこんなに坂が多いのだぁ、と実感するのはいいが暑さで結構大変。
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素晴らしい眺め。
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そしてタクシーで予約していたバチカン美術館に移動。ウェブ予約だと並ばなくていいのでいい。とにかく観光客がひしめいていた。ほとんどの人はマスクしていない。それにしても美術館内は全然冷房がきいていないので、この日は本当に厳しかった。
美術品を見る余裕もなく出口を探す!(笑) -
いやー、すごい観光客だ。ツアーの人がめちゃくちゃ多い。
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ローマの街に戻り、新しくできたデパートへ。目的は屋上のバーで食前酒。
このデパートの地下には古代ローマ水道の遺跡が見れるようになっているそうだが、なんか疲れて行かなかった。全部見ていたら本当にキリがない。 -
ローマの街を一望できて素晴らしい。そしてチップスやオリーブがドリンクについてくるとは知らなかった。ニューヨークの物価に慣れていると一杯の値段だと思い込んでしまって。イタリアの食べ物が安く感じる。
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通りかかったチーズ屋さん。
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いろんな形の水道があって大変興味深い。観光客で水を汲んでいる人もいたが、事前に見たイタリア人のユーチューブで現地人は絶対に飲まない、止めた方がいいと言っていた。旅行の時は水ぐらい買いましょうって。
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足?説明書きがとれたのか?
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いやー、どこ見ても美しい。
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イタリアで初めてのティラミス、美味い。
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いやー、どこ見ても素晴らしい。
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そして翌朝。2度目の早朝ジョギング!前回夜明け前に出たときにも気がついたのだが、テベレ川全体から変な大きな音が聞こえてくるので何かと思っていたら、たぶんカエルの大合唱。そして朝はカモメが大声でなきながらローマを飛び回っている。
とにかく今朝はサンタンジェロ城経由でバチカンに向かう。 -
バチカンに到着。バチカン前の大通りには浮浪者がちょくちょく寝ている。
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広場にはカモメが沢山いた。警察の警備もきちんとしている。
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バチカンからまたホテルに戻る。お城もライトアップされていて綺麗。だんだん夜が明けてくる。
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一旦ホテルに戻りシャワーを浴びたのち、ローマの街に朝食を食べに行く。有名なカフェへ。
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カプチーノとチョココルネット。いやー、ローマでのこの組み合わせは至福だ。
パンテオンが見える特等席。そういえばパンテオン前でいつも見ていたユーチューバーがなんと撮影をしていたので声をかけて少しお話して、記念撮影してもらった!めちゃくちゃいいローマの思い出になった。その人も久しぶりに来た、といっていたのでものすごい偶然。また漫画みたいな展開があって面白い旅になる。 -
珈琲豆の自動販売機!夜中でも珈琲には困らなそうだ。
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朝一は警官とかこれから働きに行く地元の人が朝ごはんを食べに来ている。観光客はまだあまり来ていないのでゆっくりできた。こういう日常風景を見るのが旅の醍醐味。
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朝日を浴びて綺麗。どこ見ても綺麗。
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ドアを止めるもの?
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さて、今日はこれからカプリ島に移動する。高速列車イタロに乗るためにテルミニ駅にきた。思っていたよりも綺麗。(ニューヨークに鍛えられるとどこも綺麗に見えるし、緊迫感が違う)
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観光客でいっぱい。とりあえずランチできそうな場所を探す。フードコートには食べるところがいっぱいあって嬉しい。
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列車のホームが発表されるのを電光掲示板を眺めながら待つ。10分ぐらい前にならないとどこに入ってくるか分からない。
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きたきた。イタリア人はアナウンスで一斉に移動するが、我々は電光掲示板に出てこないと動けないので遅れをとる。ちなみにアナウンスはイタリア語のみだった。
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プリマという席を事前にウェブで購入しておいた。プリマはドリンクとスナックが無料でもらえる。
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ナポリまで一時間の列車旅。楽しい。
田園風景がいい。 -
一時間はあっという間だ。10分ぐらいの遅延だったので予定どうり。
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だが、ナポリの駅からフェリー乗り場までタクシーで行こうと計画していたのだが、ぬぁんと!この日はタクシーがストライキで走っていない。ウーバーも全くいない。全然こないのでインフォメーションセンターに聞いたら、地下鉄M1で駅3つ先に行ったほうがいいとのこと。大勢の人がフェリーの出航時間があるので結構パニックだった。し、地下鉄の駅内も結構歩いたのでひやひや。
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30分ぐらい前にフェリー乗り場に無事到着。ウェブの予約チケットを乗船チケットにしていざ出航。フェリー内はマスク着用義務。
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40分の船旅。
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カプリに到着!暑い!そしてすごい人!
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皆さん、思い思いに楽しんでいるようだ。
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港町って感じで雰囲気ある。
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タクシーにのり、ホテルのあるアナカプリという町に移動。
つづく。
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