2022/04/18 - 2022/04/22
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4日目は史跡地区観光。ラマダン中のため見学時間がどこも15時までなので朝食後すぐに出発。なかなかの見応えで大満足
5日最終日、帰りの便は夕方だったので午前中にマジョレル庭園とイヴ・サン・ローラン美術館へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4日目の朝食は手作りパンケーキ。不思議な味の手作りシロップがクセになる美味しさだった。この日の朝も外は肌寒かったので室内で。
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この日は史跡地区観光。リヤドから徒歩でバヒア宮殿へ。19世紀後半の大宰相の私邸として建てられた宮殿
バヒア宮殿 城・宮殿
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入り口でガイド証を持っている人に声をかけられたけれど断り自分たちで見学
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けれど、彼が言っていた通り実際かなり部屋数が多かったので、案内してもらったらもっと楽しめたかな
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天井も豪華
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可愛いタイル
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私も含め猫好き観光客達の目を釘付けにした猫の母子
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生まれてまだ1か月くらい?の兄弟たち。観光客が作った影で遊ぶ姿が可愛すぎた。
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イチオシ
おすすめスポット。ここでゆったりお茶したい
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Ferblantiers広場。この広場の周辺は旧ユダヤ人街。
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香辛料やお茶っぱのお店がたくさん
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またにゃんこ。なでなで
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この広場から城壁をくぐって
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左奥がエル・バディ宮殿入り口
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ボスの風格のキジトラ登場。チーターみたいでかっこいいいよ
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現在はこんな感じで廃墟と化していて
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建物も剥き出しの赤土色だけれど、当時はカラフルで超豪華だったらしい。当時の姿をCGで再現したビデオは必見。城内で無料で見れます。
地下の牢獄跡も見応えあり。 -
テラスからは、オレンジの木々が植えられた広大な中庭と残された建物が見渡せる
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実はこの宮殿の広場、現在ではしばしば大きなイベントに使用されていて、フランスで活躍するモロッコ出身の人気コメディアン達がイベントを開催するのもここ。よくテレビで観るのはここだったのか!
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史跡地区にはコウノトリがいっぱい。どうやら子育て中の模様
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次に訪れたのはサアード朝の代々のスルタンが眠っている墓「サアード朝の墳墓群」
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イチオシ
中でも黄金王アフメド・アル・マンスールの墓は期待以上の美しさに息をのんだ。
列に並んで小さな入り口から見学。というわけで、ゆっくりじっくり見れなかったのが残念サアード朝の墳墓群 史跡・遺跡
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ランチは目の前のKasbah Caféで。呼び込みのお兄ちゃんがいたのでどうしようか迷ったけれど、全体的に感じ良かった&探すの面倒&テラス席があったので入ったらこれがなかなか良かった。
この日の夜は豪華ディナーの予定なので軽目にハリラを注文 -
相方はオムレツ。どっちも美味しかった。でも隣の欧米観光客が食べてたピザが何気にすごく美味しそうだった
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アル・マンスール・モスク。テラス席から撮影
アル マンスール モスク 城・宮殿
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写真真ん中の奥まったところが「サアード朝の墳墓群」入り口
これもテラス席から撮影 -
食後はレストラン前の道を散歩
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美人にゃん発見。側にいたおじさんがベラ(美しい)って名前だよって教えてくれた
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マラケシュで一番美しい門として有名らしいアグノウ門は残念ながら修復工事中だったので、その美しさは拝めず
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マラケシュのシンボル「クトゥビア」。非イスラム教徒は入れないので外観のみ
この後も歩いて伝統工芸館へ行ったけれど、個人的に大して目を惹くものがなく早々に退散。伝統工芸品が好きで購入したいと思っていて且つ静かにゆっくり見たい方にはいいと思う -
メディナ内の公共水道。タイルとアラブちっくな模様がかわいい
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イチオシ
17世紀の邸宅を改装したカフェ「Le Jardin (ル・ジャルダン)」で休憩。内装は全てグリーン。ほっと一息つける癒しの場所だった。スークの喧騒と埃っぽさに疲れたら是非。
実は何気に「ノーマッドNOMAD」や「カフェ・デ・ゼピスCAFE des EPICES」と同じ系列 -
小腹が空いていたのでアボガドジュースとにんじん&パプリカのフムスを。何もかもおしゃれな空間。美味しかったけど、アボガドジュースはワルザザードのガイドのお姉さんの家でいただいたものの方が美味しかった。相方はスパイスティー
全部で91,80 DH(1200円弱) -
マラケシュはとにかく猫がいっぱい。
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予約していたレストランへ行く途中、ゲリーズ(新市街)で出会った猫
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この日は贅沢に「AL FASSIA」という、シェフをはじめスタッフが全員女性の有名レストランへ。相方のモロッコ人同僚もイチオシの店。要予約。
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ここでもラムのタジンとラムのクスクス。お肉がものすごく柔くて美味しかった。ただ値段はパリで食べるのと変わらない。アルコール有り。
実はここ郊外のホテルにもあって、そちらだと庭を見ながら食事が出来てすごく雰囲気もいいのだとか。後からリヤドのオーナーに聞い多野で時すでに遅し。また機会があればそっちにも行ってみたい -
イチオシ
この日買った自分用のお土産。ロンリープラネットに載っていた「NATUROM」で。右の顔用アルガインオイルベースのセラムがものすごく良くて、もっと買えば良かったと後悔。真ん中のバラ水もとてもいい香りでおすすめ。
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最終日はマジョレル庭園へ。旧市街からは少し離れているのでジャマ・エル・フナ広場にいた流しのタクシーで。リヤドの人に事前にタクシー相場を聞いておくことをおすすめ。時間帯とかによっても違ってくるみたい
当日のチケット購入も可能だけれど、長蛇の列なので事前にネット予約購入がおすすめマジョレル庭園 広場・公園
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庭園内にはイブ・サン・ローランのお墓
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イチオシ
マジョレルブルーの建物は画家マジョレルのアトリエで現在はベルベル美術館。館内撮影禁止なので写真は撮れなかったけれど、ベルベル人の衣装から生活用具まで様々な展示品があり見応えあり。部族によって違う結婚式衣装はどれもほんとに素敵だった。予想外に楽しめた。
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カラフルな花や南国らしい木々がたくさん
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ここもマジョレルブルー。この色大好き。
庭園内のブティックでマジョレルブルーのミニバッグを買いたかったのだけれど、欲しかったものがなかった。残念。サンローランの自分の生まれ年の描かれたポスターを購入。 -
庭園内のカフェで休憩。マジョレル庭園オリジナルの「ミステリユーズ・メディナ」という名前のついた紅茶をいただく。一人40DH(500円前後)。ここで出される紅茶は庭園内のブティックで購入可。
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マジョレル庭園見学後はお隣のイヴ・サン・ローラン美術館へ
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特別オートクチュールに興味があるわけではないけれど、展示されているものはどれもため息ものの美しさ。ここも予想外に楽しめた。
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庭園前の雑貨店「33 rue Majorelle」を覗いたのち、再び旧市街へ。ここでも残念ながら戦利品なし。
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リヤドスタッフおすすめの「テラス・デ・ゼピス(Terrasse des épices)」でランチ。
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予約していなかったけれど、なんとか席につけた&ラッキーにも日差しがぎりぎり避けられる席に通してもらえた。予約しておく方が無難。夜は要予約。
ここもお値段はパリで食べるのと大して変わらないけれど、美味しい&雰囲気も良いのでおすすめ。アルコール有り。 -
夕方、リヤドで頼んだ送迎車で空港へ。またも同じ運転手・苦笑
車まで荷物を運んでくれた人も初日と同じ人。初日は細かいお金がなくチップが渡せていなかったので、遅ればせながらこの時に渡す -
機内からのマラケシュ市街
次回はタンジェやラバトへ行ってみたい -
Transaviaは機内食なし。自腹購入で海外版カップヌードル味噌味。ズルズル音を立てないようにいただく笑。味は予想通りイマイチだったけどお腹が空いていたのでよしとした。
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今回の旅の戦利品
マラケシュ在住の日本人女性デザイナーのかごバッグとバブーシュ。カバンの皮はより質の良いイタリア製を使用とのこと。モロッコ人旦那さんが経営するスーク内のお店「+michi」で購入
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