ヨーロッパ・ニューヨーク周遊　21日間の旅　２／９

2022/07/06 - 2022/07/07

昨年8月に失効寸前だったJALマイレージをビジネスクラス世界一周航空券に交換し、いま、旅の真っ最中です。初めての投稿なので、今ひとつ勝手がわかりませんが、少しずつ、更新していきます。50代おっさんの1人旅です。

7/3～7/5 成田→ドーハ経由ワルシャワ2泊　
7/6～7/7ワルシャワ→アウシュヴィッツ→クラクフ泊　→ここ
7/7～7/10 クラクフ→ワルシャワ→ロンドン3泊
7/10～7/12 ロンドン→パリ2泊
7/12～7/15 パリ→ローマ3泊
7/15～7/17 ローマ→マドリード2泊
7/17～7/19 マドリード→バルセロナ2泊
7/19～7/22 バルセロナ→マドリード→ニューヨーク3泊
7/22 ニューヨーク→羽田

エリア アウシュビッツ(ポーランド)

世界遺産の旧市街まで歩いて行きました。第二次世界大戦下、ドイツナチスにより市街地の約85％にも及び見るも無残に崩壊されてしまいましたが、市民たちの手によって復活されました。

中心の広場です。暑い日でした。

時節柄、ウクライナ紛争に関連の展示がありました。
同国に支給された戦車だそうです。30年以上前のものでした

活動を伝えるポスター

きれいな街並みです

なんか雰囲気の良さそうなホテルなので、一枚撮ってしまいました

ショパンの街頭コンサート

この異様なデザインは、ワルシャワ中央駅に聳え立つ文化科学宮殿

アートビル

別の角度から

宮殿に入ります

館内はこんな感じです。以下、写真のみ続きます

ここでお終いです。写真がないのですが、この後、ショパン博物館に行きました。作品を楽しんできました。日本語の解説もありましたよ。

ここから、アウシュビッツです。館内の写真は、すでに見慣れていたので、撮影していません。この線路はハンガリーやイタリアなど各地からユダヤ人を輸送するために設置されたものだそうです。どの国も進んでユダヤ人を追い出すように乗せたそうです。周辺ののどかな風景とのアンバランスさが際立ちます。

収容所の外観です

敗戦後、ナチスが破壊した跡地。

クラクフ泊で、明日はワルシャワに戻り、ロンドンに飛びます