今のうちに、石北本線を行くキハ１８３系気動車に乗っておく

2022/01/08 - 2022/01/09

国鉄が民営化されて今年で何年になるのだろうか？改めて調べてみると、1987年4月1日だから今年で35年になる。
当然かもしれないが、国鉄型の車両はどんどん代替えされてゆく。
飛行機のマイレージもあるし、無くなってなってしまうその前に、一度も乗ったことがないキハ183系気動車に乗っておこうと思った。冬の石北本線、何年も前から乗ってみたかった。網走から、雪景色を見ながら、朝から飲み鉄の旅を楽しんだ。

エリア 北海道

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

釧路から、釧網本線を網走に向けて進む。

知床斜里駅では。長時間停車するが、運転士は後退しなかった。

やっと網走につく。網走に停車していたキハ４０系。

瑠辺蘂行きの普通列車を見送る。

雪が似合う。

夜の網走駅構内。

網走のすし屋に入る。安い。北海道値段。

近海のものの魚はなかったが、安くておいしかった。
この日は網走のドーミインに泊まる。
歩いて帰ったがさすが北海道、寒かった。

網走から、呑み鉄しながら札幌に向かう。

網走駅前のオブジェ

網走駅、

網走駅で出発を待つ、特急大雪。

老朽化が激しい。

網走駅構内で、入れ替えするキハ40系。
あと、どれくらいみられるのだろうか？最低でも35年は経っている。

283系とか新しい気動車とは異なり、上り坂はかなり速度が落ちる。
それが183系の思い出か

えんがるの蕎麦屋が閉まっていた残念だった。

丸瀬布、むかしここからローカル線が分岐していた。（名前は忘れた）

丸瀬布で大雪同士の交換。

社名で売っていたおつまみ。
北海道らしく、おいしかった。

かぶりつき席というところ。旭川に向けて坂道を惰性で下ってゆく。

上川で待機するキハ54系

すっかり飲みすぎてしまい、旭川でたたき起こされる。
酔い覚ましに、旭川の立ち食いそば。
これもうまかった。

旭川からライラックで札幌にむかった。

釧路から釧網本線で網走に向かった。