2022/08/04 - 2022/08/09
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soukiさん
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待ちに待った海外旅行! 観光目的でも行けるタイに急遽飛んできました!(本当は2022年6月もコロナ後、初めて行ってきたのですがHEIC画像から変えるが面倒くさいので割愛…)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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コロナも早いもので3年目。海外旅行好きには辛い時間でしたが、とうとう海外諸国は規制が解除され、特にタイは6月まではタイランドパスの申請が必要でしたが、7月からそれも廃止されワクチン接種証明さえあればかなり楽に入国できるようになりました。久々の国際線ビジネスクラスチャレンジに普段ワンワールド派の私は評判の良いタイ国際航空を選んでみました。
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成田空港第一ターミナルはコロナ前も来ることがほぼなく(大昔にシンガポール航空に乗ってロサンゼルスに行った記憶ぐらい)、久々でしたが、シーンとしたお葬式のような雰囲気で衝撃的でした。飛行機や便数は増えてきているものの、やはりまだまだ日本からの出発需要が少ないようですね。
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チェックインもビジネスクラスカウンターで1組待ちぐらいです。チェックインの際にワクチン接種証明書とパスポートの確認だけで大変スムーズ、出国エリアへのセキュリティチェックもガラガラ、あっという間にラウンジです。
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ANAラウンジです。ここも初めて来ました。実際のタイ国際航空の乗り場からは反対側で離れていますが、スタアララウンジはほぼここしか空いてないようです。
成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
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スタアラ系列がずらっと。しつこいようですが、ワンワールド派の自分には慣れない航空会社ばかり… 単直にアウェー感がすごいですw
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ラウンジは入り口近くの食事がおいてあるところはそこそこ席が埋まっていますが、奥まで来るとガラガラでした。食事が終わったらこちらに移動すると静かで良いかもしれません。
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ANAもJAL同様に席からオーダーできるモバイルオーダーのQRコードがあるのですが、JALは席まで持ってきてくれたものの(2022年6月に行ったとき)、ANAは取りに行くスタイル。そこで衝撃的なのがこのヌードルバーの入り口!なんでこんな奥の狭い場所にあるんだ!?
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オーダーした番号をスマホからスタッフに見せて注文のとんこつラーメンを受け取ります。味はとても良いです。量も少な目でちょうどよい。その他カレーも少し食べました。あまりサクララウンジと比べてはいけないんでしょうが、やっぱり慣れた雰囲気とは違うなという印象。あとコロナで料理の数が制限されてるんでしょうと思うことにします。
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12:00出発、バンコク行きのタイ国際航空 TG 643 Boeing 777-300ER 席の埋まり具合はそんなに多くないようです。チェックインの際にエコノミー席の方のようで「1列空いてる席はないか?」→「あります」、という会話をしていたのが聞こえました。
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ビジネスクラスは1-2-1、席の左右にテーブル分(後ろの席の足が入る分)が交互に配置されています。11Kの一番前。左の中央2列は空席。
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窓に少し遠い席です。窓に近い席は埋まってしまっていましたが、帰りの便は窓よりなので楽しみです。
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ウェルカムシャンパンです。前評判通り、フルートグラスに入れてくれるのでより美味しく感じます。いや、このシャンパン、すごくおいしかったです。シャルル ド カザノーヴ ブリュット ロゼという名前で、この後食事の際もお代わりをいただくのですが、CAさんも「気に入った?私たちも大好きなの!」と談笑しました。
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当日は雷雨のせいもあり、出発が20分ほど遅れていましたが、離陸してしまえばすぐに安定し、機内食の時間です。お酒の種類も豊富でした(シャンパン飲み続けてましたが…)
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ミックスナッツです。ドライフルーツも入ってるので飽きずに食べれます。
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前菜はツナの何とかとなんだかのセビーチェです。(英語が全て聞き取れないのが悔しい)
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エビのオードブル、添えてあるカットされたリンゴと一緒にいただきます。このマヨネーズソースがおいしかった。
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食べかけ画像ですみません、パンは3種類、そのうちのガーリックトーストが美味しかったのでお代わりしました。もちろん暖かい状態で来ます。
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メインはチキンです。これも聞き取れなかったんですが、タイカレーかチキンかビーフか、って感じでした。タイカレーは現地で食べるだろうと思ってチキンにしました。
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デザート?にチーズの盛り合わせです。まだシャンパン飲んでますw
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さすがにだいぶ飲んだのでアイスコーヒーをいただきます。
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さて、席の紹介です。こんな感じで足を延ばしてフルフラットで寝ることができます。行きは昼間でしたので昼寝程度でしたが、帰りは夜便でしたのでグッスリ。機は食事が終わるとシェードを閉めて、お休みモードへ…
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ふと目を覚ますとCAさんが駆け寄り「お腹空いてます?ラーメンありますよ」と言ってくれお願いしました。塩ラーメンのような薄いとんこつラーメンのような。シャキシャキのネギが最高でした。アップルジュースも冷えててGood
機はやや遅れてバンコクへ到着、スワンナプーム空港は相変わらず広くてイミグレーションまで延々と歩かされますが、カウンターはガラガラ。待ち列もなくすぐに終わってしまいました。急ぐ同乗のおじさん2名に追い抜かされましたが、それでもほぼ最初にバッゲージクレームへ。しかし、その後荷物がなかなか出てこない…。海外の荷物ってもっと早く出ないのかなって思っちゃいますね。 -
空港からマッカサンへ移動し、その後ホテルまでGrabタクシーを利用しました。ちょうど夕方のラッシュ帯で大混雑。
ホテルの写真、完全に撮り忘れましたw
Royal President Hotel (SHA Extra Plus)というところでして、現在改装中で家?を改装したような部屋でした。シャワーヘッドが壊れていたのとドライヤーの使い方が難解だったのが使いづらかったです。あと部屋の臭いが気になり消臭剤を買いました。あとで紹介するホテルのがオススメです。 -
翌日朝ご飯に、近くの屋台のチキンライスを買いに行きます。確か40バーツぐらいです。Google翻訳アプリでカメラをかざせばタイ語も翻訳してくれますので、屋台の購入も簡単。つけてくれたスープもタレも美味しかった~
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日中は時間があったのでサイアムパラゴンへ。ホテルがアソーク駅近くだったのでBTSに乗ればここもあっという間。
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行ってみたかったティップサマイ、というパッタイの有名店のサイアムパラゴン支店?に行ってみました。
ティップサマイ 地元の料理
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野菜が別盛で綺麗に卵にラッピングされてます。味は…ちょっと自分には甘いかなという感じでした。150バーツぐらいだった気がします、自分は屋台とかの味のが好みかもしれません。
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夜はGrabフードで出前を頼みました。ボンションチキンというタイで流行ってるフライドチキン屋さんです。6ピース1人で食べれるよ!というので6ピース×2箱にポテトのセットを頼みました、合計500バーツぐらい。衣がザクザクで確かに流行ってるだけあって美味しいですが、量が多すぎた…orz
ボン ション チキン(セントラルワールド店) 韓国料理
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今回のバンコク滞在は都市部でのんびり過ごして食事をするプランに加え、週末はサムイに行くことにしました。バンコクからはバンコクエアウェイズで往復3万円強、1週間前ぐらいに買ったので高くついてしまいました(汗) もっと早くに買えば安くなりますが、それでも往復2万円ぐらいはすると思います。
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バンコクエアウェイズのラウンジはエコノミー席でも利用可、広くて綺麗です。何組か日本人もいました、同じようにサムイに行くようです。
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サンドイッチとパンダンケーキをいただきます。朝の便でしたので朝ごはん替わりにちょうどよいですね。
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沖止めのバスに乗ると、また別の日本人グループが。とうとう旅行再開って感じですね、タイ在住者かもしれませんが…。
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座席は3-3のエアバス、とても狭い…。ただ、1時間無いぐらいのフライトですから、ちょっとウトウトしたらすぐ着いてしまいます。
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そしてそんな短時間でも機内食が出ます。パンとデザート。味はまあ、って感じです。お水がボトルでもらえるのはありがたいですよね。
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サムイに近づくと、綺麗な海と島が見えてきました。
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ここがサムイかー綺麗だなーって思ったら、手前のパンガン島でした。ここのビーチも良さそうですね。サムイからフェリーですぐみたいですね。
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サムイ島のバッゲージクレームはこんな感じです。リゾートの空港って感じ。(ここもまた荷物が遅い…安心してください帰りのスワンナプーム空港も遅いです)
空港からはGrabを呼ぼうとしたら「空港には行けない」とメッセージが来てキャンセルされてしまい、結局空港の定額タクシーを使うことにしました。ホテルのあるチャウエンビーチまでは400バーツ。 -
ホテルはSareeraya Villas & Suites にしました。サムイ島は意外とオーシャンビューの部屋があるホテルが少なくて、ここは安くて(一泊2.6万円ぐらい)空港や繁華街に近いので選びました。ホテルに入れば日本人は全くおらず欧米人ばかりです。
サリーラヤ ヴィラズ&スイーツ【SHA Plus+認定】 ホテル
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入口もリゾート感が溢れて素敵でした。ここでチェックイン中に帽子をどこかに忘れたことに気が付きます…やばい海外じゃ出てこないよな…って思ったのですが、どう考えてもバンコクエアウェイズのラウンジの可能性が高くメールで問い合わせたところ、写真付きで預かってるよーって返信がすぐに来て安心。帰りに取りに行きました。(実はこの旅、あと2回忘れ物します…w)
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部屋はこんな感じでキングベッドとテーブルとソファ、って感じでずっと部屋でダラダラできる仕様です。
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お皿とフォークナイフのセットもあるし、ウェルカムフルーツもあるしで過ごしやすい。もちろん冷蔵庫もあります。氷は言えば持ってきてくれますが、2回目以降は有料ってホテルの説明に書いてありました。本当かな?
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お風呂はなんとバスタブ付き!タブの少ないタイではありがたいですよね。ちゃんと入りました。
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アメニティとかも一通りありますよ、歯ブラシとかもあるのはありがたいですよね。
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オーシャンビューはこんな感じですので、期待は低めが良いです。これでも十分ですけどね。バルコニーにも横になれるサンベッドがありますから、蚊が気にならないなら昼寝もOK。しかし、ちゃんと蚊取り線香まであるので本当文句ないです、こちらのホテル。
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プールから見たビーチ。ビーチもすぐにアクセス可能。チェアも空きがちゃんとあるぐらい余裕がありました。
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ビーチはこんな感じ。まだ雨期のタイにも関わらずよく晴れてくれてよかったです(暑いですけどね…)
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透明度も文句なし、シュノーケリングとかをするならやっぱりツアーとかでどっか離島に連れてってもらった方がいいですね。今回はあまり海には入らず見るぐらいにしました。
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さて、サムイ島内の移動手段について、です。ホテル着後、ランチを取りにセントラルワールドというショッピングモールに出かけました。そこでタクシーに声をかけると200バーツ、高いなと思いながらあまりの暑さに負けてしまったのですが、なんと車で5分ほど…もちろん帰りも同じく200バーツ。そう、サムイはタクシーがとても高いです。日本より高いかもしれません。
そこでどうするかというとレンタルバイク、レンタカーの活用です。レンタルバイクは借りるときに免許証の提示は必要ありません。なので運転の仕方さえわかれば借りれます。一緒に行った方が運転ができる(それでも10年ぶりだったようです)ので、街中のを借りてみました。そのレンタル代が200バーツ/日、デポジットで3000バーツかIDを預かると言われ、日本の免許証でも良いとのことで、それを預けました(パスポートは提示が必要になるかもと思い)
その後、ガソリンを満タンに入れても130バーツぐらいで、バイクが安くて移動しやすいということもわかりました。しかし、ノーヘルだし、いくら道が広くても交通量も多いのでリスクはとても高いです。道も時々大きな穴が開いているのでスピードを出すのも危険です。これらを理解し、日本の二輪免許と国際免許、保険加入、ヘルメット、日本の当たり前をやらないと運転するのはやめた方がいいです。 -
さて、しかしバイクで便利に移動できたため、チャウエンビーチから南へ移動しました。途中でとてもおしゃれなバーレストランがあったので立ち寄ります。
The Cliffというところです。写真のように崖沿いに作られたレストランです。予約なしのため、テラスは座れなかったですが、近くの屋内の席へどうぞと言ってくれました。優しい。 -
外に出て写真撮っていいですよ~とも言ってくれ、夕焼け間近の綺麗なビーチを撮影しました。
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料理はイタリアンです。ボロネーゼタリアテッレ。400バーツぐらいだったような気がします。
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カラマリガーリック炒め?のような食べ物。こちらも300バーツぐらいだったかな。ビールを頼んでサービス料などなどで合計1200バーツぐらいでした。お高めですが、雰囲気がとても良いのでゆっくり過ごせますね。
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ホテルに帰ってきたらあたりは真っ暗、ホテルのビーチの両隣のホテルにはバーが併設されていてどちらも良い雰囲気です。気温も涼しくなっているのでビーチ散歩も快適です。
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隣のSALA Samui Chaweng Beach Resortも落ち着いた、いい雰囲気です。壁が真っ白で外からもいい感じだったので、次回はこっちも泊まってみたいなーって思いました。
サラ サムイ チャウエン ビーチ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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もちろん自分たちが泊まったホテルも綺麗ですし、このあたりは過ごしやすいかもしれません。
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漁船でしょうか?幻想的な雰囲気ですね。
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翌朝は曇り空、気温も涼しくビーチ沿いのレストランで朝食です。特に部屋番号なども聞かれず入りました。良かったのかな?
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食べかけ画像ですみません&写真の撮り忘れですが、ブッフェスタイルのほかに卵料理やパンケーキはその場で調理してくれます。エッグベネディクトを注文しましたが、ややパンが美味しくなかったですが、近くの席のオムレツやパンケーキ、ワッフルは美味しそうでしたので、ここのホテルは朝食が自慢かもしれません。
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さて、帰りの飛行機は夕方の便ですので、それまで近くの観光スポットへ。こちらはビッグブッダ。階段上るのキッツ…
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上ったところから見る周りの海は綺麗でしたよ!これも天気が良ければ、ですが、天気が良いと暑くて動きたくなくなるのでどっちが良いかですね
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さて、この大きな大仏の反対側に不思議なモニュメントがあります。これは鬼(女性)だそうです。
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これは鬼の旦那(人間)、隣が鬼との子供。鬼を隠して人間の女性として近づいたが、子供を産んだ後に鬼だとバレてしまったそうです。
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その後、奥の人魚と結婚し、旦那は笛を吹いて鬼女を殺した…というのをタイの方から聞いたんですが、プラアパイマニーで検索すると、ちょっとストーリーは違うようです。ただ、どっちにせよ突っ込みどころ満載過ぎて何だかよくわからないおとぎ話だなって思いました。そもそも、そのモニュメントがこうも堂々とあるのは笑っちゃいますね。
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なんとも不思議な気分でフィッシャーマンズビレッジのビーチのほうへ移動します。曇り空なのでイマイチですが、静かで落ち着いていますね。飛行機は満席で観光客は多いように思ったんですが、まだまだコロナの影響が続いているのかな。
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ランチはシーフードがメイン?のミトラサムイレストランへ。通りすがって人の入りも良かったので入ってみたのですが、有名みたいですね。チャーハンやカラマリフライ、ヤムウンセンなど安くて美味しいです。全部で500バーツも行ってない気がします。
ミトラサムイレストラン 地元の料理
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タイのこういう半野外レストランあるあるかもですが、猫と犬がウロウロ。ハエもおまけでやってくるって感じですね。このネコはバイクにスリスリしてました。スリスリって世界共通なんですね。
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犬は寝てました。
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ランチ後、コーヒーなどを飲んでいたらあっという間に夕方です。帰りの飛行機のためサムイ空港へ移動します。今回はホテルのベル(というかセキュリティ?)にタクシーを依頼したんですが、300バーツでした。ホテルの説明には500バーツと書いてあり、運が良かったのか?なんだったのか?
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターです。 -
出発の40分前までにチェックインお願いしますね。日本の国内線も20分前になりましたし、ギリギリに来ても乗れませんよね。
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このキャラクター、機内の映像にも出てきます。
さて、ここでまた失敗。預け荷物に間違えてモバイルバッテリーを入れてしまい、しかもその荷物が連れの名前でタグ付けられてしまい、連れが荷物検査場に呼び出されてしまいました。電話でケースを開けて取り出してもらいましたが…このルールは日本も一緒なので久々の海外でボケてたかもです。。 -
そんな失敗もありながらですが、バンコクに戻ってきました。戻ってきたホテルはAdmiral Premier Bangkokです。地下鉄スクンビット駅から歩いて10分弱ぐらいの場所にあります。日本人向けレストランなども多いエリアです。プールは夜が綺麗だそうですが、滞在中がさほど暑くなかった・雨だったので朝立ち寄った写真を。
アドミラル プレミア バンコク【SHA Plus+認定】 ホテル
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部屋は1ベッドルーム スイートにしたので、大きな冷蔵庫、電子レンジ、食器などが付いた滞在型です。ベランダには洗濯機もあるので長期滞在向きです。最初に泊まったRoyal President Hotel は乾燥機能付きですが、こちらは洗濯機能だけなので乾かすのが大変でした。
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ただ作業しやすい大きい机もあり、ここで日本とのWEB会議もスムーズでした。
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ベッドもキングサイズでゆったり、ベッドルームにもテレビがあります。そして、ここ、なんと日本の番組がリアルタイムで視ることができます!なので、NHKもTBSもテレ朝も見れました。
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唯一残念なのはシャワールームかも。カーテンが小さくびしょびしょになるのとタブが少し高くて、これだったらタブ無しのが使いやすいなあという感じでした。
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さて、サムイに行った初日、どうも体調が優れず、海をちょっと見た後は部屋で休んでいたのですが、それを連れに話したら抗原検査をしよう!と言ってくれ、さてどうやって?と思ったら、なんとタイではコンビニで検査キットが40バーツで売られていてそれをGrabフードのようにデリバリーしてくれると。。
進んでるなあと思いながら自分で鼻に綿棒を突っ込んで検査してみました。結果は陰性、ホッと安心。翌日、メドコンサルという日本人御用達のPCR検査場(
1500バーツと安価)で検査を受けてから帰国するのがタイ(バンコク)旅行の定番となりつつありますが、やはり不安は不安ですよね。旅行好き界隈ではPCR検査ガチャなどと言われ、陰性なら帰国、陽性なら帰国不可という運命の分かれ道ですから、道中もこれが頭にあってなんともですね、早く日本も緩和したらよいと思うのですが。
結果、PCR検査も陰性で無事帰国の権利を勝ち取れました。 -
前回も今回もタイのKFCにハマってしまい、今回はスタッフさんに薦められコンボBOXを頼んでみました。チキン3Pにサンドイッチ、ポテト、ドリンク。こんなに食べられないなあと思いましたが、意外と食べれますねw 150バーツぐらいです。
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チャトラムにお土産を買いに行ったら200バーツ以上じゃないとカード使えないと言われ、その足しに買ったティーフロートです。上のソフトクリームが美味しい。
チャトラムー (ターミナル21) 専門店
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タイの焼肉を食べてみたい!とリクエストしたら連れて行ってくれたタイ風焼肉ムーガタのお店です。ムーガタビュッフェ、という地下鉄ペッチャブリ駅1番出口(エアポートリンク マッカサン駅から乗り換えるあたりで)から歩いて5分ぐらいで到着します。シーフード付きの食べ放題で319バーツ、飲み物(ビール)が高いです。
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大きなエビもムール貝も食べ放題、シーフードバーベキューのためだけでも価値あると思います。タイ風焼肉は周りにスープを入れて肉の油が流れて味わう面白スタイルです。焼きもできるし、豚ロースはしゃぶしゃぶもできちゃいます。タレも3種類ぐらいあるので飽きずに結構食べられます。ただ、ほぼ屋外なので暑い!そして、全身にかなり臭いが付きます。洗濯する前提の服装で行かれた方が良いかも。地元感と活気あっていい気分ではあります。
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さて気づけば最終日、ランチはもちろんパッタイです。ホテルも1時間のレイトチェックアウトを受け入れてくれたので、Grabフードでデリバリーしてもらいました。確か100バーツぐらいです。Extra(大盛)にしてもらいましたが、実は距離が結構ある場所からだったので麺が固まってて食べづらかった…味は良かったんですけどね。
タイは日本のUberイーツに比べてGrabフードが安いのと、お店を探すのが面倒くさいときにとっても便利です。ホテルへの配達もロビーで受け取ればOK。テクノロジーがうまく活用されてますよね。 -
帰国便は深夜のため、夕飯は大好きなターミナル21でいただきます。タイラーメンです。自分はトムヤムクンスープだけかなって思ってたんですが、このナムトック味のラーメンが人気のようです。いつも辛くしてもらって食べるんですが、美味しい~。しかしこの黒いのってなんだ?と思って質問したら、牛豚の血とか内臓とか!おおーってそれ聞いたら食べれないかも… とその時思いましたが、写真見たらまた食べたくなってきましたw
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楽しい旅行はあっという間。スワンナプーム空港から帰国です。帰国の際、My SOSは確認されずPCR検査の結果をチェックインカウンターで出すように言われました。
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しかし、それとパスポートだけ見せたらあっという間にチェックイン完了。ビジネスクラスカウンターは椅子もあるので座りながらだし、楽ですね。
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セキュリティチェックも専用が利用できます。前の方がちょっともめてて少し待ち人が増えましたが、それもすぐに解消されました。出国審査も待ち列なくスグです。
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出国が終わってすぐ正面のエスカレーターを降りるとタイ国際航空ラウンジです。ビジネスクラスは右と言われます。シャワーを聞くと「使えません」と!なんとー困った着替えも用意したし、浴びる気満々だったのに…。しかし、無料のマッサージがあるはずとスパラウンジを探すも…。
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ショック!工事中でした…だからシャワーが使えるラウンジが使えないって言ってたのか…運が悪い…
うーん、ここで頭を巡らせます。どこか使えるラウンジはないか、プライオリティパスは持ってないし(コロナが続いてプラチナカードは解約してしまった) -
ワンワールドと同じルールならスタアララウンジが使えるのでは?と、空いているターキッシュラウンジに飛び込みます。すると利用OK、シャワーもOK。
ありがとう!ターキッシュエアラインズ!今度乗るよ!(いつ乗るかわからんですが) -
シャワートイレの中に1室、待ち人なくすぐに利用させてもらえました。タオルとシャンプー等のアメニティあり。
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水圧弱いあるあるですが、浴びれるだけでありがたい。気持ちよく利用させてもらいました。
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食事はパスタやピザがあり、しかもピザはちゃんと窯で焼いてたのと生地が薄いので美味しくいただきました。そのあと、タイ国際航空ラウンジに戻ったんですが、かなり人が多く混雑していたのとフードもドリンクもイマイチでしたので、またターキッシュラウンジに戻ってきてのんびりさせてもらいました。
しかしコロナ影響は続いていて、シンガポール航空ラウンジもお休み中、ワンワールドですがキャセイもお休み中。。ラウンジホッピングしてた時代が懐かしいですね。早く元に戻ればいいのですが。 -
しかし、ラウンジから搭乗口はとても遠い。ほぼ真反対側です。
そして、この旅行2回目の忘れ物!ターキッシュラウンジにイヤホンケースを忘れてきてしまいました。しかし、出発まであと30分。戻ってこれる!と確信し、急ぎ足できた道を戻ると受付で預かってくれてました。そして、またもや来た道を戻り…はい、せっかくシャワー浴びたのに汗だくです笑 -
搭乗口に戻るころには出発15分前、当然ながらファイナルコールでした。
ふーこれで本当に帰れると安心もつかの間、窓側席をちゃんと撮影。 -
通路側より個室間が出るかもですね。
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帰りはヴーヴクリコかな?もう汗だく息切れでしたので味もわからず飲みました…。
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出発時刻とほぼ定刻でプッシュバック。
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深夜便は寂しさがより一層募りますね… 6月、8月と短いスパンで2回も来てしまったバンコク。また来るぞ!
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離陸後、飲み物のほか、ライトミールはいかがですか?と言われます。冷菜オードブルでした。奥にあるパンダンティーのスイーツがお餅?みたいで美味しく、またこの味が次食べれるのも先だなあ…と。
寂しさにとうとう眠気が勝ってきたので、耳栓をしフルフラットにしてぐっすり眠らせてもらいました… -
気づいたら機内は明るく機は順調に成田へ向かっています。
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朝ごはんは洋食か和食、和食を選びました。ドリンクと別にお茶が出るのがいいですね。味噌汁もあり、帰国にホッとします。主菜は照り焼きチキンですが、美味しかったですよ。これで納豆があったら完璧ですが、機内じゃ臭いそうですねw
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無事に成田へ到着、6月の時は日本入国者が先に降りたのですが、今回は乗り継ぎ者が先。真ん中2列座席が空いていたので、そこに座って待ちました。この2列も間にテーブルがあればプライバシースペースが十分確保できますね。
日本の入国もMy SOS青色でしたのでサクサク!…が、延々と空港内を歩かされるアレ、本当にどうにかならんのでしょうか。そして、悲しいかなANAラウンジの一部が検疫受付の一部に使われているという…。
旅行記ここまでお読みいただきありがとうございました。やっと行けるようになった海外も、帰ってくるのがまだまだ大変です。保険、絶対入りましょう。
さて、3つめの忘れ物は帰りの電車で暑くなって脱いだパーカーを、まんまとJRに忘れましたw数日後、無事に見つかりました。皆さまもご旅行に行かれる際は身の回りのものにご注意ください…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- やすちんさん 2022/08/15 16:21:19
- サムイ島ですね!
- Soukiさん
タイへの旅ブログ拝見させていただきました。
そしてサムイ島の渡島旅、良かったですか?
感染解除の海外旅行で充実していたようですね!
私は、勇気が出ませんがSouki さんの行動力に感服いたしました。
これからの海外旅ブログも楽しみにしています。
- soukiさん からの返信 2022/08/18 18:29:56
- Re: サムイ島ですね!
- コメントありがとうございます。
サムイ島は行ってみたかったのが叶い、また非常に良いところでした。行って良かったです。
帰国時PCR検査のトラブルを聞くと、ためらいもありますが、少しずつ旅行記も再開できたらと思います。またお立ち寄りください。
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