2022/07/09 - 2022/07/10
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keihanさん
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この旅行記スケジュールを元に
本当は東京に泊まってお台場周辺+キッザニアへ行こうとしていたのですが…
東京都は都民以外の割引が始まりそうにないので、急遽行き先変更し福島県へ行ってきました。
福島県は「県民割りプラス」中で、東北6県+北海道+北関東3県+新潟県が対象でした。
驚異の面積カバー率。
☆1日目
龍鳳(昼ごはん)
あぶくま洞
「うお昭」に宿泊
☆2日目
アクアマリンふくしま
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茨城の自宅を出発し、2時間弱。
まだ茨城から出れない(全く渋滞無し、ただ茨城が広いだけ…)。
この先、食事がとれそうな適当な場所がなさそうな感じだったので、高速を途中で降りてランチタイム。
このあたりは海鮮が美味しそうなお店がありそうな感じだったけど、いわきで海鮮をたくさん食べる予定なので中華。中華のお店 龍鳳 グルメ・レストラン
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入店したときは満席で「30分以上待つよ」って言われたけど、3分程度で着席できた。
ラッキーと思っていたが、着席から着丼までに40分…
私はどのようにすればもっと早く提供できるのか、とかずっと考えていた。
ランチタイムはメニューを減らす…もう1人パートさん増やす?…云々。
この店の業務改善のことで頭がいっぱいになり、この後「六角堂」へ立ち寄ろうと思っていたのにすっかり忘れて高速に乗ってしまった。 -
そんなこんなで、あぶくま洞に到着。
雨粒は小さいものの横殴りの雨。
めっちゃ寒い。
温度計では22℃。
真夏のような服装で来てしまったので、本当にめっちゃ寒い。あぶくま洞 自然・景勝地
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洞窟内は10℃らしい。
やばい、これは腹痛コースの予感… -
長時間の滞在は腹痛の可能性が高くなると判断し、見学ソコソコに早めのスピードで進む。
けっこう長いあぶくま洞。
全長600m。 -
鍾乳洞。
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見どころには案内板あり。
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+200円で探検コースへ。
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サクサク進む子供たちに必死についていく。
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探検コース、普通にめっちゃせまい…
全体に濡れているから触れたくない。
電流イライラ棒やってる気分。 -
でっかい鍾乳石。
立派なんやけど、なんか笑ってしまう。
このフォントのせいかな…なんやろう。 -
なんやかんや色々見て…
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探検コース終了。
大空間に出てきた。 -
ここはあぶくま洞のハイライトであろう「滝根御殿」
みどころの鍾乳石がいっぱいあったけど、集中力が切れてしまい、ほとんどちゃんと見なかった。 -
なにが刺さったんか分からんが、この写真のことは覚えている。
顔みたいなやつ。 -
眺望台より撮影。
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高い山とかでもいつも思うんやけど、こんな不便なところに資材を持ってきて、階段など設備を作るのって本当にすごい。
入場料高いなー(1200円)って思ってたけど、この階段を作り、設備の維持を考えれば妥当なのかもしれない。 -
あんまり上を見る余裕がなかったけど、こんな感じで結構すごい。
全然こんな緑色でライトアップされてないのに、なぜか写真では緑色になってしまう。 -
あぶくま洞は7年ほど前に訪問しており、せっかくなので行ったことのない「入水鍾乳洞」へ行きたいと思っていたが、観光地化されたあぶくま洞がちょうど良かった。
ビビりな我が家には入水鍾乳洞は無理やわ。
暗がりとかコウモリに耐えられないと思う。 -
屋外へ。
心配していた腹痛も大丈夫だった。
むしろ体は謎にホカホカ。 -
あぶくま洞を出たところにあったマンホール。
初めて見た「ぽけふた」。
ラッキー(ピンクの)とヘラクロス(カブトムシ)。
ここ田村市はカブトムシで有名らしい。 -
伊藤園のベンダーが可愛くラッピングされていた。
ラッキー(ピンクの丸いポケモン)はふくしま応援ポケモンらしい。
福島県内にこのラッキーの遊具を主とした「ラッキー公園」が何か所かあり、行ってみたいと思ったが、いずれも遠いので諦めた。
福島広いんだよな… -
洞窟から出てきた時には雨はやんでいた。
あぶくま洞は高台にあり、景色がよい。
双眼鏡もあったが、残念ながら100円入れるタイプのやつだった。 -
絶景の反対側はこんな感じ。
到着時には雨でじっくり見る余裕がなかった。
どのようにして出来たのか知らぬが、すごい。 -
いわきへ移動。
「うお昭」に宿泊。
駅チカ故か、駐車場の難易度が高い…!
夫がいてくれてよかった~、と久しぶりに思う。いわき湯本温泉 魚々彩々 旬味の宿 うお昭 宿・ホテル
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ホテルの前にあった「温泉モニュメント」。
温泉がチョロチョロ、それなりに高温。 -
温泉むすめの「いわきあろは」ちゃん。
やはり、いわきと言えばハワイアンズ。 -
お部屋はスタンダードな和室。
ちなみにお風呂は無しで大浴場利用。
女湯の大浴場はこじんまりとしていたけれど、ほぼ貸し切りだったので十分な広さ。
HPを見る感じ、男湯の方がかなり大きく景色もよさそう。
男性客が多いのかしら。 -
ここの旅館は元々はお魚屋さんだったってことで、食事をとても楽しみにしていた。
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先附:海老豆腐。
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お造り:鯛、鮪、貝柱、赤海老。
エビがとっても立派だった。 -
子ども用のお造り。
小学生以下は一律の内容。
小学生高学年に合わせてあると思われるので未就学の次男にはかなり多かったように感じるが、9割ほど食べていた。
恐るべし… -
煮物:アラカブカサゴの煮つけ。
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洋皿:銀ムツの香味和風ソース。
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揚物:メヒカリの唐揚げ、シシトウ・さつま天、キスの網揚げ。
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冷物:マンボウのお造り。
人生初のマンボウ。 -
温物:カジキマグロの香味焼き。
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こどもの焼き物はハンバーグ。
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こどもの。
でっかいエビフライとカニグラタン。
このカニグラタン、ほぼカニ!
カニがたーっぷり入っていた。
デザートはメロンとサクランボでした。 -
食後はロビーにあった駄菓子コーナーで買い物。
しばらくコロナでお祭りがなかったので、お祭り気分を味わってほしくて設置しているとのこと。 -
2日目。
朝ごはんは大人も子供も共通。
子供の残したものも食べたので、おなかいっぱい。
お昼ごはんは不要だわ。 -
焼き物はホタテ。
ちなみにBGMはハワイアンソング。
ここ自体は普通の和風な昔ながらの宿なのに…ハワイアンズの影響力すごい。 -
県民割のクーポン、4人で8000円分いただく。
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チェックアウトしてアクアマリンふくしまへ。
ここののチケットにクーポンを使用。
残りはツルハ(ドラッグストア)で使い切った。アクアマリンふくしま 動物園・水族館
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順路に従い見学。
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お掃除するダイバー。
魚よりもこっちの職員さんの仕事の方が興味深い。 -
おなかが吸盤になっていてコンブとか水槽にくっついている「ナメダンゴ」
たまにピヨピヨ~って感じで泳ぐ。
泳いでいる姿がとてもカワイイ。 -
東北の七夕って感じの飾り。
ナメダンゴもこのメンバーに選ばれていて嬉しい。
この時は「あ!ナメダンゴ~」って思ったのに、今となってはこのピンクのなのか黄色のなのか、どっちがナメダンゴなのか分からない。 -
展望台へ。
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ここの望遠鏡はうれしい無料。
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釣り体験のできる釣り堀に来た。
2時間待ち… -
その間、蛇の目ビーチで遊んで待つ。
ここにはヒトデとかタッチプールにいるような海の生き物が放されているが…怖くて我が家はだれも触れず… -
生き物のいない離れた場所で砂遊び。
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次男はともかく小4の次男。
何歳まで砂・泥遊びに夢中になるんだろうか…
2時間弱、穴を掘っていた。 -
それでもまだ釣りの時間にならないので、エサやり。
1カップ100円。 -
で、やっと釣りタイム。
どういう理屈かはわからないけど、めっちゃ入れ食い。
3秒くらいですぐに釣れちゃう。 -
我が家は6匹でストップ。
1匹100円で購入。 -
調理場でフライにしてもらう。
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味が濃くて美味しい。
サクサク・ホクホク。
あと2匹くらい釣ってもよかった。
これがこの日の昼ごはん(と言っても14時すぎ)。 -
さいごに。
県民割、今更ながらとてもお得でした。
ホテル1泊2食付きで実質26360円。
(52360円(大人15400円/子供10780円)から20000円引いてくれて、クーポン8000円分差し引きで)
ありがとう、日本&福島県~
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