2年5ヶ月ぶりの海外渡航

2022/07/08 - 2022/07/08

注意！２年前の旅行記録です！

記憶している限りのコメントです。

コロナの感染者数も落ち着きを見せていた2022年5月、今までのような感染者数にはならないだろうと予想し航空券を予約。

行先は選んだのは、その時点で比較的入国に制限がなくなったタイに決定。
実に約３５年ぶりのバンコク。当時の記憶はほぼありません。
長期休暇の取得もなかなか難しい為、機中２泊現地２泊の強行日程。

８月からさらに値上がりをしている燃料サーチャージですが、5月の時点では航空券代の他にサーチャージ＋諸税で約27,000円でした。

しかしながら６月下旬からじわじわと感染者数が増加傾向になっていき、出発１週間前には１日の感染者数の記録が更新されるなど、出発までは戦々恐々となっていました。（本当はそれよりも帰国の為のPCR検査で陽性になったらとの不安の方が大きかったですが。）

男の一人旅なので気の利いた写真はありません。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港第3ターミナル出発ロビー。
この当時はホントにガラガラでした。

４階の江戸小路も夜間は全て閉まっていたような記憶です。

ANAラウンジで軽食をいただく。
そこそこに混んでいたような。

深夜便でフライト中にトイレに行くのも億劫になりそうなので1杯だけ。

00：05発NH849便です。

離陸後はスナックとお水が配られました。

到着前の朝食。

約35年ぶりのバンコク。
スワンナプーム空港はもちろん初めてです。
当時は空港からのARLや市内を走るBTSやMRTなどありませんでした。
今回はARLでバンコク市内へ。

ホテルに荷物を預けて、さっそくPCR検査へ。
翌日の夕方に陰性のメールが送られてきて、ほっとしました。

とにかく35年振りなので、まずバンコクの発展ぶりに驚きました。
チェックインの時間までMBKをブラブラ。

MBKのフードコートで昼食。

今回のホテルは「ホリデイ　イン　エキスプレス　バンコクサイアム」
BTSのナショナルスタジアム駅から徒歩２～３分程度の便利な立地です。

ホリデイ イン エクスプレス バンコク サイアム バイ IHG ホテル

お部屋はこんな感じです。
ちなみにこちらのホテルは数少ない室内で喫煙可能な部屋があります。
愛煙家にはうれしいです。

1人では十分すぎる広さ。

トイレにウォシュレットは付いていません。

洗面所はこんな感じ。

シャワーのみでバスタブはありません。

アメニティも最低限のものは揃っていました。

お水とコーヒーセット。

冷蔵庫は空です。

セーフティーボックスもしっかりあります。

ホテルの１階にはマクドナルドがあります。

こちらは朝食会場。
このホテルは全ての宿泊に朝食が含まれています。

とは言っても正直大したものはありません。

BTSの優先席

泰日友好橋？

とりあえずワットポーへ

お次は船に乗ってワットアルンへ

船はこんな感じです。

チャトチャックウィークエンドマーケット内でパッタイ

もちろんビールも

雨季真っ只中なので激しいスコール

アジアティークへ

まだコロナの影響で閉まっているお店がたくさんありました。

ワットパクナム

ワットパクナムの大仏様

行き帰りはソンテウを利用。

マハナコーン・スカイウォーク

バンコク市内を一望

ガラス張りの床

あっという間に帰国日

スワンナプーム空港の制限エリア内は羽田空港と違ってにぎわっていました。