3年ぶりのよさこいソーラン　支笏湖・有珠山への旅 5日目の1

2022/06/11 - 2022/06/15

ホテルHPで朝食画像が無くて、あま期待はしていなかったが。
朝食は、サンコーマートに頼んでいるらしい、おにぎりやサンドイッチ・プラ容器入りの総菜が並び、そこからチョイスするシステム。
これならホテル側はごみ処理だけで、調理器具・材料・要員は一切要らない。
サンコーも、常時収入でウィンウィンなのだろう。

今日は16時50分発の伊丹行きまで、自由時間。
あまり遠くに行くのもなんだしと、サケのふるさと水族館を予定している。
クーポンを使っての昼食も、空港で取るつもり。
旅行記の下書きなどしながら、ゆっくりのチェックアウト。

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅隣接のステーションプラザ内にある、駅観光案内所に行き。
支笏湖のことを教えてくれた方はいなかったが、お礼を言って、水族館を尋ねる。
駅下の道から駅の向こう側へと教えてくれ、ありがとうございます。

駅で預けようとコインロッカーを見ると・・・一番小さいサイズで400円・・・
って、高くない?
朝から夕方まで預けるのなら、ま、良いか、となるのだが、水族館までのせいぜい2時間くらい。
水族館も徒歩15分くらいというし・・・・このまま持って行くことにした。

街中を、携帯地図を頼りに行けば、水族館は静かな公園の近くにあった。
すぐ横には、道の駅サーモンパーク千歳。

水族館のコインロッカーは100円で、しかも鍵を開ければお金は戻ってくるとな。
超ラッキー、ここまで持って来て良かった。笑

入れば、サケの稚魚・ちょっと大きくなった子たち。

そして大きな水槽に様々な魚たち。
沖縄海遊館を比べればいたしかたないが、分厚いパネルでの巨大な水槽。

居ながらにして水中気分を楽しめるのは、まさに日本の技術。
ドバイにある水族館の、世界最大の水槽アクリルパネルも日本製だ。
ドバイの世界一高いビル「ブルジュ・ハリーファ」の世界最速エレベーターも、飴もほとんどなく川もない砂漠の国ドバイでの、モールの噴水の水浄化技術も、日本製だ。
高技術をもちながらも控えめな日本の技術のおかげが、こんなところにも活きている。

丸い水槽は、透明度の高い支笏湖を模している。
本当に、みごとに美しく絶景だったなぁと思いだしながら見る。

サケに触れるコーナーもあり。
お母さんたちが子供に、
「触ってみる?」
と言っているのが、子供たちは「嫌。」
「お母さんが最初に触らないと子供も触らないよ。」
と笑うと、お母さんたちも笑いながら触りだし、すると子供達も。笑