Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ・・・・・②特急ロマンスカーホームウェイ１９号

2022/06/27 - 2022/06/27

新宿からは小田急ロマンスカーホームウェイ１９号に乗りました。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ・・・・・①御茶ノ水ディナー」からの続きです。

小田急線の株主優待乗車証を金券ショップで買い、特急ロマンスカーホームウェイ１９号の特急券も買って、特急ロマンスカーホームウェイ１９号に乗ります。

２番ホームの出発案内に「ホームウェイ１９号」が出ました。
小田原まで行く最終のロマンスカーです( ﾟДﾟ)

少しすると、箱根湯本からの特急ロマンスカーはこね８号が到着しました。
３００００形のＥＸＥαでした。
ロマンスカーで一番多い型です。

折返し、特急ロマンスカーホームウェイ１９号になります。
欲を言えばオリジナルのＥＸＥが来てほしかったですが、ＥＸＥαと共通運用らしいので仕方ないです（苦笑）

折返し準備中の３００００形ＥＸＥαの特急ロマンスカーホームウェイ１９号です。

窓の上に「ホームウェイ１９号」の文字がありました。

ＥＸＥαのロゴもありました。

３００００形ＥＸＥαの側面です。

特急ロマンスカーホームウェイ１９号のドアが開き、車内に入りました。

少しだけリクライニングするシートで窓側にはコンセントもありました。

シートカバーにも「ＥＸＥα」の文字がありました。

ジュースの自販機もありました。

高級感ある洗面所もありました。

洋式トイレもありました。

特急ロマンスカーホームウェイ１９号は時間通りに新宿を発車しました。

高級感ある天井でした。

世田谷代田を通過して高架となり、都内西部の住宅地の夜景を眺めて走行しました。

和泉多摩川を通過して、多摩川を渡り東京都から神奈川県に入りました。

最初の停車駅の町田です。
半分位の方が降りてしまいました( ﾟДﾟ)

隣のホームには８０００形の急行新宿行を眺めて町田を発車しました。

町田の次は海老名に停まりました。

海老名でもそれなりに降りる方がいました。

厚木を通過して相模川を渡ります。
相模川は新宿と小田原のほぼ中間地点を流れている川でもあります。

本厚木止まりの２０００形を眺めて本厚木に到着です。

本厚木を発車して車内を眺めてみましたが、ガラガラになっていました( ﾟДﾟ)

本厚木を過ぎて外を眺めてみると、家の灯りが一気に減ってしまいました( ﾟДﾟ)

秦野では３０００形の各駅停車小田原行が停まっていました。

３０００形の各駅停車小田原行もガラガラでした( ﾟДﾟ)

そして、もう一度車内を眺めてみると、私が乗っていた車両はついに私一人だけとなってしまいました( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)

そして、まもなく終点小田原に到着です。

１０００形の急行新宿行を眺めて終点小田原に到着しました。

新宿から約１時間１５分で終点小田原に到着です。
僅かな方が特急ホームウェイ１９号の車内から出てきました。

終点小田原に到着した３００００形ＥＸＥαの特急ロマンスカーホームウェイ１９号です。
３００００形ＥＸＥをリニュアールしたＥＸＥαで、これからも活躍を続けるロマンスカーだと思います。

箱根登山線のホームを眺めてみると、最終の各駅停車箱根湯本行が停まっていました。
廃車が進んでる「赤１０００形」と呼ばれるベルニナ塗装の１０００形でした。
調べてみたら、写真の一編成だけとなっていたと思いました( ﾟДﾟ)

エスカレーターを昇った場所には、３月１２日まで走っていた５００００形ＶＳＥの飾りがありました。
５００００形ＶＳＥは定期運用を終えてからは一度も見ていませんが、完全引退前にもう一度特急ロマンスカーで走らせて欲しいと思い、小田急線小田原駅の改札口に向かいました。

この旅行記の続きは「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ・・・・・③杉崎観光バスＳＧ２０３便」に続きます。