2022/06/25 - 2022/06/25
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nobuchinさん
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1泊2日の登山ツアーに参加して苗場山に登ってきました。
祓川登山口駐車場(1220m)→和田小屋(1370m)→神楽ヶ峰(2030m)→苗場山山頂(2145m)→苗場山頂ヒュッテ。山と高原地図によると、歩行時間4H15M。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ツアーは越後湯沢駅8:15集合。すぐに借上タクシーに分乗して祓川登山口駐車場まで約30分。到着後、下山まで要らない荷物はタクシーに預け、当日の行程の確認や自己紹介、体操など。
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駐車場は、当初の登山開始予定の和田小屋よりも手前。ここで、最後のトイレを利用して、午前9時、登り始めました。
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和田小屋まではこんな感じの道。数日前の天気予報では梅雨空のはずが、雲一つなく暑い。
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9:35、和田小屋の水場。5分休憩。
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冬は、かぐらスキー場。昔々にスキーで来たことがあるのですが、、、。右上に見える残雪の先から樹林帯の山道になり、強い日差しが遮られて、ひと安心。
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ムラサキヤシオツツジ
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ミツバオウレン(三葉黄蓮)
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イワカガミ
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山道はほぼ一本道ですが、途中、途中に標識があり、安心感。
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コバイケイソウ
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11:10、下ノ芝。ウッドデッキにベンチがあって、小休止。
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11:30、残雪の上を、踏み抜きに気をつけながら行きました。
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とにかく暑い。ハイドレーションチューブから流れる水がぬるま湯、飲んでも乾きが癒されない感じ。
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イワナシ
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オオカメノキ/ムシカリ
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11:55、少し山道を外れてスキーリフト。小休止の合間に手早く昼食。
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下にカッサ湖/田代湖。
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シャクナゲ
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樹高が低くなって、12:20中ノ芝のベンチが見えてきました。
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事前に軽アイゼンを持参するようにと案内がありましたが、使わずに済みました。
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12:40、上ノ芝。
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ショウジョウバカマ
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12:55、顕彰碑。後日、ネット情報によると昭和5年4月にスキーで初登頂して苗場山の名を世に知らしめた方々を讃えた碑とのこと。
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股スリ岩
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残雪と桜
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ナエバキスミレ
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13:10、神楽ヶ峰に着きました。ここから一旦下って、苗場山頂まで登り返しが待っています。
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シラネアオイ
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13:20、苗場山が見えてきました。まさにテーブルマウンテン。
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13:38、雷清水。神楽ヶ峰からの下り坂で脚がつりそうな予感があり、ここで一気に右脚がつりました。芍薬甘草湯を久しぶりに服用。
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アカモノ
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ブヨが大量に飛び回っていました。右の頬を咬まれ、熱を持ち、指で触るとヌルっとした浸出液。ディート入り虫除けスプレーでは防ぎきれず、防虫ネットを被りました。
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ツマトリソウ
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15:00、山頂台地に拡がる湿原。
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湿原の木道を行けば、気分爽快。ただし、ブヨは相変わらずまとわりついてくる。それにしても、咬まれる人と咬まれない人がいるのはなぜ。
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チングルマ
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15:10、山頂。記念撮影を兼ねて小休止。
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15:20、苗場山頂ヒュッテ着。
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夕食後、黄昏の写真を撮りに外に出てみました。
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19:00、ヒュッテ入口の寒暖計は15℃を示していました。
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