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LCCで行く、バルカン半島の旅、セルビアのNIs、アルバニアのTiranaに続く、第3弾、北マケドニアのOhridに行ってみた。<br /><br />今回も、Wizzエアーで、ウイーン、オフリド往復、30.98ユーロ。宿は、オフリド湖のすぐそば、Dimeski apartment, 2泊60ユーロ。ユーロ高で、ヨーロッパは旅行しにくくなったが、まだまだこの辺は、エコノミートラベラーに優しい。<br /><br />1日目は、フライトが朝8時ころについたので、チェクイン後は、街中を散策。ほぼ、有名な見どころは、廻った。2日めは、クルーズをWEBで予約し、有名な修道院へ、途中の観光名所にも寄るので、便利。<br />

湖と教会の街オフリド

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2022/06/22 - 2022/06/23

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mak-lion

mak-lionさん

LCCで行く、バルカン半島の旅、セルビアのNIs、アルバニアのTiranaに続く、第3弾、北マケドニアのOhridに行ってみた。

今回も、Wizzエアーで、ウイーン、オフリド往復、30.98ユーロ。宿は、オフリド湖のすぐそば、Dimeski apartment, 2泊60ユーロ。ユーロ高で、ヨーロッパは旅行しにくくなったが、まだまだこの辺は、エコノミートラベラーに優しい。

1日目は、フライトが朝8時ころについたので、チェクイン後は、街中を散策。ほぼ、有名な見どころは、廻った。2日めは、クルーズをWEBで予約し、有名な修道院へ、途中の観光名所にも寄るので、便利。

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  • St. Paul the Apostle 空港。この辺は、有名人の名前が空港名になっている。日本でも、秀吉空港とかあってっも、おもしろい。空港から市内の宿まで12ユーロ。

    St. Paul the Apostle 空港。この辺は、有名人の名前が空港名になっている。日本でも、秀吉空港とかあってっも、おもしろい。空港から市内の宿まで12ユーロ。

  • この辺はホテルより、個人貸しのアパートが宿泊施設のメインになっている。テラスから、湖までは直ぐ。内部は新装のモダンなアパートで、小さいがキッチンも付いている。スーパーも近く便利。

    この辺はホテルより、個人貸しのアパートが宿泊施設のメインになっている。テラスから、湖までは直ぐ。内部は新装のモダンなアパートで、小さいがキッチンも付いている。スーパーも近く便利。

  • アパートから、外に出れば、直ぐに観光船の船着場に出る。

    アパートから、外に出れば、直ぐに観光船の船着場に出る。

  • 街の観光地図で、大体の徒歩観光ルートを決める。

    街の観光地図で、大体の徒歩観光ルートを決める。

  • WEBで出てきた、tourist association 。WEBでは、観光案内や交通案内情報が見られるが、実際に行ってみても、何もそれらしきものはない。WEBだけでの案内のようだ。

    WEBで出てきた、tourist association 。WEBでは、観光案内や交通案内情報が見られるが、実際に行ってみても、何もそれらしきものはない。WEBだけでの案内のようだ。

  • この、Associationは、観光エリアから離れているので、この辺で昼食とした。豚肉ステーキセットとワインで、260d.約600円程。観光エリアだと、この倍はするだろう。<br />

    この、Associationは、観光エリアから離れているので、この辺で昼食とした。豚肉ステーキセットとワインで、260d.約600円程。観光エリアだと、この倍はするだろう。

  • 観光エリア外にも、かなり古い建物がアチコチにある。

    観光エリア外にも、かなり古い建物がアチコチにある。

  • 観光船乗り場へのメインストリートは、改修工事中。この通りには、スーパー、両替屋、パン屋、旅行社、土産物店など、ツーリストが必要とするものはだいたいここで事足りる。

    観光船乗り場へのメインストリートは、改修工事中。この通りには、スーパー、両替屋、パン屋、旅行社、土産物店など、ツーリストが必要とするものはだいたいここで事足りる。

  • 聖火を持つ人。観光船の船着場の灯台のようなものだろう。

    聖火を持つ人。観光船の船着場の灯台のようなものだろう。

  • 旧市街は、城壁都市だったので、場所を有効に使うため、通路の上も住宅になっている。

    旧市街は、城壁都市だったので、場所を有効に使うため、通路の上も住宅になっている。

  • こっち方向に行けば、主な見どころを全部見て回ることができる。

    こっち方向に行けば、主な見どころを全部見て回ることができる。

  • マケドニアの国旗は、どこか旭日旗に似ている。

    マケドニアの国旗は、どこか旭日旗に似ている。

  • 湖畔沿いの道には、カフェのパラソルが続く。

    湖畔沿いの道には、カフェのパラソルが続く。

  • ルート上最初の見どころ。

    ルート上最初の見どころ。

  • 解説には、セント ニコラ病院と書いてあるようだ。1330-1340年とも書いてある。入場料約250円ほどだが、誰も切符を売る人もいなかったので、スル~。

    解説には、セント ニコラ病院と書いてあるようだ。1330-1340年とも書いてある。入場料約250円ほどだが、誰も切符を売る人もいなかったので、スル~。

  • この街灯の形がユニーク。この辺の住宅の特徴をモデルにしたものだろう。

    この街灯の形がユニーク。この辺の住宅の特徴をモデルにしたものだろう。

  • 次に出くわしたのが、セント ソフィア教会。この辺では大型の教会で、スマホで全景が撮れない。

    次に出くわしたのが、セント ソフィア教会。この辺では大型の教会で、スマホで全景が撮れない。

  • 入口に、模型が置いてあった。

    入口に、模型が置いてあった。

  • ここには、キリル文字とアルファベットで表示がある。11世紀とある。

    ここには、キリル文字とアルファベットで表示がある。11世紀とある。

  • 入口横の回廊。入場料はやはり、150d,約250円。中の撮影はダメだったが、ローマ時代のモザイクのようなものがあった。

    入口横の回廊。入場料はやはり、150d,約250円。中の撮影はダメだったが、ローマ時代のモザイクのようなものがあった。

  • 更に進んで、湖岸上の木製歩道をゆくと、このようなビーチと呼ばれる場所が、何箇所も現れる。<br />湖は標高700m程度のところにあり、紫外線が強く、水温が20度程度で冷たいので、あまり泳いでる人はいないが、日焼けには十分か。

    更に進んで、湖岸上の木製歩道をゆくと、このようなビーチと呼ばれる場所が、何箇所も現れる。
    湖は標高700m程度のところにあり、紫外線が強く、水温が20度程度で冷たいので、あまり泳いでる人はいないが、日焼けには十分か。

  • 次にルート上に現れたのが、湖岸にヒッソリと佇む、Nativity of the Holy Mother of Godという教会。

    次にルート上に現れたのが、湖岸にヒッソリと佇む、Nativity of the Holy Mother of Godという教会。

  • ここは、崖の下にあるので、逆光の写真しか取れなかった。中には祭壇と湧き水の出る場所があった。<br />ここは、次に行く有名なカネオ教会の崖の下にある。

    ここは、崖の下にあるので、逆光の写真しか取れなかった。中には祭壇と湧き水の出る場所があった。
    ここは、次に行く有名なカネオ教会の崖の下にある。

  • ヨハン カネオ教会の入口。

    ヨハン カネオ教会の入口。

  • カネオ教会の正面入口。午後は日が真正面から当たっている。丁度、昼食時間だったためか中には入れなかった。

    カネオ教会の正面入口。午後は日が真正面から当たっている。丁度、昼食時間だったためか中には入れなかった。

  • 裏側に、岡に登る道がある。写真撮影スポットになってる。

    裏側に、岡に登る道がある。写真撮影スポットになってる。

  • オフリド湖の対岸まで見渡せる。

    オフリド湖の対岸まで見渡せる。

  • さらに、丘を登っていくと、建設中の聖パンテレイモン修道院に着く。

    さらに、丘を登っていくと、建設中の聖パンテレイモン修道院に着く。

  • さらに登っていくと、頂上に城壁のみの城がある。

    さらに登っていくと、頂上に城壁のみの城がある。

  • これが、城門。内部には入らなかったが、丘の上から、湖のキレイな写真が撮れそうだ。

    これが、城門。内部には入らなかったが、丘の上から、湖のキレイな写真が撮れそうだ。

  • ここにも、なにか日本的な、提灯のような街燈があった。

    ここにも、なにか日本的な、提灯のような街燈があった。

  • 城からの道を下りていくと、Ancient Macedonian Theatre of Ohridというのがある。ローマ時代の劇場跡であろう。

    城からの道を下りていくと、Ancient Macedonian Theatre of Ohridというのがある。ローマ時代の劇場跡であろう。

  • ここは、協会の街。小さな古い教会がアチコチにある。ローマ劇場近くの小さな協会。

    ここは、協会の街。小さな古い教会がアチコチにある。ローマ劇場近くの小さな協会。

  • これも、通りを歩いていていたら、出くわした教会。

    これも、通りを歩いていていたら、出くわした教会。

  • 街燈のモチーフだろう。

    街燈のモチーフだろう。

  • ブラネツという、マケドニア固有のブドウで造られたワイン。赤ブドウの味と酸味が特徴的なワインで、日本ブドウのワインにも同じ様な味のするワインがある。小瓶は何故か500ml、大瓶は1lだった。

    ブラネツという、マケドニア固有のブドウで造られたワイン。赤ブドウの味と酸味が特徴的なワインで、日本ブドウのワインにも同じ様な味のするワインがある。小瓶は何故か500ml、大瓶は1lだった。

  • 二日目は、WEBで予約した、Armada観光船で、1日ボートツアー。2回のデッキ席は、ほぼ満員。カネオ教会と城塞が見える。

    二日目は、WEBで予約した、Armada観光船で、1日ボートツアー。2回のデッキ席は、ほぼ満員。カネオ教会と城塞が見える。

  • 日差しが強く、標高700mで紫外線が強く、長袖、帽子、サングラス、日焼け止めクリームが必須。

    日差しが強く、標高700mで紫外線が強く、長袖、帽子、サングラス、日焼け止めクリームが必須。

  • 途中、数か所寄港して更に客を乗せたあと、最初の見どころへ、bay of bones.

    途中、数か所寄港して更に客を乗せたあと、最初の見どころへ、bay of bones.

  • このあたりの、水面下5−6mのところから、木材屋土器、動物の骨が見つかり、それらが、新石器時代から鉄器時代に渡るものだったそうだ。

    このあたりの、水面下5−6mのところから、木材屋土器、動物の骨が見つかり、それらが、新石器時代から鉄器時代に渡るものだったそうだ。

  • この、水上集落のようなものがあったらしい。でも、理解不足だろうが、数千年前もここが湖だったとの想定に無理はないだろうか?<br />チチカカコやベトナムの水上集落のようだ。

    この、水上集落のようなものがあったらしい。でも、理解不足だろうが、数千年前もここが湖だったとの想定に無理はないだろうか?
    チチカカコやベトナムの水上集落のようだ。

  • 寄港地のランプ。菊の紋章に似てる。

    寄港地のランプ。菊の紋章に似てる。

  • St.Nahum修道院へ到着。ここは、アルバニアとの国境まで、数100mのところ。

    St.Nahum修道院へ到着。ここは、アルバニアとの国境まで、数100mのところ。

  • 修道院の隣はホテル、裏にはレストランがある。

    修道院の隣はホテル、裏にはレストランがある。

  • 古い東方正教会の修道院だが、今は修道院としては使われてないようである。

    古い東方正教会の修道院だが、今は修道院としては使われてないようである。

  • レストランは、この辺では、かなり高級なものだろう。

    レストランは、この辺では、かなり高級なものだろう。

  • 修道院の名物、孔雀。<br />残念ながら、羽を拡げてはくれなかった。あまり、近付くと、突付かれて怪我をするかも。注意書きがあった。

    修道院の名物、孔雀。
    残念ながら、羽を拡げてはくれなかった。あまり、近付くと、突付かれて怪我をするかも。注意書きがあった。

  • 修道院は丘の上。湖の景色が最高。

    修道院は丘の上。湖の景色が最高。

  • 修道院から、オフリド方向。海水浴ならぬ湖水浴をしてる人もいた。

    修道院から、オフリド方向。海水浴ならぬ湖水浴をしてる人もいた。

  • 修道院への登り口から見たところ。

    修道院への登り口から見たところ。

  • 修道院レストランで、昼食。オードブル盛り合わせにパン、ワイン小瓶176mlで、2000円弱だった。

    修道院レストランで、昼食。オードブル盛り合わせにパン、ワイン小瓶176mlで、2000円弱だった。

  • Alexsandria Cuveという、ワインを試してみた。<br />ローカル固有種かどうかは不明だが、カベルネ・ソーヴィニヨン的な味ではあるが、それを上回る素晴らしいワインだった。ワインの好きな方は、ぜひ試していただきたい。 このワイン、裏ラベルをみると、マケドニア固有種のブラネツを使ったブレンドワインだった。メルローとカベルネSとのブレンドで、固有種のブラネツが、アクセントになっている。

    Alexsandria Cuveという、ワインを試してみた。
    ローカル固有種かどうかは不明だが、カベルネ・ソーヴィニヨン的な味ではあるが、それを上回る素晴らしいワインだった。ワインの好きな方は、ぜひ試していただきたい。 このワイン、裏ラベルをみると、マケドニア固有種のブラネツを使ったブレンドワインだった。メルローとカベルネSとのブレンドで、固有種のブラネツが、アクセントになっている。

  • 入場料は、小さい所も、大きい所も、150d均一料金。

    入場料は、小さい所も、大きい所も、150d均一料金。

  • バルカン半島第3弾終了。まる2日で、オフリドと近郊をだいたい見て回れた。

    バルカン半島第3弾終了。まる2日で、オフリドと近郊をだいたい見て回れた。

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