名湯「別府」「雲仙」「阿蘇」九州3名湯と18景　5日間

2022/06/06 - 2022/06/10

阪急トラピクスパッケージツアー　4泊5日7万円/1人
6/6　自宅→羽田空港→福岡空港　→愛野展望台→雲仙温泉（泊）
　　バス走行距離：170Km
6/7　雲仙温泉→諫早湾干拓堤防道路→太良・大魚神社→祐徳稲荷→柳川→大観峰→阿蘇温泉郷（泊）
　　バス走行距離：220Km
6/8　阿蘇温泉→草千里が浜→白川水源→高千穂峡→高千穂神社→原尻の滝→別府温泉（泊）
　　バス走行距離：183Km
6/9　別府温泉→湯けむり展望台→海地獄→湯の里→湯布院→太宰府天満宮→福岡市内（泊）
　　バス走行距離：170Km
6/10　福岡空港→羽田空港→自宅

6/6以前は西日本、九州は雨模様、雨を一番心配しましたが旅行期間は晴れ曇り、雨の心配はいりませんでした。　6/6から関東は梅雨入り、6/10帰った途端雨でした。
４日間で６県、鹿児島だけ行ってません。
さて、九州は７県ですが何故九州というのでしょうか。
今まで考えたこともなかったのですが、明治の廃藩置県で統合されて７つになったとか。　ガイドさんに教わりました。
表紙の写真はガイドさんが描いたツアールート

エリア 福岡

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

１日目
長崎県　島原半島　愛野展望台

島原半島観光マップ

雲仙地獄　観光マップ

゛ここで受難した主な殉教者　　205福者（列福1867年7月7日ローマ）
ミカエル　中島　修道士　1628年12月25日この地で殉教
バルトロメオ・グチエレス　神父　　ビンセンシオ・カルワリオ　神父
フランシスコ・デ・ヘスス　神父　　アントニオ　石田　神父
ガブリエル・デ・マグダレナ　修道士
５名はここで拷問を受け、その後１６３２年９月３日長崎で火刑により殉教”

寛永４年（1627）から７年間に３３名がこの地で殉教したといわれている

２日目
雲仙　有明ホテル
「ありあけ」ではなく「ゆうめい」ホテルと読みます

海中鳥居
満潮時は鳥居の半分まで浸かるとか

祐徳稲荷神社
伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる

この上に奥の院があると教えられたが、「時間的に難しいのでこの辺で時間つぶしてください」と言われたが、集合時間まで行けるところまで行こうと頑張りました

かなりきついのぼりですが、頑張りました

奥の院命婦社
ツアー参加者３９名中無謀なものは私一人

何とか集合時間まで降りてこられました

まだ少し上があったようです

「柳川川下り」　川下りといっても柳川上の周りを船で回るだけ

橋の下をくぐるときはこんな感じ。完全に船の中に隠れないとアウト

立花邸

菊池渓谷

阿蘇カルデラ

阿蘇国立公園　大観峰

３日目
阿蘇の司　ラビパークホテル

草千里が浜
牧歌的な阿蘇の原風景

阿蘇くじゅう国立公園

いたるところで山の地肌が出てるが、熊本地震による地滑りが原因だとのことです

白川水源入り口

白川吉見神社

湧き水　皆ペットボトルに入れてました。

計画変更により使われなくなった鉄道トンネルを利用した麦焼酎醸造庫
「くろうま麦焼酎」
試飲はありませんでした

天孫降臨の滝
この滝の水流はマイナスイオンが発生している、とのことです

高千穂宮

秩父杉　樹齢８００年

高千穂峡

高千穂三橋
低い橋から「神橋」「高千穂大橋」「神都高千穂大橋」

鬼八の力石

真名井の滝　日本滝百選　落差17ｍ

原尻の滝
ガイドさんの説明では”日本のナイアガラ”、水量が少ないときは「白糸の滝”
とのことです

約９万年前の阿蘇火山の大噴火によって出た巨大火砕流が冷えて固まったもの。

白糸の滝かもしれません

４日目
海地獄

白龍稲荷大神

金鱗湖（きんりんこ）

ここから太宰府天満宮

橋が三つかかっていて、手前から　過去　現在　未来
だそうです

過去の橋では絶対振り返らないこと、現在の橋では絶対立ち止まらないこと、未来の橋では絶対つまずかないこと、
絶対逆にわたってはダメ、とのことです

太宰府天満宮は菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営して、その神霊を奉祀する神社で、学問の神、誠心の神として世の崇敬を集めている

孫が希望通りの進路に進めるよう奉納してきました