
2022/06/11 - 2022/06/11
541位(同エリア995件中)
jimazemさん
- jimazemさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 1,193アクセス
- フォロワー1人
かねてから憧れていた「自転車で新緑の」十和田湖、奥入瀬渓流を巡ることをメインに古代遺跡などを巡りました
1日目・・・秋田県の鹿角市入りして大湯環状列石を見学
2日目・・・十和田湖に一番近い駅と思われる十和田南駅から奥入瀬渓流の焼山まで自転車で移動
3日目・・・八戸の是川縄文館を見学
4日目・・・三戸城、九戸城、胆沢城跡など見学
PR
-
旅の2日目 自転車で十和田湖と奥入瀬渓流を目指す、おおまかな位置関係
スタート地点の十和田南駅はこのように不自然な路線になっており必ずスイッチバックすることになる -
花輪線の十和田南駅
十和田南駅 駅
-
駅構内にストーンサークルを模したものがあったが肝心の真ん中の石が倒れていた
-
いざ出発する…が間抜けにもサドルバッグを付け忘れている
5kmほど走った時点で気づいて慌てて戻った -
小坂町(秋田県)に到着
-
明治レトロが町の特徴
-
江戸時代末期に小坂鉱山(南部藩→明治政府→現DOWA)として金銀採掘で栄えたが第二次世界大戦後には資源が枯渇した
こちらは重要文化財の小坂鉱山事務所国重要文化財「小坂鉱山事務所」 美術館・博物館
-
こちらは康楽館、小坂鉱山の厚生施設として明治43年に建てられたもの
重要文化財で日本最古級の劇場のひとつ国重要文化財「明治の芝居小屋 康楽館」 名所・史跡
-
小坂駅 先ほどの十和田南駅が不自然な路線になっていたのはこの駅とドッキングさせる予定だったのが頓挫したものと思われる
大館方面には小坂製錬小坂線として1994年まで旅客、2009年まで貨物として最近まで利用されていたようだ -
小坂駅からいきなりけっこうな坂を登った
-
あとはひたすらこの樹海ラインを十和田湖目指して登る
けっこう道ガタガタでした -
道の駅こさか七滝 ここまでは比較的緩やかだったがここからいよいよ登りが続く
道の駅 秋田こさか七滝 道の駅
-
まずは七滝を見て和む
-
およそ10kmの登りで9kmぐらいまで足もつかずに(休憩はした)真面目に登ったものの最後の1kmぐらいはホント辛くなって歩いた
10%の標識が続くうえに太陽に照らされて辛かった -
登りピークの笹森展望所に到着 十和田湖が見えないので若干ガッカリ
笹森展望所 自然・景勝地
-
少し下ると紫明亭展望台がある
紫明亭展望台 名所・史跡
-
十和田湖が見えた時は達成感も相まって久しぶりに景色で感動した
特に空がサイコー -
この発荷峠のあたりはいちばん道がひどかった湖に気を取られてよそ見してるとかなり危険
-
発荷峠第一展望休憩所からのながめ
発荷峠展望台 名所・史跡
-
十和田湖のほとりを走る
-
ここはアップルパイの有名店なので休憩する
青森に来たらアップルパイを食べねばならない(後ほど知るがここは秋田県)マリンブルー グルメ・レストラン
-
アップルパイとコーヒー
-
しかしアップルパイ食ってコーヒーしながらこの景色ってとても贅沢な時間だなあとしみじみ思いながら過ごしました
-
湖畔を巡ってて驚いたのがコレ てっきり十和田湖は青森県100%なのかと思ってた
調べたら2008年まで境界が確定しておらず最近になって確定したみたい -
-
湖畔をめぐる
-
有名な乙女の像 ここだけ人がいっぱいでした
十和田湖は観光客が全然いなかった、土曜日かつこの天気でさぞ人混みかと思いきやガラガラ乙女の像 名所・史跡
-
休屋からふたたび坂を登り展望台瞰湖台からの眺め
瞰湖台 名所・史跡
-
自転車で来た証を残す
瞰湖台は休屋方面から登った方がラクそうでした -
いよいよ奥入瀬!
-
奥入瀬渓流入口部分にあたる子ノ口でこの澄み切った表情
-
奥入瀬渓流とは十和田湖から流れ出る唯一の川でスタート地点は先ほどの子ノ口でゴールは焼山までの14kmのことをいう(そこから先は奥入瀬川になる) 歩くと4~5時間かかるようだ
-
十和田ビジターセンターで奥入瀬で外せないスポットを確認したそのうちの一つ「銚子大滝」
銚子大滝 自然・景勝地
-
-
-
-
このように渓流と遊歩道と道路(なんと国道)が並走している
写真は道路ガラガラだが道が狭くてけっこうドライバーに迷惑かけてたと思う
かと言って遊歩道も自転車押して歩くには狭くてコレまた迷惑そう
どちらにも迷惑かかる存在だったが観光客が少なめで助かった -
こちらも外せないスポット「雲井の滝」
雲井の滝 自然・景勝地
-
-
ここはおそらく最も有名な「阿修羅の流れ」
阿修羅の流れ 自然・景勝地
-
無理やり自転車を入れて撮影したが何かイマイチ
-
-
こちらも外せないスポット「石ヶ戸」
ほとんどの方は焼山ではなくここから散策をスタートしていたようでした(子ノ口まで8.8km3~4時間)
マイナスイオン浴びまくって癒されました石ヶ戸 自然・景勝地
-
夜は宿で十和田バラ焼きを食いました
十和田市民の家で温泉に入って宿に戻るのに風に吹かれて最高の気分 -
本日のコース 実際に走ってわかったのは奥入瀬渓流は子ノ口→焼山の方向で走るのがオススメです
川の流れのようにペダル漕ぐことほとんどない下りなのと渓流が左手にあるため写真撮影や立ち止まって渓流に近づくのに便利です
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
奥入瀬・十和田湖(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45