沖縄の旅・P1.首里城と那覇市内

2022/05/15 - 2022/05/21

　梅雨の真っ最中です。沖縄の那覇市内のリゾートホテルに one weekのホテルステイです。旅行社が企画したクリスタル ツアーに参加しました。往復の旅費と６泊の宿泊費と前半の三日間が観光ツアーで、後の四日間はフリーの旅程です。ツアー観光は２日目が「 美ら海水族館・沖縄海洋博公園」。３日目が、世界遺産「座喜城址」と「万座毛」。四日目からはフリーです。 ステイしたホテルは「ヒューイットリゾート那覇」で、昨年の９月にOPENしたばかりのホテルです。「美ら海水族館」は強雨の一日でした。水族館内で表へは出ませんでした。６日目はまたも強雨でしたが、この日は一日中「沖縄ワールド」で過ごしましたので、観光には左程の影響がありませんでした。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス タクシー JALグループ ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「首里城・守礼門」正門。 門の表札？は「邦之禮守」とある。

「首里城」内、世界遺産「園比屋武 御嶽石門」碑。正門を通って直ぐ左にあります。

「歓会門」 正門の次の二番目の門です。

「瑞泉門」 石段を上がります。 門の直ぐ右側に湧水「瑞泉」があります。

「広福門」 「首里城 正殿」前の広場に入ります。

「首里城 正殿」 入口。正殿の復旧は基礎部分が工事中でした。（入場は有料）。

「広福門」 の前庭から「瑞泉門」を撮る。

「首里城」の城壁から「那覇市内」方面を撮る。遠く見えるは太平洋。

「沖縄ホテル」入口の門。那覇市大道にあります。沖縄のホテルでは、最初にOPENした歴史のあるホテルです。ここから「首里城」までは徒歩で約６０分・国際通りまでは約３０分。栄町市場は約５分。ゆいレールの「安里駅」は約１０分。観光に絶好のロケーションの良いホテルです。大浴場が温泉の様にあって常宿にしていました。過去形なのは新型ウイルスの自粛もあって現在は休業中なのです。二年前までは通算で３０泊以上を泊まりました。近いうちに再開する掲示が出ていました

観光「壺屋やちむん通り」の入口です。国際通りに行けます。「沖縄ホテル」から歩いてここまでは約２０分位かな ？、常宿中は毎日のように通歩していました。

観光「栄町市場」・・・終戦後「沖縄 返還まえ」の雰囲気をそのまゝ残した街です。夕方になると小さなお店の前で、縁台のような椅子テーブルが出て、地元の方が車座になって賑やかに飲食をしています。

「沖縄県庁」の建物。一度表敬訪問（見学）をしました。一階は受付と警備員だけで広い空間のロビーで大フロアーでした。

国際通り入口のシーサー。国際通りは終戦後「奇跡の１マイル」と言われました。

国際通りにある、沖縄料理店「波照間」と、海鮮沖縄料理の「ちぬまん」の店です。
「波照間」のランチ定食は沖縄料理の品数が一通りあって美味でリーズナブルです。また海鮮居酒屋「ちぬまん」は料理は勿論のこと、沖縄民謡のライブが無料なので、どちらも毎日の様に通っていました。そして今回も・・・。

国際通りにある「牛屋」はステーキがメインのリーズナブルな店です。

国際通りにある土産物店。奇跡の１マイルには各種の商店等がビッシリ並んでます。

「石畳」にある料理店「首里殿内」。ここの営業中にお邪魔します。門を入ると庭の
一画に「民族資料館」があります。メインは泡盛の銘柄瓶等が数百も陳列されているので見学します。

料理店「首里殿内」の「民族資料館（入館料無料）」。

「民族資料館」展示されている泡盛の酒瓶。数百本が並んでいます。

国際通りの向かいにある軽飲食店の屋外テーブルで休憩。生ビールとアイスコーヒーでホット一息。「ゆいレール」がビルの向こうから・・・。

「さんぴん花茶」・・・「ゆいうレール」車内の広告をパチリ。沖縄には１００円の自販機が多くあります。

沖縄の花「ゲットウ」。

「沖縄の花・アダン」 果実はパイナップルによく似ています。食べられるかなｱ---？

「沖縄の花・ソテツ」 歌が出ました・「…島のソ～テ～ツ～は～～～・・・・」。

「那覇空港」 帰途の機内から撮影。帰路航空機はANA。

機内テレビ。往路の「羽田～那覇」。往路航空機はJAL。

往路の「那覇空港」着陸直前。（JAL）。

「那覇空港」のロビーで・・・。

「那覇空港」のゲート（帰路）。

「那覇空港」の搭乗前（帰路）。（ANA）。