Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・④特急おおぞら３号

2022/05/30 - 2022/05/30

南千歳からはＪＲ石勝線の特急おおぞら３号に乗りました。

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・③快速エアポート８７号」からの続きです。

南千歳駅で少し撮影をした後は、ＪＲ石勝線の特急おおぞら３号に乗って占冠に向かいます。

特急おおぞら３号もキハ２６１系でした。
３月のダイヤ改正までは振り子車両のキハ２８３系が主力でしたが早々と引退してしまい、このキハ２６１系で統一されていました。

少しアップして、おおぞらのヘッドマークを撮りました。

特急おおぞら３号の車内に入ります。

特急おおぞら３号の車内です。
４割位の方が乗っていました。

特急おおぞら３号のリクライニングシートです。

シートポケットにはＪＲ北海道の車内誌「Ｈｏｋｋａｉｄｏ」がありました。

カーテンには小さな星がたくさんありました。

コンパクトな感じの洗面所です。

洋式トイレがありましたが、蓋が左にスライドする方法だったので、慣れない感じでした(;'∀')

南千歳を発車して、ＪＲ石勝線に入ります。

ＪＲ千歳線と別れて、少し左に大きくカーブすると広々とした感じの風景が広がりました(^^♪

ポイントの手前でトンネルみたいな場所に入ったと思ったら、雪国独特のスノーシェルターでした( ﾟДﾟ)
首都圏では見られないので、新鮮でした(^^)/

広々とした感じの風景を走行して追分の町並みが見えてきました。

ＪＲ室蘭本線の線路を跨いで、追分に到着です。

南千歳の次の駅の追分までは約１８キロもあったみたいです( ﾟДﾟ)

隣のホームには先程、南千歳で眺めた追分止まりのキハ１５０系の普通電車が停まっていました。

追分を発車して、ＪＲ室蘭本線と別れて走行しました。

滝の下信号場で、釧路からの特急おおぞら２号と交換しましたが、特急おおぞら２号は少し遅れてたみたいです( ﾟДﾟ)

段々と山深い風景となり、夕張川に架かる鉄橋を渡りました。

所々にスノーシェルターがあるのも、ＪＲ石勝線の特徴です。

新夕張の町並みが見えてきて、まもなく新夕張に到着です。

２０１９年３月に廃止になった夕張方面への夕張方面の夕張支線が走っていたホームは使われていない感じでした(´;ω;｀)

３年前の２０１９年３月まで走っていた夕張までの夕張支線の線路も見えました

新夕張の町並みを眺めて、トンネルに入りました。

ＪＲ石勝線は北海道の真ん中を横断する路線とあって、トンネルも多い路線です。

オサワ信号場では帯広からの特急とかち４号と高架しました。

その後、再びトンネルに入り、まもなく占冠に到着です。

随分と山奥の風景になっていました( ﾟДﾟ)

スノーシェルターを通り、占冠に到着しました。

スノーシェルターを抜けて占冠に到着しました。

南千歳から約１時間で占冠に到着しました。
特急おおぞら３号は道東の釧路まで行きますが、次回乗る時は終点釧路まで乗ってみたいと思いました。

「頭上からの落石にご注意下さい」の看板がありました( ﾟДﾟ)

占冠の駅名標です。
珍しい読み方の駅でした( ﾟДﾟ)

改札口に向かう跨線橋には「スズメバチ」にご注意下さいの貼り紙がありました( ﾟДﾟ)
注意と言われても、もしスズメバチの巣があったとしたら、注意どころではないと思い、占冠駅の跨線橋を渡りました。

この旅行記の続きは「Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・⑤占冠駅」に続きます。