Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・③快速エアポート８７号

2022/05/30 - 2022/05/30

新千歳空港に到着した後は、快速エアポート８７号に乗りました。

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・②ＪＡＬ５０１便」からの続きです。

エスカレートを降りて、ＪＲ千歳線の新千歳空港の駅に向かいます。

更にエスカレートを降りて、ホームに行くと、札幌方面の快速エアポートが停まっていました。

２番線には快速エアポート８５号が停まっていました。
ＪＲ北海道の電化路線で活躍している７２１系でした。
昭和末期に造られた車両で、ＪＲ北海道初の普通電車の冷房車です。

北口の車両らしく、各出口にはデッキがあるのが特徴の７２１系です。
また、壁を見てみると、ポプラの絵柄がたくさんありました。

バブルの時期に造られた車両らしく、転換クロスシートが並ぶ車内でした。

後から増備された車両はデッキはありませんでしたが、転換クロスシートが並んでいました。

１番線に停まっている快速エアポート８７号は７３３系でした。
南千歳まで一駅だけ乗ります。
７３３系は、２０１２年に造られた車両で、２０２２年現在のＪＲ北海道の電化路線の主力車両です。

側面の表示はフルカラーＬＥＤでした。

車内は７２１系と違い、ロングシートの車内でした( ﾟДﾟ)

ドア上の路線図です。

大きな洋式トイレもありました。

４号車は指定席の「Ｕシート」でした。
特急並みの椅子が並んでいましたが、５２０円だったのが８４０円に値上げしたみたいです( ﾟДﾟ)
流石に諦めました(;'∀')

２番線に停まっている７２１系の快速エアポート８９号を眺めて、新千歳空港を出発しました。

新千歳空港を出発して、少しすると地上に出て苫小牧方面からのＪＲ千歳線や追分方面からのＪＲ石勝線と合流しました。

まもなく南千歳に到着です。
新千歳空港が開業する前までは千歳空港だった駅です。

新千歳空港から数分で南千歳に到着しました。

新千歳空港に向かう７２１系の快速エアポートと並び、７２１系と７３３系の快速エアポートの並びが撮れました(^^♪

改札口に向かうエスカレータ＆階段の前にもドアがあり、北国の感じがしました。

ホームからは自衛隊の基地越しに山が見えました。
何処の山だろうな～・・・

隣のホームの２番線にはキハ１５０系のＪＲ石勝線の普通追分行が停まっていましたが、１両編成でした( ﾟДﾟ)

その後、４番線には帯広からの特急とかち２号が到着しました。
ＪＲ北海道の非電化路線の主力の特急車両のキハ２６１系でした。

２番線の停まっているキハ１５０系の普通追分行とキハ２６１系の特急とかち２号の並びが辛うじて撮れました(;'∀')

１・２番線ホームに移動する際に特急の乗車位置等が出ていました。

１・２番線ホームに移動して、少しすると１番線には函館行の特急北斗６号が到着しました。
特急北斗のイメージは青い車体のキハ２８１系でしたが、キハ２６１系が主力になったみたいです( ﾟДﾟ)

特急北斗は、札幌～函館を結ぶ特急で本数もそれなりに多い特急です。

その後、２番線と３番線には７２１系同士の快速エアポートが並びました。
快速エアポートは７３３系のイメージでしたが、思った以上に７２１系が多かったです( ﾟДﾟ)

この旅行記の続きは「Ｌ　ＭＡＹ　２０２２　　テツ旅Ⅷ・・・・・④特急おおぞら３号」に続きます。