2022/04/30 - 2022/05/09
30位(同エリア869件中)
wakabunさん
- wakabunさんTOP
- 旅行記1132冊
- クチコミ656件
- Q&A回答34件
- 4,663,684アクセス
- フォロワー619人
2019年-20年の年越しを最後にずっと行けていなかったノルウェー。今回やっと行けることに!2年前に購入したトルコ航空のチケットは変更を繰り返し、ついに期限が5月末までになってしまったので、学校は数日お休みしてしまうけど、GWに行くことにした。全部で10泊13日、2年半ぶりに義両親や友人に会えてとても嬉しかったし、2年1か月ぶりの海外はとても新鮮で、日本以外の世界は動いているのを実感。
ノルウェー入国に際してはもはや何も制約がなく、陰性証明もワクチン証明も、現地での検査や隔離も不要。コロナ以前と全く変わらず渡航できる。
日本帰国に際しては、帰国便72時間前以内のPCR検査陰性証明(日本指定のフォーム)が必要で、さらに入国時に抗原検査があり、陰性かつワクチン接種3回で隔離は免除。12歳未満の子供に関しては保護者と同様の扱いとなる。外国人に関しては、日本在住者は在留許可証の提示で日本人同様の扱い。昨年末に行こうとしたときは、ノルウェーでも3日間の隔離、帰国時も隔離が必要ということで、ハードルが高かったけど、今回だいぶ緩和されていてよかった。しかしやはり日本帰国がハードル高いので、6月からの緩和に期待。
トルコ航空航空券は2020年に家族4人34万6260円で購入。その後差額運賃&サーチャージで10万9320円の追加が発生、合計45万5580円に。それでもGWにしては安いし、マイルも加算される運賃に変更になったし、もともとロシア上空をほとんど飛ばないルートのため、スケジュールも影響を受けることなく、今回トルコ航空にしてラッキーだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は日本人友人に誘われて、日帰りでオスロへ。もう何度も行っているし、車と電車で1時間くらいかかるし、電車も高いので、なかなか行く機会なく、数年ぶり。中央駅に新しくできていた自販機ではヘルシーなサラダやドリンクが売っていて、大人気らしい。サラダ1400円くらい。
-
駅前に新しく遊具ができていた。
-
今回の目的の一つは新しくできた図書館、Deichman Bjørvika。駅から歩いてすぐ。
-
旅行者でも自由に入れて、トイレ無料!これ重要。なぜならオスロの駅やショッピングモールのトイレは300円位するので。おしゃれな入り口にはカフェも。
-
5階建ての大きな建物は吹き抜けになっていて開放感あり。
-
ベビーカーパーキングがあるところがさすが高福祉ノルウェー。そして平日の昼間に育休中のパパが一人で小さい子供を連れているのも実にノルウェー。
-
電源やWiFiもあり、座るスペース、飲食できるスペースもたっぷりあるのだけど、それ以上に人が多くて、座る場所を見つけるのに一苦労。平日の昼間なのに…学生が多い印象だった。
-
アート。
-
かわいい子供エリア。外国語の本もいろいろあったけど、アジア言語は少なく、日本語は見つからなかった。ソマリ語とか、リトアニア語とか、移民の数に比例している感じ。
-
子供向けのエリアには動いて音が出る絵。ヘッドフォンでふしぎな音を聞く。
-
隣のオペラハウスへ。ここは前にも来ているのでサクッと外だけ見学。
-
屋上からハーバービュー。コペンハーゲン行きのフェリー。
-
イチオシ
このエリアは再開発がすごく、最近ムンク美術館もここに移転した。これも外観だけ。
-
この辺りは再開発されたビジネスディストリクト。めちゃくちゃ高そうなマンションもたくさん。
-
ムンク美術館の近くにあった立派な遊具でしばし遊ぶ。近隣の保育園が遊びに来ていて、混んでいた。さすがオスロ、移民率高い。
-
お昼ご飯は適当に家からサンドウィッチとかを少し持ってきていて、図書館で食べたのだけど、せっかくなのでおしゃれカフェに入ってみる。Tailormadeというドーナッツ屋さん。
https://talormade.no/ -
ドーナッツは1個750円とか。ひえー。
-
そんな中、同じ値段くらいのホットチョコがマシュマロやクリームも乗って映えるので、買ってみた。かわいい!友人が食べていたドーナッツを一口もらったけど、思いのほか甘さ控え目で、生地もおいしかった。ホットチョコもそんなに甘くなく、クリームは全く甘くないし、意外といけた。
-
kana sushiという寿司屋さん。12個で1750円とか、思ったよりもリーズナブル。しかしほんとにサーモンづくしだな!
-
Tøyenの桜がすごいということで、歩いて行ってみる。途中オスロ刑務所前の公園で遊ぶ。
-
桜はもう終わりかけなのか、こういう種類なのか葉桜でいまいち。
-
でも探せば結構あるものだね、桜。
-
濃いピンクの桜も。
-
駅までバスで戻り、駅前のNeo Tokyoという新しくできた日本食&日本グッズの店へ。日本が好きそうなファッションのノルウェー人と、アジア系移民(非日本人)でにぎわっていた。
-
品揃え豊富だけど、全て激高。まあでもここまで色々あると思っていなかったので、びっくり。
-
60gのポテチ、770円。物価高&立地高&税関高なんでしょうがないのかな。
-
緑のたぬきはなんと830円。
-
でももっと衝撃的なのは納豆3パック1,250円。
-
晩御飯は美味しい中華があるから、と義両親が買ってきてくれた。中華と思わなければ美味しい。牛肉とタケノコ炒め、クンパオチキン、チキンフリッターの甘酢がけ。パンダエクスプレスみたいな感じ。どれもコーンスターチ?使いすぎ。新大久保の中華が恋しい。
-
今日はのんびり。午前中は私一人買い物へ、子供たちはQPとトランポリン。もうすぐ憲法記念日なので、お店は国旗グッズ充実。みんなこれ身につけてパレードする。
-
スーパーも物価高いノルウェーだけど、見切り品コーナーがあることを知り、そこにあった豆乳ヨーグルト買ってみた。ココナッツフレーバーで美味しい。
-
ノルウェー国旗のかわいい傘があったので、買ってみた。
-
今日は夕方義妹家族が仕事の後にKnabbenという場所に散歩に連れて行ってくれるという。仕事が3時半に終わって、4時過ぎに出発。そして夕食の前には帰ってこれるというなんと充実したノルウェー生活!ちなみに義妹のところは夫婦ともに歯医者。従妹たちも行くというので、うちの子たちも大喜び。途中まで車で行き、駐車場から森の中の遊歩道へ。
-
片道1㎞ちょっとの短いけど急なコース。
-
なわをつたってのぼる場所もあって、子供たち大喜び。
-
頂上に到着!素晴らしい眺め。
-
頂上で休憩。義妹の旦那さんはアウトドア大好きで、健脚。今回も全員分のジュースやお菓子、ハンモックなどの荷物をしょってきてくれていた。ハンモックでくつろぐ子供たち。これ、薄手の生地なのにしっかりしていて、寝心地もよく、とてもよかった。
-
断崖絶壁の上で記念撮影。
Drammenの町まで見える。 -
イチオシ
Drammenの町まで見える。
-
頂上でかくれんぼしたり、探索したりして、下山。急な道は帰りがちょっと怖いね。今日の記録。
-
今日の記録。
-
帰宅すると義母が晩御飯用意して待ってくれているのも最高すぎる。今夜はターキーだった。なんだか毎日ごちそうですみません。
-
イチオシ
今夜も夕焼けがきれいだった。刻々と色が変わっていくので目が離せない。
-
今日は帰国前のPCR検査を受けるために、地元の駅から電車でDrammenへ。Volvatというプライベートクリニックで検査を受ける。3時間のエクスプレス検査で日本政府指定のフォームに記入してくれて一人1890kr(約2万6千円)。子供も同じ料金なので家族4人で10万円以上。高い!しかに調べた限りではこれが事実上一択。オスロの空港でも検査はやっているけれど、それはもっと高かった。
https://www.volvat.no/tjenester/corona-test/pcr-ekspress/ -
Drammenのメインストリート。ここにも桜の花が!駅からVolvatまでは歩いて20分くらいかかる。結構遠い。クリニックは空いていて、サービスもよく、あっという間に終わった。検査は鼻ぐりぐりする痛いやつ。
-
検査結果待ちの間に同じビル内のカッパドキアカフェでランチを。息子とQPはこの日のスペシャルだったkyllingsnadderをシェア。こちらは2400円位。バーガーもこれもトルコ料理ではないのだけど、よくこの手のファストフード店にあるノルウェーB級料理。炒めたチキンと野菜がフライトポテトの上に乗っていて、Bearnaise sauceをかけて食べる。チキンは程よくスパイスがきいていてとてもおいしい。これは当たりだった。
-
娘はチーズバーガー。バーガーは安かったけど、フライは別料金で、結局これで2000円くらい。もちろん食べきれないので、残りをQPが。
-
私はラフマジュン。これで1400円は悪くないかな。かなりでかいし。ノルウェーは水無料、チップ不用。うすーいピザみたいな生地にスパイシーなひき肉の具がのっている。サラダもたっぷりでうれしい。
-
明るくて開放的な店内。ショッピングモールに入っているので、モールを見て時間つぶし。
-
そのあとQPは結果を取りに行き、私は子供たち連れて川沿いエリアへ。再開発されていてとてもきれいになっていた。
-
椅子。
-
豚のオブジェ。
-
KAWAという名前の川沿いのおしゃれレストラン。アジアンフュージョンなメニューなので、おそらく名前も川由来と思われ。
-
QPが結果を持って帰ってきた。陰性。よかった、これで日本に帰れる!検査の手間とコストももちろん負担なんだけど、陽性だと帰れないリスクがほんと厄介。隔離はなくなったとはいえ、まだ気軽に海外に行ける時代ではない。検査の後は公園で遊ぶ。
-
このシーソーみたいなの楽しくて前回ハマったのを子供たち覚えていた。
-
床埋め込み式のトランポリンをこちらではよく見る。というか北欧の人たちはほんとトランポリンが好きだよなあ。
-
図書館裏手に桜の木があった。
-
夕方Drammenに住むQPの親友家族のうちに遊びに行く。晩御飯は私リクエストで、Snappy'sというケバブ屋さんのケバブをテイクアウト。全然本格的じゃないんだけど、このノルウェー的なケバブが私は好きで、20年以上前から食べているので懐かしの味なのだ。毎回来るたびに値上がりしてて、今はなんと1400円近くもする。20数年前の倍。日本が全然物価変わらないのに対して、ノルウェーの物価上昇率激しすぎる。給料ももちろん上がっているみたいだけどさすがに倍にはなっていないし、社会保障は充実しているとはいえノルウェーで暮らすのも大変みたい。
-
2年半ぶりに再会した友人の子は英語ペラペラになってて、私と普通に会話できてびっくりした。もちろん学校で習うのもあるけど、You Tubeとかで英語チャンネル見てる人多いから、小学校高学年くらいの子は結構英語話せる。少なくとも平均的日本人より全然上手。2年半前にあった時に作ったおにぎりがとてもおいしかった、と言われ、うれしくなった。今度はおにぎり作って持ってくるね!
友人の子が作ってくれたキャロットケーキ、おいしかった。学校の家庭科?でキャロットケーキは定番らしい。 -
夜帰宅後、MySOSというアプリにワクチンやPCR検査の情報を登録。すると数時間もたたないうちに審査が終わり、緑になった。これで日本に帰る準備はOK。
-
イチオシ
今朝はご近所の日本人友人hellefossさんに声をかけてもらい、一緒にHerman Wildenveという詩人の生家があるPortåsenまで散歩に連れて行ってもらうことに。Google map頼りだと車道メインでつまらないけど、案内してもらい山道を行ったので楽しかった。住宅地のすぐ裏手の山から登っていく。
-
途中ゴルフ場を通り過ぎる。ノルウェーにもゴルフ場あったのね。シーズン短いしなかなか維持するのも大変そうだけど。子供たちは留守番、二人だけなのでガシガシ歩きます。そして到着。
-
まだ朝早くて営業していないけど、カフェもある。hellefossさんが持ってきてくれたコーヒーを飲んで一息。
-
イチオシ
北欧らしい癒される風景。
-
イチオシ
桜発見。
-
朝8時過ぎにスタートし、10時過ぎに帰宅。9㎞歩いてなんて有意義な朝!
-
いったん帰宅後、今度は一人買い物へ。もうすぐ憲法記念日なので、民族衣装の簡易版がスーパーにも売っている。
-
こちらは男性用。
-
今日はお昼に義妹家族が来て和食をふるまうことに(総勢大人5人、子供4人)。ちらし寿司と餃子を作った。変な組み合わせと息子に言われたけど、確かに。
-
さっきスーパーで買ってきた800gのサーモンを使って、サーモン乗せすぎチラシ寿司の完成。
-
餃子は全部で60個作ったけど完売。日本から持参したビールとともに。
-
私はこちらのビールを。マンゴー味のIPAが新しく出ていたので買ってみた。500円位するけど、なかなかおいしかった。グアヴァ&パッションフルーツ味もあったので、今度試してみたい。
-
デザートは今日もキャロットケーキ。
-
イチオシ
午後、義妹宅のプール開き。ってまだ気温14度しかないんだけどね。温水プールの温度は28度と、水の中に入っていればまだ耐えられる。プールから上がった後は冷えたロゼを。寿司の時はスパークリングワインを持ってきてくれるし、気が利く義妹夫妻。
-
晩御飯は先日のターキーの残りだった。こちらでは胸肉が人気で、足とかは人気ないので、喜んで私が頂きます。
-
今朝もhellefossさんが近所の散歩に付き合ってくれた。駐車場があるトレイル入り口まで車で連れて行ってもらい、助かった。今朝は娘も一緒に行きたいとのことだったので、一緒にゆっくりペースで。
-
ブルーベリーのつぼみ。今年の夏はブルーべリー狩できるといいなあ。
-
イチオシ
頂上に到着!先日来たKnabbenの近くで、こちらのコースのほうが緩やかだけど、長い。Drammen方面がきれいに見える。ここからパラグライダーもやっているとか。いいなあ、飛んでみたいなあ。
-
イチオシ
遠くのほうに雪山も見えた。
-
水面が鏡のような湖。往復5㎞強、1時間半の行程だった。
-
家に戻り、ランチを。おばあちゃん手作りのキッシュ。ハムの程よい塩気とパプリカの甘味、ふわふわの卵部分に薄めの生地でおいしかった。今回みんなに久々に会えてよかった!今度はまた再来月来る予定なので、きっとあっという間だね。
-
Drammenまで車で送ってもらい、Flytogetという空港列車に乗る。子供無料なのに、こんなおもちゃまでもらえてサービスいい。
-
Osloからはたくさん人が載ってきてほぼ満席に。空港もにぎわっていて、でも誰もマスクしてなくて、ノルウェーではコロナ終わった感。空港の遊び場も通常営業。トルコ航空のチェックインもスムーズで、必要な書類と要件をスタッフが確認するのに時間がかかったけど、実際の書類のチェックはサクッと終わり、無事搭乗券ゲット。飛行機もそんなに混んでいないらしく、AC, ACと2列確保できた(Bは空席)。
-
余裕をもって出発3時間前に空港に来たので、ラウンジでゆっくりする時間があってよかった。懐かしのSASラウンジ。奥のほうにSAG(スターアライアンスゴールド)専用スペースがあり、そちらのほうが空いていて、アルコールも少し種類が多いけど、フードは同じ。
-
このリキュール類がSAG専用にしかない。
-
フードはいつものサラダなど。
-
スパークリングワイン(これもSAG)とジントニックをもって、SASビジネスラウンジのほうに移動。なぜならキッズエリアはビジネスラウンジのほうにしかないから。自分のタブレット見てるんじゃここじゃなくてもよかった気もするけど、お絵かきセットとか用意してくれた。具材豊富なサラダありがたい。
-
パンやスープもあるのでおなか一杯にしたい人にもOK。そしてパンはさすが北欧、うまい。
-
あとこのポテチも何気に嬉しい。ビール(カールズバーグ)と。こんなシンプルなやつでも店で頼んだら高いだろうなと思うとプレミアム感。
-
午後6時ごろのトルコ航空でオスロからイスタンブールへ。飛行機乗る時にマスク必須のアナウンスがあり、みんなおもむろにマスクし出す。さようならノルウェー。
-
ちょうど夕食の時間だったのでしっかりした機内食が出る。ラウンジで結構食べたけど、やっとトルコらしいものが選べたので頑張って食べた。ミートボール(キョフテ?)。添えられた野菜のトマト煮込みと、バターライスがトルコらしい。インゲン豆のヨーグルト和えも。トルコの赤ワインをいただく。おいしかった!
-
イチオシ
すっかり夜に。イスタンブール到着は午後10時ごろ。
-
ギンギラギンの空港。北欧の木をふんだんにつぃかったシンプルな内装の空港に比べ、トルコとか、ドバイとか、ドーハの空港ってギラギラしてるよね。
-
ラウンジで、焼き立てのピデを取ってきたけど、おなかは一杯だし、とにかく眠くて眠くて、一口だけ食べてもう寝ることにする。
-
子供たちも寝た。このあと私も隣で就寝。
-
東京行のフライトは午前2時20分。ノルウェーだと午前3時20分なので眠すぎる、というか、もうすぐ起きる時間。てかなぜ東京都になってる。TK730が読めないので便名でググったらMale(モルディブ)だった。他にもロシアとか、キューバとか、このご時世でもいろんなところ飛んでるんだなあ。
-
フライトはGW最終日の翌日だというのに、空いていて、家族4人とも一人3席使えて伸び伸び!フルフラットでがっつり寝て快適フライトだった。夜ご飯でたのも気づかなかった。しっかり食べてたQPによるとおいしかったらしい。起きるともう外も明るくなっていて、フフホトあたりを飛んでいた。
-
Kalganと書かれていたけど、張家口市?
-
出た、またこの朝食。さすがに飽きたけど、おなかがすいていたのでありがたくいただく。
-
仁川までくると帰ってきた感あるなー。
-
韓国東海岸。
-
日本上空は曇っていて何も見えず。そして夕暮れ。こんなルートでした。羽田到着は午後7時40分ごろ。
降機したらレースの始まり。とにかく急いで検査の列迄歩く歩く。かなり歩かされた。そして複数のチェックポイントを経て、唾液採取の検査を受け、待合室へ。さすが日本サクサクと手続きは進み、あとは結果待つのみ。ここまで降機から40分。しかし物凄い動員数で、国内で蔓延してるんだから、ここで防ぐの不要だし、早く撤廃すればみんなハッピーになるのにと思った。そしてそのあと結果が出るまではさらに40分くらいかかった。でもQPの結果がなかなか出ないため、とりあえず子供たち明日学校だし早くかえって寝かそうと、私と子供たちだけで先に入国、帰宅することに。入管と税関は空いていてとてもスムーズ、預けていたスーツケース2つを引き取り、大きいほうをAmex特典で発送。小さいスーツケースだけだったので大人一人でも余裕。降機からここまでが約1時間半だった。割と早いほうかな。その後帰宅し、QPが帰宅したのはさらに1時間後。さすがにここまで待たされると陽性なのかと覚悟を決めていたけれど、結果は陰性だった。なぜこんなに時間がかかったのかは尋ねても不明だった。かわいそうなQP。まあでも全員無事帰国し、隔離にもならなかったのでよかった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- gontaraさん 2022/06/02 11:23:07
- ノルウェーの中に日本が
- 結構あるのですね。知らなかったなぁ
って、一度しか行ったこと無いし。
やっぱりノルウェーだとお寿司もサーモン尽くしになるんだとどうでもいい所で納得。
海外旅行、行きは良い良い帰りは怖い。
帰国72時間前のPCR検査を受けるのがハードルに感じてしまいます。
GONTARA
- wakabunさん からの返信 2022/06/02 16:45:35
- 帰国前PCR検査
- GONTARAさん、こんにちは。
私も今まで知らなかったのですが、海外にも結構桜あるんですよね。しかも最近植林で増えているみたいです。日本のグッズ&食品やさんは割と新しいのですが、今までこういう店はなかったので、ついにノルウェーにも!と思いました。町中で見かけるお寿司はどれもとても本格的とはいえないけれど、オスロには日本人のいる、ちゃんとしたお寿司やさんもあるみたいですよ。高くてとてもじゃないけど行けないですが。
帰国前PCR検査こわいですよね。周りでも現地で陽性になり、2−3週間帰れなかった話や、日本帰国時陽性でホテル隔離になった友人も知っているので、他人ごとではありません。後者はこれから基本的にないのはありがたいですが、前者のほうがダメージ大きいですよね。入国緩和されてもまだまだ気軽に行ける感じではないですね。
Wakabun
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オスロ(ノルウェー) の人気ホテル
ノルウェーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ノルウェー最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
102