初夏の函館、松前ドライブ

2022/05/24 - 2022/05/26

5月24日から26日に、レンターカーで松前へ行って来ました。＋14年振りの函館山の夜景。
函館は、本年1月以来。
松前線現役のころか松前に行ってみたいと思っていましたが、機会がありませんでした。今回、レンタカー500円／日のキャンペーンを見つけたため、計画を立てました。
日程
JALダイナミックパッケージ
羽田空港～函館空港
基本代金
二泊三日　61,600円
オプション
　いち押しレンタカー2泊3日コース1,000円（500円/日）
　期間限定びっくりオプション函館山ロープウェイ往復乗車券100円
期間限定割引▲6,000円
　計56,700円
宿泊先　
5月24日
湯の川温泉 ホテル万惣　2食付　駐車無料
5月25日
函館市内 センチュリーマリーナ函館　朝食付　駐車料金　1,000円

ガソリン代　約260km／17.37㍑≒15km/㍑
　　　　　　17.37㍑?162円＝2,813㍑･円　

エリア 松前半島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

行程概略
1日目　函館空港⇒トラピスチヌ修道院⇒ホテル万惣
2日目　ホテル万惣⇒松前城⇒松前藩蔵屋敷⇒トラピスト修道院⇒センチュリーマリーナ函館→赤レンガ倉庫群→函館山⇒センチュリーマリーナ函館　
3日目　ホテル⇒函館山⇒立待岬⇒湯倉神社⇒函館空港

*写真　アプリ　ポケット旅行記

1日目行程　函館空港（車）トラピスチヌ修道院（車）ホテル万惣　
　箱館空港のトヨタレンタカーでウィッツを借り、空港近くのトラピスチヌ修道院へ
　近所の市民の森駐車場（200円/日）に止めて、3分でトラピスチヌ修道院入口

大天使聖ミカエル像

司祭館と聖堂

市民の森駐車場売店のソフトクリーム350円

一生の不覚。帰宅してから気づきました。

修道院を後にして本日のホテルへ
ホテル万惣外観　読みは、バンソウ です。
北陸の温泉で マンソウ と読む旅館に泊まったことがあったのでてっきりマンソウだと思いこんでいました。

ヒヤリ・ハット1号
ホテル入口の車寄せで従業員にお出迎えをされ、キャリーケースを預けようと車から降ろした後、車内確認をしていて、何気なしに振り向いたところ、従業員が後から来た他の宿泊客（車）の応対ためいなくなっていました。いた。キャリーケースはというと車寄せのスロープを、この車へ突進中でした。あわてて、大声で「ぶつかる」と叫びながら猛ダッシュし、寸前のところで確保することができました。
従業員は、全然気にしていませんでした。当該の車が、写真のBMWランクル。

ホテル入口からフロントまでの廊下

客室。眺望は、隣の屋根が見えます。

アメニティー
珍しいアルミ缶（伊藤園）の水とコロナ対策の足袋（素足でのサンダル防止）

夕食はブッフェ（原則90分）で、入場時間指定制で、指定席でした。
海鮮鉄板焼、洋食、和食、寿司コーナーがありました。
一の膳　
握り盛り合わせ（20種類程あり）、ステーキ
鉄板焼きは、お品書きから選んで取り分けてもらう形
（適当のものを選んだら巻き貝が来ました。名前を覚えていません。）

二の膳
ご飯、海鮮味噌汁、刺し身盛り合わせ、わさび漬け、いくら、ビーフシチュー（牛肉が塊でありました）。写真を取り忘れましたが、ビーフカレーも牛肉ゴロゴロでした。

三の膳
温玉ぞば、グラタン、エビチリ、茶碗蒸し等
少量ずつ取りましたが、ビュッフェ総品数の半分ぐらいでで胃が悲鳴を上げ始めました。四の膳は、遠慮しました。

デザートは当然別腹
ゼリー系、ケーキ、ソフトクリーム、コーヒー
上のくちゃくちゃナプキンが汚いですね。

朝食ブッフェ（原則60分）自由席
前日夕食を食べすぎて、食欲なし。

でも、やっぱりデザートは、当たり前

2日目行程　
9時頃　ホテル出発　ホテル万惣⇒函館空港IC⇒木古内IC⇒白神岬
白神岬　北海道最南端の岬、近くの白神岬灯台は、立入禁止でした。

参考　函館地区の自動車専用道路は、無料

白神岬⇒道の駅　北前船・松前
松前城に行く前に、休憩

道の駅の海側テラス下に、藩政時代の波止場跡が保存されています。
説明書き

波止場跡

道駅⇒松前城⇒松前藩蔵屋敷⇒道の駅　北前船・松前（再訪）
松前城の入場券売り場で
松前城と松前藩屋敷のセット券を購入620円、個別より100円お得

松前城
　天守閣内は、松前藩に関する資料館となっています。

車で5分ほどで松前藩蔵屋敷表門

入場券売場に掲示してある２種類のQRアプリをダウンロードすると、それぞれ500円分の松前町電子ギフト券、1,000円分をゲットできます。

蔵屋敷の中
奉行所、商家、旅籠等約14軒が再現されています。

武家屋敷の庭

蔵屋敷を後にして道の駅北前船・松前に再訪。
電子ギフト券で、ゲットしたお土産。
花こんぺいとう、お城最中、花の松前、はすかっぷグミ　計1,136円
電子クーポンは、500円分につき500円以上で使用可能です。

帰路行程
道の駅松前⇒道の駅　横綱の里ふくしま
道の駅　横綱の街ふくしま　立ち寄っただけ。
閑散としています。

道の駅の　横綱千代の山・千代の富士記念館
今日は外観だけ

道の駅　横綱の里ふくしま⇒道の駅　しりうち
道の駅しりうち併設の展望台　北海道新幹線が見えます。（本州方面）
一応、通過予定時刻表が掲示してありますが、この日は10分たっても来ませんでした。

道の駅　しりうち⇒道の駅　みそぎの郷きこない道の駅
みそぎの郷きこない（駅側ロータリーから）
北海道新幹線、道南いさりび鉄道の木古内駅に併設されているため、他の道の駅に比べて格段に大きいです。。

道の駅内の売店で購入
塩ソフトクリーム(300円）

トラピスト修道院への途中
道南いさりび鉄道　泉沢駅

道の駅　みそぎの郷きこない⇒トラピスト修道院
トラピスト修道院への並木道１

トラピスト修道院への並木道２　
中央の白っぽい場所の左が駐車場
奥の修道院までは、上り坂の歩道

修道院側から駐車場方向へ

トラピスト修道院入口

残念ながら扉が閉まっていました。
左右の小部屋が、ミニ資料室になっていました。

本来の目的　トラピスト修道院売店ソフトクリーム(400円）
トラピストクッキーがスプーン代わり
今回の旅で、一番、濃厚でした。

トラピスト修道院⇒ホテル
センチュリーマリーナ函館
駐車場1,000円　翌日14時まで出入り自由

客室

客室からの眺め
摩周丸

客室からの眺め
函館駅方向

旅行費用に、ご利用券（￥500円）が付いていました。

早速、2階売店で交換。
七飯林檎ｷｬﾗﾒﾙ10粒、白い恋人ホワイトチョコレートプリン　￥574（差額カード）
白い恋人のプリンは、初めて見ました。

２日目夜間　行程
センチュリーマリーナ函館から徒歩、赤レンガ倉庫群⇒函館山
金森倉庫群　説明板

途中の七財橋からの夕日

金森赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫群
倉庫内がショップになっています。雑貨関係は19時ごろ閉店

途中のラッキーピエロマリナー末広店で、夕食（朝食べすぎたので、昼食抜き）

テリヤキバーガー、アイスコーヒー　￥737
テリヤキチキンﾊﾞｰｶﾞｰと注文してしまい。「ありません！！！」と言われてしまった。
（頭の片隅に「マック」がいた。）

食いかけ テリヤキバーガー
２２年1月に函館に来たときには、ラッキーピエロはパチンコ屋だと思っていました。

定番の八幡坂

ロープウェイ山麓に到着し、窓口でびっくりオプション函館山ロープウェイ往復乗車券クーポンを、往復乗車券と交換しました。
通常料金1,500円差し引き1,400円お得

１９時半ごろ、ロープウェイ（定員の半分ぐらい）から

函館山山頂　夜景１
激混みでした。　コロナ何処？

函館山ロープウェイ山頂駅　夜景２

夜景３

夜景４
ﾛｰﾌﾟｳｪｲ山頂駅⇒山麓駅⇒函館国際ホテル⇒マリーナ函館
３０分程滞在して、ロープウェイ（定員近くまで乗車、当然、早く降りたいですからね。）下山。山麓駅に着くと目の前にバス（接続シャトルバス）が止まっていたため迷わず乗車、函館国際ホテルで下車、ホテルまで徒歩　240円

翌日の朝食

デザートは必須

3日目行程
ホテル⇒函館山山頂⇒立待岬⇒函館八幡宮⇒湯倉神社⇒函館空港
まずは、函館山頂から
太平洋側に霧がかかっています。

函館駅方面　望遠

函館山　山頂

函館山山頂⇒立待岬
霧が立ち込め視界不良。
車は市街地からの一方通行路となり、往路途中には石川啄木一族の墓がありました。ただ、狭隘道路のため、駐車困難でした。

立待岬からの復路にある函館八幡宮
祭神：品陀和気命（ほんだわけのみこと)、住吉大神(すみよしのおおかみ)、金刀比羅大神(ことひらのおおかみ)

函館八幡宮

函館八幡宮境内

湯倉神社
湯の川温泉“発祥の地”

ヒヤリ・ハット２号
カーナビのとおり函館八幡宮から湯倉神社まで走行したところ、本来左折のはずが、右折のはめになり交差点で信号待ち。右折方向横断歩道に歩行者確認。
青信号OK、歩行者赤信号OK、右折GO！・・右折後、反対側直進車の存在に気がつく。　

湯倉神社本殿左側の花
名前？

湯倉神社から途中イオンで時間調整後函館空港へ。
函館空港は、カードラウンジのみでJALラウンジがないことにがっかり。
ただ、24日～26日だけが晴天でラッキーでした。