2022初夏？北海道 6：千歳水族館、支笏湖、新千歳空港、お土産

2022/05/19 - 2022/05/19

北海道旅行最終日は、トマムから千歳水族館、支笏湖、新千歳空港から神戸空港へ。そしてお土産です。好天に恵まれた４日間でしたが、最終日午後支笏湖から戻った千歳で雨が降りました。北海道の５月は春なのか夏なのか服装に悩みましたが朝夕は冷えますがほぼ春でトマムの雲海テラスだけ冬の服装が必要でした。

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

トマム、占冠を後にして千歳に来ました。サーモンパーク千歳は道の駅のように食事もでき農産品やお土産も買うことができます。

休憩するところもあります。

千歳市のマークは「ち」ですね。

サーモンパークの裏には公園があります。

子供たち向けの遊具もあります。

お隣の千歳水族館へ行ってみます。

サケのふるさとです。入館料大人800円。

大きな淡水魚の水槽があります。

海水魚の水族館は多いですが淡水魚の水族館は珍しいのではないでしょうか。

サケのふるさとですから魚種は多くありません。

私はサケとマスの見分けができません。

手を入れるとすぐに逃げるので触れなかった。

淡水ヒラメ？淡水カレイ？

愛嬌のある顔の鯉

ナマズもいます。

千歳川の中が見えます。

観察窓が並んでいます。

観察窓から川の中が見えます。魚もいました。

鮭とサーモンの違いを調べたら英語がサーモンで同じ魚。日本でサーモンとして流通している魚は「トラウトサーモン」で養殖なので生で食べられる。天然の鮭はアニサキスなどの寄生虫がいるので過熱しないとダメ。

千歳から支笏湖通りと呼ばれる道路を両側に広がる森を見ながらを走り抜け支笏湖の駐車場に来ました。

まだまだ観光客は少ないですが、でも観光バスが駐車していました。

湖畔のほうに行ってみます。開店しているお店もまだ少ないです。

貸しボートもありますが、一艘だけお客さんが乗っていました。

階段を降りれば観光船乗り場

赤い山線鉄橋を渡って親水公園に行く人もおられます。

支笏湖神社に今日で帰りますと感謝の報告。拝

５月の平日はこんなものでしょうか。

支笏湖ビジターセンターに行ってみましょう。

模型や写真などがあり支笏湖の自然を親しみやすく紹介されています。

どこかに食べるところないかなぁ。

通りかかったマス料理が食べられるお店 寿 に入ります。

チップ寿司をいただきます。1つは食べてしまっているので実際は４つです。チップ（アイヌ語由来）とはヒメマスのことで紅鮭が海へ出ず一生を淡水で過ごしたものだそうです。美味しゅうございました。

チップの天ぷらがのっているチップそば。

千歳へ戻ります。

お世話になったレンタカーを返却して、レンタカーターミナルから専用バスで空港へ送ってもらいました。

あっという間の4日間の旅行でした。

出発まで時間があるので空港内をぶらぶら

北海道のお土産がたくさんそろっています。

荷物を預けて夕食を探します。

新千歳空港は広いです。

お土産を持った人がたくさんいますね。

北海道にはシロクマはいないですよね。

久々のイタリアン。道産小麦のパスタ屋さんミールラウンジ。

大好きなpizzaとスパゲッティが旅行最後の食事です。

隣のピカチュウ

ウトウトとしていると神戸空港着。神戸空港に車を駐車して旅行に行くと出発の際に保安検査後に近くにある割引機で駐車券を処理すると割引が受けられます。出発の際に処理を忘れても帰ってきた際手荷物受取所でも処理機があり割引を受けることができます。駐車券は車に残さず必ず持って行かないと割引が受けられません。

今回はお菓子関係が多いかな。

ポプリは富良野の富田ファームで買ったもの。柳月のあんバタサンも美味しい。

六花亭の白い箱。何これ？どこのお土産って思いますが・・・

中札内の六花の森で自分で選んだお菓子を詰め合わせたもの。箱の内側に十勝六花の花が描かれています。　北海道はやはり魅力のある大地でした。