2022/05/16 - 2022/05/16
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chiaki-kさん
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16日は秋田市内のホテルを出発して秋田道、東北道を利用して青森へ。青森港から青函フェリーに乗船、函館港に上陸してからは、函館市内を駆け巡ったり、函館山までバスで登って夜景を眺めたり、ロープウェイで降りてから、港や市内を歩き回るなど忙しい一日となった。
表紙の写真は函館山から見た、松前半島に沈む夕日。このあと気温は10℃位に下がり、風もあったので、薄いウィンドブレーカー一枚では寒すぎて、ダウンコートが欲しくなった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
5/16
7:30 ドーミーイン秋田を出発、秋田中央ICから秋田自動車道、小坂JCから東北自動車道に入り、津軽SAで休憩。なお、秋田自動車道のインプレは、交通量が少なく、ほぼ無料なのは良いのだが、まだ全線開通では無いので、一部下道に下ろされてしまうのと、8割程度、片側一車線なので大型トラックや軽トラックなどの遅い車が前にいると、どうしても金魚の◎ンコ状態になってしまう。そんな訳で、2時間30分程度と見込んだ青森までの所要時間が、しっかり3時間かかってしまった。 -
イチオシ
津軽地方のシンボル、岩木山がクッキリと見えた。今回は好天が続いて嬉しい。
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岩木山の解説です。興味のある方は拡大してお読みください。
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10:30頃、青森港の青函フェリーターミナルに到着。まずは受付を済ませる。
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料金は10,700円(NET割引あり)。ちなみに競合する津軽海峡フェリーは14,400円なので、こちらの方がリーズナブル。ただし、これはローシーズン、しかも軽自動車料金なので、行かれる方は、それぞれのHPをチェック願いたい。
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青函フェリーに食堂は無いので、隣にあったファミマで昼飯を購入した後、乗り場に並ぶ。青函フェリー「はやぶさ」の総トン数は2,949tと、フェリーとしては中型だが、4隻の船をフルに使用して1日8便を運行。こちらに決めた一番の理由は、津軽海峡フェリーには11時台の便が無かったこと。
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11:35 船と埠頭を繋ぐホーサーが取り外されると同時に、サイドスラスター(船のサイドにあるスクリュー)が回転して、「はやぶさ」は埠頭を離れる。
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港の向こう側には青森市街と、八甲田山がお見送り。
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UPです。
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そして停泊しているのは津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」号。総トン数は8,820tと大型で、スイートルームまで備えている。食堂は無いが、オートショップ(自販機)コーナーがあるので、より快適さを求める方はこちらかな。
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岩木山もお見送りに参加中。
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港を出て、すぐに僚船の「あさかぜ21」とすれ違う。
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船内は、これといって見るものは無いが、飲み物とカップヌードルの自販機はある。
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乗船前に港のファミマで買ったカップラーメンとオニギリで昼食。向こう側にジンジャエールのPETボトルが見えているが中身はと言うと・・・
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とあるYouTuberさんが押す、よわない檸檬堂が2本、入っている。
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昼食を食べた場所はこんな感じの場所。
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お湯はこちらの給湯器を使わせていただいた。
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基本はカーペット敷きの雑魚寝部屋だが、この船にはこんな座席も用意されている。リクライニングも出来るし、空いていたので、ここで一番時間をつぶす。
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やがて左舷には竜飛崎と・・・
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右舷には大間崎が見えてきた。なお、岬の手前の町は大間町。一本釣りのマグロで有名だね。
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やがて船の右前方には函館山が近づいてきた。
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函館山の右側には立待岬が見える。
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函館の港や街が近づいてくる。
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蝦夷駒ヶ岳もよく見えた。
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山頂展望台が見える。今夜はあそこまで頑張って行くことにしよう。
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やがて乗車してくださいのコールがあったので、車両甲板まで降り、車に乗り込む。
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右前方に渋い色のマツダロードスターがスタンバイしていたが、ナンバープレートの右側には、なんとクローバーマーク! やるもんですなぁ。
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15:25 定刻で「はやぶさ」は函館港に到着。北海道上陸はこれで7度目となるが、まずは記念写真。
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港で古いポータブルナビをセットして向かったのは五稜郭。
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橋を渡ると大手門に相当する門が見えてくる。
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1854年(安政元年)、江戸幕府は「日米和親条約」を締結し、伊豆の下田と箱館(当時は「箱館」と表記)を「開港場」とし、「箱館奉行所」を設置する。設計を任された武田斐三郎は、箱館に入港していたフランス軍艦の軍人からの情報・教授をもとに、ヨーロッパで発達した「城郭都市」をモデルとした土塁を設計した。近世ヨーロッパ式城郭に特徴的な構造である「稜堡」が五か所設置されている為、通称「五稜郭」と呼ばれるようになった。
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イチオシ
当時の箱館奉行所の建物は戊辰戦争後、取り壊されてしまったが、2010年に当時の写真を基に木造で再現される。
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500円を払って入場。蝦夷共和国の総裁、榎本武揚の書がお出迎え。
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こういう意味だそうです。
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再現された大広間や・・
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雪隠(せっちん・トイレ)も再現されていたが、間違って使用しないよう表示あり。
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日本には、この菱形をした砦は2つ存在しており、函館と長野県佐久市にある。
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ちなみに、こちらが長野県佐久市田口にある五稜郭。4月19日に行ったときは丁度、桜が満開だった。
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函館と比べると規模は小さく、堀も未完成だが、田舎の小さな藩(龍岡藩)にしては頑張ったと思う。
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こちらも桜が有名だが、すでに葉桜状態。でも、遅咲きの桜が一本だけ残っていた。
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現在、再現された奉行所は一部で、本当はもっと大きな建物だったようだ。
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1867年(慶応3年)、徳川慶喜は政権を朝廷に戻し、徳川幕府は終焉した。これを良しとしない旧幕府海軍の副総裁である榎本武揚らは、当時最強の軍艦「開陽」を始めとする幕府艦隊を品川沖に集結させ、「奥羽越列藩同盟」の支援のため仙台の松島湾に向け出航する。しかし、列藩同盟はすでに瓦解寸前となり、土方歳三に率いられた新選組などの旧幕府軍の残党や、抗戦を叫ぶ東北諸藩の部隊を艦隊に加え、蝦夷地へ向かった。
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1968年10月20日、旧幕府軍は現在の森町付近に上陸、26日には無人となった五稜郭を占領、11月5日には土方歳三らの活躍により、松前城も落としてしまった。12月15日、蝦夷地領有の宣言が為され、暫定的な軍政機構が整えられた。これが世に言う蝦夷共和国の誕生である。初代総裁はもちろん榎本武揚。
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1969年4月9日、新政府軍は日本海側の乙部に上陸を開始、瞬く間に江差を奪還、三方向から箱館へ向かった。
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5月11日、箱館と五稜郭を残すのみとなった旧幕府軍に対して、新政府軍は総攻撃を開始した。箱館山の裏側の断崖を登攀した奇襲部隊が箱館市街地を一気に奪還。箱館の北方山手からと箱館湾の海岸沿いには、軍艦からの艦砲射撃の支援を受けた新政府軍の陸軍本隊が進み、五稜郭に迫った。
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陸軍奉行並として土方歳三は、市街地奪還のために一隊を率いて五稜郭を出撃したが、市街地の境界を突破する際に銃撃を受けて絶命した。
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18日、旧幕府軍は新政府軍に降伏、箱館周辺と北海道南部、渡島半島全域を半年間にわたって戦火に包んだ箱館戦争は、旧幕府軍で約800名、明治新政府軍で約300名の犠牲者を出して終結した。
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榎本ら旧幕府軍の幹部は東京へ護送され投獄されたが、1872年(明治5年)には赦免されて、多くは北海道開拓使への出仕を命じられた。中でも榎本武揚は、開拓使を皮切りに明治政府の要職を歴任し大臣としても活躍、日本の発展に力を尽くしていくことになる。
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では、これで2度目の五稜郭タワーに登ってみよう。料金は大人900円也。
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鉄板の一枚
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箱館奉行所
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北側
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東側
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函館空港
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南側にはお馴染み函館山
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西側は函館湾と松前半島
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土方歳三押し
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ブロンズ像、ちょっと怖い
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沈み行く開陽丸を見て、松の木を叩いて悔しがる歳三。(このシーン、覚えておいてください)
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最後の戦いに赴く歳三。
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タワーから降りて、迷いながら移動した函館市総合福祉センターの前庭に歳三の最期の地はあった。
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劣勢になった状況を、なんとかしようと駆けつけたのが一本木関門。
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ここには記念碑だけで歳三の墓は無い。歳三の遺体は彼を慕う部下によって五稜郭の何処かに埋められたのではないか説が有力。
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いきなりですみませんが、写真は函館山へ登るバスの中です。函館山に登るバスが駅前から出ていることをNETで知り、丁度、ホテルをJR函館駅前に取ったので、予定を早めてチェックインした後、18時の登山バスに乗り込みました。忙しかったので途中の写真はありません。
ホテルの口コミは↓です。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14691178 -
30分ほどで、バスは函館山・山頂に到着。松前半島に沈む夕日がお出迎え。(再掲)
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まだ明るかったせいで、混雑具合はこんなもの。しかし、暗くなるにつれて大変なことになる。
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18:30頃はこんな感じ
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蝦夷駒ヶ岳が夕焼けをバックに浮かび上がる。
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函館港
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函館空港方面
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JAL機が飛んできた。このあと函館空港に着陸。
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続々登ってくるバスやタクシー。(この時間帯は一般車は進入禁止)
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ロープウェイもお客さんを運び上げてくる。
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19:00頃、街の灯が点りだした。後ろでは修学旅行生の嬌声がやかましいくらい。
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19:15頃、この時の函館山の気温は10℃程度。もっと早く暗くなってくれ~!
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いい感じだね。
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イチオシ
19:30頃、風も強まり、もうこれ以上耐えられなくなったのでこれで最期とする。寒かったけれど、素晴らしい眺めをありがとう。
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帰りはロープウェイを選択。片道1,000円也。
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降りて行くロープウェイの中から撮影。う~ん、もう少し頑張った方が良かったかな・・・。
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ロープウェイ山麓駅で降りてから、夜の元町散策を開始、これはカトリック元町教会。
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八幡坂には得体の知れないパフォーマーが・・・
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旧函館区公会堂が綺麗にライトアップ。
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旧北海道庁函館支庁庁舎
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元町公園
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基坂
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下まで降りてきた。この統一されたオレンジ色の照明が良いね。
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函館港の夜景
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21:00近くになり、さすがに腹が空いてきたので、ベイエリアにあったハセガワストアに寄る。(22:00まで営業)
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注文したのは函館名物のB級グルメ、やきとり弁当。大サイズで676円也。弁当なので持ち帰りが基本だが、イートインスペースも沢山あるので店内でいただく。
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ただし、コロナ感染防止の為、店内でのアルコールは禁止。
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やきとりと言ってもお肉は豚肉。まあ焼き豚弁当だね。
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串から外したやきとりを甘いたれに絡めて食べると、これが美味しいのなんの。
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ちなみにハセガワストアさんはグレー押しが半端ない。
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今夜の宿はJR函館駅前のルートインなので、腹ごなしに海岸通りをブラタモリ。
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そういえば、残念ながらラッキーピエロは寄らずじまい。
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青函連絡船・摩周丸を見て駅内にあったセブンイレブンで今夜最期のお買い物。
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サッポロクラシックで一杯やりながら、函館の夜は更けていった。
これで「2022年 東北・北海道2:青森、青函フェリー、五稜郭&函館山」は終了です。本日も最期までご覧頂きありがとうございます。
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