2022/05/16 - 2022/05/16
127位(同エリア300件中)
ひまわりさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/16
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電車での移動
東京駅→一ノ関駅
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バスでの移動
一ノ関駅→厳美渓
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その他での移動
バスで厳美渓→一ノ関駅に一度戻り、そのあと、東北本線で一ノ関駅→平泉駅→そこからタクシーで中尊寺へ
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バスでの移動
中尊寺→一ノ関駅
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この旅行記スケジュールを元に
2年半ぶりくらいの旅行。おそるおそる一人旅から再開です。
ずっと行きたいと思っていた、猊鼻渓・厳美渓を中心に行ってきました。
岩手の広い空や自然を満喫。
1泊2日の短い旅行ですが楽しかった!
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東京駅から東北新幹線はやぶさで一ノ関へGO!
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朝ごはんは東北新幹線改札近くのおにぎり屋さんで調達。
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9時21分、無事に一ノ関に到着しました!
ホテルに荷物を預けて、さっそく厳美渓へ。
一ノ関駅前からバスで20分くらい。
一ノ関駅前の観光案内所の方がとっても親切で、ここでもらった地図やバスの時刻表が、非常にわかりやすく役立ちました。 -
着いたー!
厳美渓 自然・景勝地
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川の周りをぐるっとお散歩できます。
厳美渓 自然・景勝地
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バス停からすぐの「天工橋」からの眺め。
いきなりの絶景に圧倒されます!厳美渓 自然・景勝地
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少し歩くと「空飛ぶだんご~かっこうだんご」が!
このかごにお金を入れて、傍の板をカンカンたたくと・・・郭公屋 グルメ・レストラン
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川向こうのおだんごやさんの2階に店員さんが表れて、かごを回収→おだんごを入れたかごをこちらに戻してくれます。
郭公屋 グルメ・レストラン
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お茶付きで1人前お団子3本で500円。
ちゃんとお釣りもくれるので1,000円札しかなくても大丈夫です。郭公屋 グルメ・レストラン
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左から、あんこ→ごまあん→みたらし、でした。
おもちも柔らかくておいしかったです!郭公屋 グルメ・レストラン
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お団子を食べ終わって休憩。
ここからの景色も絶景!厳美渓 自然・景勝地
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しばらく川沿いにお散歩していると・・・
厳美渓 自然・景勝地
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かっこうだんごより少し下流にある御覧橋。
こちらはつり橋なので、若干揺れてスリルを感じつつわたります。厳美渓 自然・景勝地
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御覧橋から上流。
向こうに見えるのが最初にわたった天工橋。厳美渓 自然・景勝地
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下流はこんな感じ。
厳美渓 自然・景勝地
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またしばらくお散歩。
川の音を聞きながら森の中のお散歩でとっても気持ちがいいです。厳美渓 自然・景勝地
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しばらく行くと、かっこうだんごのお店が!
郭公屋 グルメ・レストラン
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今はもう営業してないホテルが川の向こうに見えます。
川を真下に見下ろせるいいロケーションなのに残念。厳美渓 自然・景勝地
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みおさめー。
厳美渓 自然・景勝地
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一度バスで一ノ関駅に戻り、そこから東北本線で平泉駅へ。目指すは中尊寺。
電車の本数が本当に少ないので、1本乗り逃すと大変です。 -
着いたー!
うまくバスに接続できず、歩くと平泉駅から20分以上かかってしまうので、迷いましたがタクシー乗っちゃいました。
タクシーの運転手さんから「上?下?」と聞かれて何のことかわからず、「おすすめのほうで」と答えると「歩くのが楽だから上がいいよ」とのこと。素直に「上」に連れて行ってもらったところ、大正解!
中尊寺は、山の斜面にお堂がたくさん並んでいる構造になっていて、、
本来の参拝順は「下」からなのですが、そうすると、ものすごい急な「月見坂」を延々と登る羽目になります。
でも「上」からだと、山を下ってくることになるので、非常にラクでした!中尊寺 寺・神社・教会
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本当に無知だったのですが、中尊寺=金色堂のことだと思っていたので、なんとなく京都の金閣寺みたいなのがどーんと建っているのかと思っていたのですが、違ってました。。。
山の中にたくさんお堂があって、その中のひとつが金色堂なんですねえ。
そして、金色堂は野外にどん!と建っているわけではなく、周りを覆い堂というもので覆われているのでした。
こんな感じの山道をひたすら歩きます。中尊寺 寺・神社・教会
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金色堂を見終わり、少し遅めのお昼ご飯。
こちらでいただきました。かんざん亭 グルメ・レストラン
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バルコニーからの眺めが最高です!
かんざん亭 グルメ・レストラン
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おなかもいっぱいになったところで、観光再開。
これが中尊寺の本堂。中尊寺 寺・神社・教会
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言い方悪いですが、普通のお寺でした。。。
中尊寺=金色堂、ではないということがよーくよーくわかりました!中尊寺 寺・神社・教会
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せっかくなのでヨリで。
中尊寺 寺・神社・教会
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月見坂を下りきると、本来の入り口にたどり着きました。
中尊寺 寺・神社・教会
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一ノ関駅に戻り、さっそく晩ご飯!
日本酒が豊富で料理もおいしいとのことで、絶対行こうと思ってた喜の川。喜の川 グルメ・レストラン
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さっそく日本酒!
いろいろな種類を飲めるように小さなぐい飲みで出してくれます。
一杯目は、一ノ関の地酒「玉の春」。
豊潤で濃厚な感じ。喜の川 グルメ・レストラン
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お通しが1品380円で選べます。
カレイの煮つけともつ煮込みを選びました。
どっちもおいしかったーーーー!
メニューの中に「ごはんセット」なるものもあったので、お酒飲まない人でもお食事だけでも十分楽しめます。喜の川 グルメ・レストラン
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2杯目は同じく一ノ関のお酒「関山」。
お刺身とともにいただきます。
こっちはスッキリとした飲み口で、わたしはこっちのほうが好きかも。
もうちょっと飲みたかったのですが、旅先での深酒は避けるべしと思いなおし、この辺で1日目はおしまい!喜の川 グルメ・レストラン
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