2022/05/14 - 2022/05/14
175位(同エリア595件中)
らるこさん
初めてのムーミンバレーパーク!
梅雨入り前の曇天に、色鮮やかなアンブレラスカイが咲き乱れます。
お互い5月が誕生日の妹とプチ日帰り二人旅。
大人こそ楽しめる、癒し旅となりました(^^)
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圏央道・狭山日高インターから約6㎞でメッツァ・ヴィレッジの駐車場に到着。
駐車料金は平日無料、土日・祝日は1500円。
いざ、木々に囲まれた坂道を下ってゆきます。
BGMがなんとも心地よい演出。メッツァビレッジ ショッピングモール
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メッツァ入り口で女性歌手の歌声「ユー・レイズ・ミー・アップ」が聞こえてきたので、わぁ、生演奏?とテンションUP。
素敵な歌声に迎えられながら歩いてゆくと、目の前にバーン!と森と湖が広がります。
5月、お花の美しい季節です。 -
朝、土砂降りだった雨が、駐車場に着いた頃にピタリと止みました。
私が晴れ女だから?それとも日頃の行いが良いからかなー?などと冗談を言いながら、雨上がりの空気を吸い込みます。
快晴とはいかないまでも、なんとかお天気が回復してくれそうで嬉しい!
そして、あちこちでスタッフの方たちが、濡れた場所を拭き掃除してくれてるのを目撃し、感謝です。 -
宮沢湖を一望するエリア。
午後には太陽が顔を出し、暑いくらいに!
こちらのベンチで寛ぐ人の姿も、たくさん見られましたヽ(^o^)丿 -
風景、建物がすべて良い雰囲気です。
朝早く自宅を出てお腹が空いていたので、まだ10時半でしたが、早めのランチにすることに。
「ノルディクス」さんでいただきました。 -
こちらのお店ではARABIA食器でお料理がいただけます。
2015年の夏、フィンランド・ヘルシンキに4泊6日で旅をしてきたのですが、
(スミマセン、もしよかったらこちら旅行記もよろしくです(^^ゞ)
↓
ヘルシンキのんびり女性二人旅6日間
〔前編〕https://4travel.jp/travelogue/11067571
〔後編〕https://4travel.jp/travelogue/11067868
当時、現地ARABIAファクトリーでさえ、カフェのお皿はフツーの業務用っぽいものだった記憶。
なので、実は密かに入ってみたいなぁ、と思っていたお店だったのです。
妹もここで食べよう!と言ってくれて良かった♪ -
お店の前で、どこの国のハンバーガーにするか散々迷う我々。
私はアメリカン、妹はメキシカンに決定! -
やはりパラティッシのお皿は華やか!
このお皿、欲しいなぁ。。。と、食べる前にため息。
アメリカンバーガーは、お肉が肉々しくてボリューミィー!
美味しかった~ -
壁にARABIA マグカップ・コレクションのポスターが貼ってありました。
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軒先の看板も可愛い。
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お隣は、スターバックス。
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遠くの灯台を眺めながら、ゆっくりムーミンバレーパークのエントランスへと、歩きます。
この景色だけ眺めていると、なんだかフィンランドの森のようです・・・ -
写真右側に、水浴び小屋があります。
小屋の中もしっかり、ムーミンたちが夏の間、水遊びする世界観!
その様子が、映像でも楽しめます。
ストーリーの扉、というパークオリジナルのショートムービー。他にも6か所、設けられているそう。
お子さんが座って観れるよう、ちっちゃな椅子も用意されていました。 -
パーク入り口に着きました!
ブック型のオブジェ?可愛い~!!
混んでいるときは並んで記念撮影かと思いますが、GWも終わり、ゆとりをもって写真を撮ることが出来ました。 -
ご家族連れもカップルさんも、みんなお顔がほころんでました♪
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エントランスを過ぎると、一気にムーミンの世界。
「ムーミン谷の夏祭り」より、スナフキンが乗っているボート?が
ぽつんと在りました。 -
駐車場からメッツァに入る坂道で見かけたアンブレラのお知らせ。
これが予想してたよりとっても綺麗でした! -
最初は赤い傘たちがお出迎え。
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だんだん、紫陽花色に変化していき、、、
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わぁ~
このブルー、素敵です! -
つい写真を撮りまくり(^^ゞ
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あっ、トゥーティッキ発見!
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アンブレラ街道、可愛かったねぇ!とコーフンしていたら、あっという間にパークに到着しました。
写真は、エンマの劇場。
こちらでムーミンたちのショータイムがあります。 -
ムーミン屋敷です。
あ、ミィが座ってる!
ミィちゃん、色々話しかけてくれました。可愛いかったぁ(笑)
混雑時は待ち時間がすごいらしいですが、私たちが訪れたときは待たずにすぐ入れました。 -
建物の左わきの階段から、地下へ降りていきます。
正面玄関から入らない(入れない?)ところがワクワク~! -
ムーミン屋敷に入場したところ。
ここから螺旋階段を上がっていきます。 -
ムーミンバレーパークの歴史?的な写真が。
ちなみに、フラッシュを使わなければ写真はご自由に撮ってOKでした。
なので、ここからお屋敷内の写真をねっちり撮りまくっています(;^ω^)
「これから行くのにネタバレで嫌だ~!」な方は、ごめんなさい、
スキップしていただけたら、と。m(__)m -
妹と言ってたのですが、このあたりの雰囲気、我々の実家によく似ていました。
つまり母の好きなテイスト(笑)
今日、一緒に来れたら良かったのにねぇ、としみじみ。 -
お、、御先祖さまや!
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こちらはレアな、ムーミンのレントゲン写真です。
スタッフのお兄さんの説明が面白かった。 -
こちらはムーミンママのお部屋。
シンプルかつエレガンスで、参考にしたい(笑)
「こんな狭いお部屋でも、可愛くできるんだねぇ♪」と感心していたら、スタッフのお姉さんが「ムーミンたちの身長はA4サイズなんですよ」とおっしゃってました。
マジか?!そんなにチビっこ族だったとは・・・ -
ママのお部屋でキュン?写真発見。
パパとの新婚旅行写真ですって。 -
ミシンもね、可愛いの。
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スペースが狭く螺旋階段がすれ違えないので、7~8人まとまったグループで館の中を移動しました。
上の階から前のグループが下りてきたら、階段を上がる感じです。 -
照明も素敵。
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踊り場に置いてある小物たち。
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えーと、ここは確かムーミンのお部屋???
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なんかもう、写真撮りすぎて訳ワカメ
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リトル・ミィのお部屋。
トレードマークの赤いワンピース、洗い替えがあるのね、と微笑ましかったです。 -
ちょっとダンディなスペース。
パパの趣味かな(^▽^) -
こちらはフローレン(別名スノークのお嬢さん・ノンノン)のお部屋。インテリア、ほんとに可愛い。
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ムーミン屋敷を満喫して外に出たら、ちょうどエンマの劇場でショーが始まる時間。
観覧席は、ベンチも数席ありますが、ほとんどの方はレジャーシートなど敷いて地面に座られていました。(真夏は暑そう)
私たちは通路を挟んだ後ろに数席、1人用デッキチェアがあったので、そこに着席しスタンバイOKです。
舞台は、以前はストーリー仕立てだったようですが、今は某「おか○さんと一緒」ぽい演出の、お客さん参加型ダンスショーになっています。
ちょうど良い運動になったので、私はモリモリ踊りまくり、妹は品良く座って手拍子♪
そんな対照的な姉妹なのでした。
(踊り終わった後、関節カックンだったのは内緒)
でも楽しかったよ~(笑) -
お天気が晴れて暑くなったので、屋内施設「コケムス」へ向かいます。
レストラン、カフェ、展示場、お土産ショップが一堂に集まる建物でした。 -
コケムスの展示場入り口は、ムーミンたちの生みの親、トーベ・ヤンソンさんがお出迎え。
(妹が知らない間に私の後ろ姿を撮ってくれていました) -
タイトルは「トーベと仲間たちの像」
檜(ヒノキ)で作ったモニュメントで、ムーミンたちの大きさは、ほぼ実物大とのこと(パンフレットより)
この空間、とても優しげで魅了されました。 -
しかしエレベーターを降りると、一転、真っ暗なエリア。
小さなお子ちゃまは思わずUターンしちゃいそうですが、我々はどんどん進みます。 -
↑
小説の、このシーンですね。 -
ある仕掛けで、ニョロニョロが生まれる瞬間が目撃できます!
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モラン。
ちょっと恐ろしげな見た目とは裏腹に、なんだか寂しそう。 -
少し進むと、絵本仕立ての展示物が登場します。
「HUR GICK DET SEN?」 =「この後 なにが起こったの?」
(ちなみにスウェーデン語でした。) -
ムーミンが走って行く、、、
自分も絵本に紛れ込んだような感じ -
写真の真ん中あたりを拡大してみると、ムーミンが虚無の表情で流されているのが見えます。
ちょっとホラー。 -
他に誰もいないのをいいことに、姉妹で面白写真を撮りっこ(^^)
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やっと、ほのぼのタッチの絵が出てきました。
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お次は、たくさんの原画の紹介など。
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スナフキンの後ろ姿。好きだなぁ。
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ジャコウネズミは哲学者だった。。。
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コミックスの一場面。
ひとつひとつを、じっくり見るには、もっと時間が必要ですね。 -
フィリフヨンカ。
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トゥーティッキ。
男の子みたいだけど、女性です。
モデルになった方のストーリーも以前、知りました。 -
優しいタッチの絵画。
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出たー、ご先祖さま!
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お手洗いのある、階段の踊り場から撮りました。
壁の絵もこんなに綺麗。 -
↑写真の壁は吹き抜けになっていて、一階には大きなジオラマがありました。
中心のムーミン屋敷は、ゆっくりと回転し、おうちの中が見られるようになっており、ついジーっと見入っちゃいます。
小さなパーツ一つ一つが、精巧に造られていました。 -
盛りだくさんの展示物にすっかり満足。
ライブラリーカフェで珈琲ブレイクです。
小腹が減りシナモンロール(300円)もいただいたのですが、しっとり生地でかなり好みのお味。
なのにシナモンロール写真、取り忘れてしまった(;^ω^) -
食器返却所もラブリー。
こちらのライブラリーカフェでは、ムーミン関連書籍がたくさん置いてあり、もし1人で来ることがあれば、ゆったり本を読みながらお茶したい!と思える素敵な空間でした。
(お隣にキッズ・スペースも充実。) -
カフェ休憩で元気チャージしたので、今度はアトラクションに参加することに。
こちら「リトルミィのプレイスポット」でございます。
シアター形式で、座ってのんびり鑑賞。
途中、ミニクイズもあったりなんかして、楽しかった! -
続いては、ムーミンパパが主役?
「海のオーケストラ号」のアトラクション。
ウェイティングルームが若干TDLぽい -
大きなスクリーンに物語が映し出されます。
パパの生い立ちも判明、そして映像が綺麗。 -
わぁ、飛行機が!
ムーミンバレーパークでは写真がほとんどOK(フラッシュはご遠慮くださいですが)
このアトラクションでも、スタッフさんが「どんどん写真どうぞ!」と言ってくださいました。 -
アトラクションを梯子して満喫後は、小さなショップを見て回ることに。
こちらはPOSTI。郵便屋さんです。
ポストカードやノートなど、文具が売られていました(^▽^) -
今朝の大雨が嘘のように、とっても良い天気になりました。
ガーデナーの方が丁寧にお世話をしてくれているお花たち、色鮮やか! -
なんだかんだ、けっこう歩き回ったので、メッツァ・ヴィレッジのマーケット棟で二回目のお茶休憩。
「武蔵利休」さんの和テイストスイーツを、外のテーブルでいただきました。
心地よい風が吹く中、ちょうどバンドの生演奏が聴こえてきて、贅沢な時間です。 -
妹のお抹茶スイーツ。こちらも美味しかったそうです♪
「ふぃ~、満喫したねぇ!」とリラックスしていたら、ひとつ残念なことが。
朝、入場した時「クイズに全問正解したら、ムーミンの缶バッチが貰える」ゲームに参加していたことを、すっっかり忘れてしまっていました。
せっかく回答出来たのに、16時でタイムオーバーだったのです…まぁ仕方ないか、トホホ(^◇^;) -
帰宅して、ささやかなお土産を披露。
ニョロニョロ饅頭(4個入・600円)
テーブルに置いた瞬間、オットと息子に食べられてしまった(;^ω^)
私も1個パクリ。美味しかったです。 -
ちょうどクリアファイルが欲しかったので。
他にも、ムーミンバレーパーク限定のマグカップやキュートなノートを買うか買わぬか逡巡、、、
迷った結果、「ニョロまんじゅう」とファイルだけの購入でしたが、再訪したら、またお土産選びを楽しみたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました♪
【追伸】
写真は全てiPhone XRで撮影しましたが、建物内は若干暗めに写っているものもあります。
実際の風景やムーミンたちは、もっと色鮮やかでした♪
ご覧いただき、ありがとうございました。
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