2022/05/11 - 2022/05/12
98位(同エリア467件中)
わかばさん
ゴールデンウィークの人混みを避け、連休明けの天候のよい日を選んで旅に出ました。
新緑が、燃えるよう沸き立つ越後魚沼地方に向けて出発しました。
一日目は、まず中魚沼地方の十日町市松代・松之山地域を訪ねました。
星峠の棚田、次にドイツ人建築家カールベンクスさんが古民家再生を手掛けた十日町竹所地区、そして美人林を散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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旅の始まりは「ほくほく線」松代駅からです。
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この駅には、ここ十日町で開催されている「大地の芸術祭」の作品が展示されています。
芸術祭パスポートなしでも屋外から十分楽しめます。 -
松代駅のすぐ横に棚田に設置されたオブジェです。人が農作業をしているように表現されています。
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新緑の田園風景を20分ほどかけて最初の星峠の棚田に向かいます。
ここ松代地区どこを車で走っても新緑の美しさを感じました。 -
新潟県十日町市を代表する日本の原風景「星峠の棚田」。山の斜面に大小200もの美しい棚田が広がり、「にほんの里100選」にも選ばれている有名な棚田だそうです。
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NHKの2009年の大河ドラマ「天地人」のオープニングにも登場した国内屈指の棚田の景観です。
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駐車場も整備されて様々な県ナンバーの車が見られます。
日本全国からこの棚田を訪れていることが分かります。 -
いくつかの展望台が設置され、写真の方向を変えながら撮影できます。
朝の雲海は、すばらしいだろうなと想像しながら見ていました。 -
ドイツ人建築家カールベンクスさんが手掛けた松代の竹所地区を観光しました。
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現在も再生中の建物があります。
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カラフルな建物はヨーロッパの村を連想させます。
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様々な古民家が点在しています。
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移動の途中にも茅葺の家が残っています。今もなお現役であることに驚きました。
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次に美人林を散策しました。
竹所地区から40分ほどかかりました。途中冬季間通行止めの道に迷い込んでしまい少しロスしました。 -
美人林はブナの林です。
松之山松口の3ヘクタールほどの丘陵に、樹齢約100年のブナの木が一面に生い茂っています。その立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれるようになったそうです。 -
林の中で空を見上げると木々の間を光が差し込みとてもきれいです。
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まだ残雪が少し残っていました。芽吹く若葉が、確かな春の訪れを教えてくれます。
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林の中に池があります。魚も泳いでいました。
その池にブナの木々が映り込みとてもきれいです。 -
鮮やかな緑に包まれ、ブナの木の間を吹き抜ける爽やかな風を感じることができます。
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美人林の売店でアイスクリームでゆっくり楽しみました。
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