【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】ハンガリー

1988/02/29 - 1998/05/20

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

連続して投稿できる今日、2022年５月16日の目的地はハンガリー。

そこには1988年と1993年の二度訪れています。

このときは銀塩カメラ時代で、僅かな紙焼きが手許にありましたので、そのスキャン画像をご覧ください。ただ、どの道大した内容ではありません。ご了承ください。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタンプ帳の記念印です。
初めて訪れたときは、「東欧の共産圏」の一員だったので、行くには査証が必要でした。なので、当時東欧への入り口として、すべての大使館があり、発給も安く素早いとされていた墺のウィーンでヴィザを取得しました。

そのウィーンからは汽車で入ったのですが、車内での入国審査と税関審査は厳しいもので、持参している荷物はもちろんのこと、コンパートメントから出され隠されてるものがないかと隅々まで捜索され、車端部の行き先や号車札の裏側までチェックしていたのには驚きました。

ドナウ川の夜景です。

ドナウに面した国会議事堂です。美しい！

自分宛てに出した絵はがきです。
左下は「東側時代」のもので、切手の意匠がソ連製のコンコルドスキー(Tu-144)でした。
右上の「東欧崩壊後」は、物価が上がって新しい切手の発行に難儀していたのか、料額を訂正したものがありました。この手は、旧東ドイツでも見たことがあります。

ハンガリーの国旗です。比率は１：２。
公用語はハンガリー語（マジャール語）語。その正式名称は「Magyarország」。
そのほか、
通貨呼称： forint =100 fillér（現存せず）、コード： HUF
時差： UTC+1(DST+2)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 36
右側通行。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c1/Flag_of_Hungary.svg/800px-Flag_of_Hungary.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。）