2022/04/16 - 2022/04/18
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tanukkoさん
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2日目はリュブリャナからブレッド湖に移動します。1時間30分で着いてしまうので、2泊3日の短い旅程でも楽勝です。ブレッド湖に行くのであれば、お天気が重要なわけですが、ホント~に素晴らしい晴天!勝った!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食は7時から。コーヒーとオレンジジュースでスタート。「今日は、イースターの特別メニューがあります。どうしますか」そんなのあるんだ!「ぜひぜひ!」
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というわけでやってきた、キラキラしたタマゴ(味はフツー)に、ハム(ホースラディッシュ付き)に、マーブルケーキ(名前は忘れました)。なんてオシャレなプレゼンテーションなの!
感動しながら食べていると、フロントのスタッフがやってきて「先程ご相談がありました鉄道振替のバスなのですが」「はい」 -
「これはかなりの確度で遅れて、乗継が出来ないのではないかと思います。その場合、次の電車は夕方までありません。(代替バスでは無く、普通の)バスで行くことを強く薦めます」「切符、もう買っちゃったんだけど・・・」「決めるのはお客様ですが、強く薦めます」「・・・」
スムージー。これもカワイイ! -
今回、ブレッドでのホテルの立地もあり、鉄道で向かうことにしていました。ところが、1週間前くらいに、工事か何かの都合で、途中までは代替バスが出るというのを鉄道のHPで発見。基本的にバスより鉄道の方が好きなので残念に思いつつも、そのまま行くつもりで、切符を購入。今朝、最後に、バスの発車場所の確認や切符の印刷をお願いしていたところでした。
ちなみに、このホテル、朝食のチョイスがかなり多いので、メニューを貼っておきます。 -
「これから朝食を取られますよね。印刷したら持っていきますよ」と言っていたのが、印刷した紙を持ってくる代わりに、止めろというアドバイス(笑)。うーむ、ここまで力強く言うからには、まあ、きっと、そうなんだろう。代替バスの体(てい)をなしていないような。気持ちを切り替えて、速攻でバスについて調べて、そちらで向かうことにします。「バスターミナルからホテルまでのタクシーについて相談出来ますか」「歩くというのもアリなのでは」そう来たか。
メニューをもう1枚。これ、1週間くらい泊まらないと征服出来ない。 -
素敵だった部屋ですが、出発します。短い滞在でもう1点残念だったのが、なんと、この飲み物全てがコンプリメンタリーだったのに、全く手を付けられなかったこと。部屋飲みオンリーで、持ち帰りは不可です。気が付いたのが昨日の夜になってからで、どうしようもありませんでした。これなら、昨日の昼、ビール追加注文しなかったのになあ。
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バスターミナルは、鉄道駅の真ん前にあります。ホテルからは歩いて15分程。バスは30分に1本のペースで、急な予定変更にも関わらず、あまり困りませんでした。フツー、地方に行く場合、朝早いのを逃すと、昼や夕方まで次が無いことも多いので、ラッキーです。ブレッドは、地元民にとっても土日にヒョイッと行く感じなのかもしれません。28番のバス停にはブレッドとは書いておらず、分かりづらい。便によってバス停は変わるみたいです。
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30分に1本でもかなり混むので、10-15分くらい前からスタンバっている方が良さそうです。日曜だからかも。切符は、チケット売り場で事前に購入要です。何故か、キャッシュオンリー。Webでも買えるのかな。ちなみに、Web購入していた電車の切符は捨てました。無記名で買えるスタイルなので払い戻し不可なのです。激安(電車:6.6ユーロ、バス:2.1ユーロ!)なので、まあいいですが。それなりに高い切符は記名式で買うのではないかな~。国土が小さいから、「高い切符」が無かったりするのかな。
9:30出発、車窓が美しい。 -
あっという間に、ブレッド到着。さて、タクシー、いるかな。天気、いいな・・・。今朝のリュブリャナは風が強くて寒々していたけれど、今はなんだかポカポカ。歩いちゃおうかな?Googleさんに湖沿いではなく、裏手(なんと言えばいいのかな?)を薦められ、田舎道をノンビリ歩いていきます。これが出来るのもキャリーバックがあるとはいえ、軽いから。途中、反対側の歩道に気が付かず、少し車道を歩く破目になったけれど。
なんとなく、景色が長野っぽい。 -
40分くらいで、本日の宿、Hotel Triglav Bled到着。丁度良いお散歩という感じで、Hotel Cuboのスタッフの推奨は正しかった。まあ、一人だからやるのであって、家族連れとかの場合はタクシーで移動するのが無難だと思うけど。
お昼前だったけれど、もう部屋は用意出来ているとのこと、有難い。シングルルーム・ビュー有の部屋です。予想通り、少し狭くて、経年は感じられる。昼間はカーテンを閉めていても、かなり光が強かったです。夏は暑いと思う。 -
バスに乗るときにバタバタしたり、歩いてきたのもあって、喉がカラカラです。ここは、お水は有償(4ユーロ、高い!)ですが、買ってしまう。昨日はウェルカムドリンクがあった上に、部屋のコンプリメンタリーに手を付けなかった後なので、ちょっとクヤシイ。
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バルコニーからのビュー。キレイ!右の木がちょっと邪魔なのと、どちらにしても、正面ビューではありません。しかし、中心地の宿が殆どビュー無し、この宿も、湖側下層階にロビー的な共有スペースはなく(レストランとかになってる)、自由に過ごせる感じでは無いので、ビュー有を選ぶ価値大です。というか、このホテルでビュー無しにするなら、むしろ、中心に泊まるべきです。「なるべく木が視界を遮らない部屋」を事前リクエストすることを推奨。
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ちょっと一休みして、出発します。まずはATMに行きたい。昨日から、チョコチョコとキャッシュオンリーの場面があって、手持ちが少ない状態のまま、田舎で過ごすのが不安になってきたのです。湖の反対側まで行かないとダメとのこと。ホテルで、クレジットカードに多く付けてキャッシュをくれないか頼んでみたけれどダメでした。まあ、そりゃそうか。
絵のような風景!楽しそうな人々! -
聖マルティヌス教会の近くで、馬車が追い抜いて行きました。
今回の宿は、いずれもトリップアドバイザーでの高評価を元に選びました。東欧で、この街の規模だと、評価の高い宿をそのまま選びたくなってしまう。結構早くに予約したので安かった、というのもあります。昨日の宿は「非の打ちどころがない」というヤツでした。キレイ・広い・バスタブ有・スタッフイケてる・朝食オイシイ・便利・・・、欠点が思いつきません。一方、今日の宿は、良さそうは良さそうながら、ブレッドの中心から離れているのが気がかりではありました。 -
無事キャッシュをゲットして、Zimaへ。Blejska Kremna Rezinaが食べたかったので、事前に評判の良さそうなお店を探しておきました。確かに、発祥といわれるHotel Parkは、完全オオバコという感じですね。
結果論から言うと、今日の宿から、今日も明日も徒歩で対応出来て、ちょっとゴチャゴチャしている中心地に泊まるより良かったです。しかし、雨だったり暑かったりして歩くのがツライ場合には、かなり印象が違ったはずなので、リスクがあるチョイスではありました。 -
Blejska Kremna Rezina。こんな風にミッチリ並んで、これがバンバン売れていきます。この柔らかいのを、よくキレイに真四角に切って、キレイにサーブするなあ。ふわっと軽くて、こういうお菓子、近所にも欲しい(近所のケーキは甘さしっかり系)。コーヒーと合わせて5.7ユーロ。安い。
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本当は、今日のうちに船に乗っておきたかったけれど、中心側に来ちゃったので、今日、お城に行って、明日、島に行くのが正解でしょう。下から見上げると本当に15分で着くの?と感じますが、確かに15分でした。
今日は入場料を払って、中に入ります。いくつもの船が島に向かっているのが見えます。 -
せっかくなので、博物館なども覗いて(意外と見ごたえアリ)、そして、せっかくなので、ビール。さっき、コーヒー飲んだばかりなのですが、でも、この景色ですからね。実際には、風が強くて、色々飛ばないように気を遣いながらなので、のんびりするのは難しいのだけれど。
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森の中を通って帰ります。新緑が美しい。
それにしても、ここ、天気悪かったら、私はどうしたんだろうな~。部屋から眺める分には、雨の風景も素敵なはず。でも、お城への道は滑りそうだし、島に行く気にもならなかっただろうし、中心に出てケーキを食べるのも、そこまでの道に萎えそう。私は、いつも旅程に自然系の場所を入れるのが好きなのですが、ここまで「天気が悪かった場合には積んでしまう」場所は無かったと思う。オーストラリアとNZのツアーくらいかな。そうやってツラツラと振り返っていると、多くの場所は雨でもある程度旅を組み立てられるし、そして、私は晴れ女なのかもしれません。 -
この宿、もう一つ注意点としては、高台にあって、湖畔まで降りる道が結構、急です。この道を登ったのは結局1回だけでしたが(明日は別のルートを利用)、ソコソコ大変です。
今日、使い損ねた駅。この路線は、絶景とその歴史で、ちょっと有名らしい。やっぱり乗りたかったなあ。ホテルはここから100mで、本当に近い。 -
確かに、1時間に1本あるかないかだものねえ。
今日は、偶々ホテルのスタッフに切符の印刷を頼んだら(ちなみに、最近は「印刷しろ」と書いてあっても、スマホの画面を見せるだけでOKなケースが多いので、真面目に印刷するのがちょっと面倒に感じます。揉めても嫌なので、印刷していますが・・・)、前述の結果になったのですが、実際、乗っていたらどうなっていたのかな?鉄道とバスを同じタイミングで出発させると、後者は追いつけないというのはあり得る気がします。それなら、出発を早めるとか、工事をしていないところもバスを延ばすとか、やりようはあるはず。まあ、一応、間に合うと思っている、ということなんだろうなあ。鉄道だって遅れるときは遅れるというのと同じ扱いなのかな~。 -
ホテルの全景です。
結局、このピーカンなお天気によって事前の懸念点は払拭され、やっぱり中心は「ザ・観光地」という感じだったので、ここにして良かったです。それと、事前に、行き帰りのルート、レイトチェックアウト、夕食の予約など、かなり色々な相談をしたのですが、とにかくレスポンスが良かったのもグッドポイント。代替バス、ヤバイよ!とは言ってもらえなかったけど。まあ、本人達は使っていないだろうから、分からないよね~。 -
16時頃に戻ってきました。19時の夕食まで、シャワーを浴びて、ちょっとのんびり。これなら、もう少し、リュブリャナをゆっくり出て、あのホテルをもうちょっと堪能出来たかもだけど、そこまでうまいこと調整出来ないのよね・・・。1時間延ばしただけだと出来ることも無いし、出発までの時間はやっぱり落ち着かないから、移動日は、選択肢があるときは早めに動いてしまいたいのです。
スロベニアワインでカンパ~イ!19時だと、まだまだ明るいね。 -
アミューズが、こんなオシャレな感じで出てきます。
この宿に決定イコール夕食も自動的に決定です。郷土料理というよりはどちらかというと地元の食材を使ったフレンチ、という感じ。昨日といい、殆ど、地元料理を食べられていない気がする・・・。そして、昨日も今日も、何故か(失礼)オシャレプレゼンテーション度が高い! -
開けるとこんな感じ。えーと、なんだったっけな。忘れてしまいました。
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スープをその場で注いでくれます。Hazelnut soup, topinambour & rum foam。注いでいるところを撮影させてもらおうとすると、当然、動画だと思われ、静止画で撮っているのを不思議がられました。そりゃそうですよね。動画を撮ってもどうせ見返すことは無いので、静止画派なんですよ。
これは美味しかったなあ~。菊芋大好き。ラムなんて入ってたっけ? -
赤ワインに移行。昨日も含めて、ひたすらスロベニアワインにしています。
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メイン。Pork Belly, sweet potato cream, apple beer, cream cheese, pop-pork。pop-porkってなんだろう・・・。これも美味しかったです。
ちなみに、フルだと6品で、そこからメインを2品から1品に、スターター2品を1品もしくは無しにする、等で、3-6品にすることが出来ます。日替わりで、その日の中でのチョイスはありません(フルの6品以上の選択肢が無いという意味です)。 -
Beetroot cake, mascarpone ice cream, red onion & port gel, sour lemon sponge。
このビーツのケーキは微妙だったかな~。ビーツを使っていること自体は良いとして(味があまり強いわけでも無いし)、何かフカフカ(??)した感触が不思議というか・・・。 -
エスプレッソを頂いて、お休みなさい。
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