2022/05/04 - 2022/05/04
264位(同エリア482件中)
ちふゆさん
2022年5月3日(火・憲法記念日)の午後、高槻ジャズストリートをいったん離脱して、阪急で一駅大阪よりの富田に移動、富田ジャズストリートへ。富田ジャズストリートは2019年に高槻ジャズストリートを暖簾分けして誕生。しかし、そのとたんに2020年、21年の第2回、第3回がコロナ禍で中止となったので、今回が実質2回目の開催。阪急富田駅、JR摂津富田駅周辺の15の会場で開催されている。
富田(とんだ)は高槻市中西部にある高槻市富田町のこと。1956年(昭和31年)に高槻市に合併されるまでは富田町(富田村)として独立した自治体だった。弥生時代以前からの台地で、屯田と云う律令制以前の皇室の御料田があったことから「とんだ」と呼ばれるようになったとされている。平安時代の記録に富田荘の名が残っている。
室町時代の応仁の乱終盤の1481年に本願寺第8世法主蓮如が教行寺を創建。以後本願寺門徒が集まり、寺内町が形成されるようになったが、1532年の一向宗弾圧により、富田道場や寺内町を形成していた門徒の家々は残らず焼き払われたと伝えられている。
その後1561年、南北朝の終わりの1390年に創建されたがその後荒廃していた普門寺が復興されて三好氏の拠点となるが、信長と本願寺の間の石山合戦で信長によって攻撃されて破壊され、さらに高槻城に入ったキリシタン大名高山右近からも威圧を加えられる。
江戸時代に入ると、1649年に摂津高槻藩に入った永井家に治められるようになったが、永井家は政治的・宗教的な色彩の強い富田の存在を好ましく思わなかったらしく、発展することはなかった。明治に入り1871年(明治4年)の廃藩置県でいったん高槻県となるが、すぐに大阪府に編入される。1889年(明治22年)に富田村が発足、1925年(大正14年)に富田町となった。
富田北部にはJR京都線と阪急京都線が走る。南部には一部に歴史的な街並が残り、普門寺方丈など神社仏閣、酒蔵などの歴史的な建造物が残っている。
阪急富田駅の約500m南に1427年に本願寺第7代法主存如により建立された本照寺(1646年までは光照寺)があるが、その東に道を挟んで高槻市立の富田コミュニティセンターがあり、市役所の富田支所や公民館あるが、この前の広場が富田ジャズストリートのメイン会場となっている(下の写真1)。
3時10分過ぎに会場に到着すると、3時からのステージのわたなべゆうさんのライブが始まっている。アコースティックギタリストで作曲家、絵本作家でもある。1980年10月生まれで岡山県出身。本名はそのまま渡部由宇さん。14才のときにギター、ピアノ、ドラムを始め、大阪の音楽学校に進み、卒業後バンド活動と並行してアコースティックギターによるインストで演奏活動を開始。
2006年にフィンガーピッキングコンテストで優勝し、翌年にアメリカカンサス州(State of Kansas)で行われたウォルナットバレーフェスティバル(Walnut Valley Festival)に日本代表で出場。2010年には絵本作家としての活動も開始。その後コンスタントに作品をリリースしながら年間200本以上のライブを全国で行い、アメリカ、タイ、香港、中国など
海外での演奏活動も積極的に行っている。
セットリストは覚えてないが、クイーン(Queen)の「ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)」(アルバム「This cover 7 Queen」に収録)は素晴らしかった。この時間帯はまだ観客はさほど多くない(下の写真2)。
続いて4時からはShihoさんのライブ。Shihoさんはジャズボーカリストで、1975年2月東京・杉並区生まれ。本名は金澤志保。2001年からギタリストの横田明紀男さんとのユニット、Fried Prideで活躍。私も何度かステージを拝見させて戴いた。2016年末のユニット解消以来はソロ・ジャズボーカリストとしてライブ活動中心に現在も国内外で積極的に行っている。
今回一緒にステージを務めるのは兵庫高校、大阪教育大学出身のピアニスト、中島徹さん、岡山県出身のベーシスト、鳥越啓介さんと東京都新宿区出身のドラマ―、大槻"KALTA"英宣さん。大槻さんは作編曲家としても活躍されており、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の編曲で日本レコード大賞の金賞を受賞している(下の写真3)。
Fried Prideの時のよこちんとの掛け合いも面白かったけど、相変わらずShihoさんのMCは最高。このジャズストリートの楽しみの一つやね。
そして、5時からは〆のTOKUさん。日本で唯一のヴォーカル&フリューゲルホルンプレイヤー。1973年2月、新潟県三条市出身。本名馬場督之さん。新潟明訓高校、東京国際大学を卒業後、2000年に1stアルバムをリリース。これまで今井美樹、大黒摩季、橋真梨子、平井堅、m-flo、Skoop On SomebodyやEXILEなど様々なジャンルのアーティストと共演している。
今回一緒にステージを務めるメンバーは、ピアノはShihoさんの時と同じ中島徹さんに変更になったそうで、あとはドラムが若手、2000年生まれの坪田英徳さんと広島出身のベーシスト、荒玉哲郎さん。
そして、3曲目からはスペシャルゲストとして今陽子さんを迎える。あの懐かしきピンキーとキラーズのピンキー。1951年1月愛知県横須賀町(現:東海市)出身。本名は今津陽子。金城学院中学校時代にスカウトされ、東京に移り、いずみたくに師事。1967年に15歳でソロデビューするが全く売れず。
1968年ピンキーとキラーズを結成、7月発売の「恋の季節」が240万枚の大ヒットとなる。1972年にソロとなり、近年は歌手活動のほかにも女優業にも進出し、ドラマ、舞台などでも活躍している。
ジャズアレンジの「恋の季節」。いや、懐かしいわ。私が中2の時で、クラス中で歌えた歌やった。懐かしい人を見られた(下の写真4)。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.7627153070687984&type=1&l=223fe1adec
2022年の高槻&富田ジャズストリート、終了
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