2022/05/04 - 2022/05/04
354位(同エリア481件中)
ちふゆさん
ジャマイカから一時帰国していた時に参加して以来3年振りの第24回高槻ジャズストリート。その間コロナ禍で開催中止になっていたので、開催自体も3年振りになる。なお、高槻ジャズストリートや高槻市に関しては以前の旅行記を参照のこと。
https://4travel.jp/travelogue/11501350
今年も主要会場の一つである高槻現代劇場の大ホールからスタート。2日目12時からのNeighborhood Big Bandの演奏。高槻現代劇場、この夏(2022年7月)で閉館なんや。最後か、ここに来るのも。来年春には向かいの野見神社の南に高槻城公園芸術文化劇場がオープンするそうなので、来年はそっちやね。
Neighborhood Big Band(ネイバーフッド・ビッグバンド)は1996年11月に関西ジャズの重鎮、古谷充(たかし)さんにより結成され、ベテランと若手ミュージシャンで、「音楽で、国籍を越えよう」という志のもと、特別に編成した新感覚のフルバンド。2020年に古谷充さんが他界されたため、息子の古谷光広さんが父親の思いを引き継いで新リーダーとなり、以前と同様、楽曲の新旧にこだわらず常に優れた作品を選び、独自のユニークなバンドサウンドを精力的に作り上げている。高槻ジャズストリートの常連バンドだが、私は聞かせて戴くのは初めて。
古谷充さんは1936年(昭和11年)2月生まれのジャズミュージシャン、サクソフォーンプレイヤーでヴォーカリスト。京都市立堀川高校音楽課程で当初はヴァイオリンを専攻していたが、途中でクラリネットに転課。さらに父親のジャズ・クラリネット/サックス奏者の松野国照さんの勧めでアルトサックスを購入し、大津市の米軍キャンプで演奏していたジャズバンドに参加した。高校卒業後の1954年からプロとして活動。数々の名演奏を繰り広げた。2002年には追手門学院大学客員教授に就任されたが、2020年9月、コロナ禍の元で、コロナと関係なく84歳で逝去。
息子の古谷光広さんは1973年8月大阪生まれ。幼少の頃より父の影響で洋楽を聴くようになり、ヤマハ音楽院幼児科で音楽の基礎とピアノを習う。小学生の時はトランペットを吹いていたが、中学校でサックスに転向。高校時代には立命館大学ビックバンドのレギュラーメンバーとして参加。大阪音楽大学短期大学部音楽専攻ウインド・アンサンブル・コースジャズ・クラスで本格的にジャズ・サックスを赤松二郎氏、奥田章三氏、宗清洋氏、理論を田中克彦氏に習う。以後国内外ミュージシャンとのセッションを経験して現在に至る。
セットリストは分からんけど、最後の1曲、確かディズニー映画「シンデレラ(Cinderella)」の挿入曲のビビディ・バビディ・ブー(Bibbidi-Bobbidi-Boo)は11時からのステージで演奏していた伊丹高校吹奏楽部ICHI☆ITA JAZZ Ensembleのメンバーとのコラボ。この2年間の中止で高槻で演奏できなかったメンバーも加わっており、ちょっとじじいは感動。そう云うのには弱い・・・
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.7627106037359354&type=1&l=223fe1adec
次は少し時間が空いて2時から阪急高槻市駅南口のすぐ東にあるBar amitie(アミティエ)でのSHORINのライブに。amitieとはフランス語で友情、大切なものという意味。大阪王将や焼き鳥屋が入る入潮ビルの3階にある。
SHORINはヴォーカルの山川倫子さんとキーボードの石田章子さんのユニット。お二人とも私が長いこと務めていたグループ会社で今も活躍されてる方で、直接仕事でご一緒したことはないが、山川さんとは共通の知り合いが多く、以前から何度かステージを拝見させていただいている。
店の名が友情ってことから口開けは1995年の映画「トイ・ストーリー(Toy Story)」の主題歌、「君はともだち(You've Got a Friend in Me)」。以後、映画音楽が続く。2曲目は1999年の「ノッティングヒルの恋人(Notting Hill)」の主題歌、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)の「She」。
ロンドン(London)のノッティングヒルの次は、アメリカ(U.S.A.)の西海岸、ワシントン州(State of Washington)に飛んで1985年の「ビジョン・クエスト/青春の賭け(Vision Quest)」のためにマドンナ(Madonna)が書き下ろした「クレイジー・フォー・ユー(Crazy for You)」。
続いて東海岸ニューヨーク(New York)に移り、1961年の「ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany's)」でオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)自身が歌った「ムーン・リバー(Moon River)」。
アメリカが2曲続いた後は、突然日本の大正時代へ飛び、2020年「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba the Movie: Mugen Train)の主題歌、LiSAの「炎(Homura)」。さらに日本繋がりで1982年の「蒲田行進曲(Fall Guy)」の主題歌、「恋人も濡れる街角」。サザン桑田さんの作詞作曲で歌ったのは中村雅俊。山川さんのこの映画の主題歌はあの有名な曲じゃないんですよと云うMCに納得。
そして、最後は西海岸のサンフランシスコ(San Francisco)。山川さんが大好きだと云う「天使にラブ・ソングを2(Sister Act 2: Back in the Habit)」(1993年)で歌われた「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ(Ain't No Mountain High Enough)」。大変盛り上がりました!コロナ前は45分ステージで15分で入れ替えだったが、こういう閉鎖された会場は30分ステージで、15分消毒に変更されてたので、短くてちょっと残念だった。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.7627119437358014&type=1&l=223fe1adec
この後、お隣の駅の富田に移動し、富田ジャズストリートに参加したが、それは別に書く。今年の高槻ジャズストリートの最後は、今年も私が長年勤めていた会社の後輩(今も現役)が20年参加しているバンドのステージ。阪急高槻市駅の北口と道を挟んだ向かいの駅前広場。2018年にリニューアルして噴水と花壇がなくなって広くなったそうで、私は18年は来てないし、19年にはこのステージでは見なかったので、リニューアル後は初めてだな。確かに多くの人が見ることが出来るようになった気がする。
演奏バンドは京都を中心に活動している5人組のフュージョンバンド、風林火山。上に書いたNeighborhood Big Bandも率いておられる古谷光広さんを中心としたバンド。キーボード担当の彼は私の会社時代、軽音の同じバンドでやらせてもらったこともあるし、仕事でも同じグループになったこともある(実際にはその時は私はアメリカに駐在していたが)。
仕事はともかく、その後彼のこういう場での演奏を聴くと、一緒にやらせてもらったことがとても恥ずかしいわ ^_^;;; ちょっと話も出来たが、最初に高槻のステージを見た頃には独身だった彼も、今やお子さんが5歳になったとのこと。なんか人の時間は早く感じる。
で、風林火山は高槻ジャズストリートの常連で、私は2012年からジャマイカに行ってた2018年以外は開催された年はずっと来ているが、この風林火山のステージはいつも楽しみ。絶対に欠かせない。お昼のビッグバンドでもそうだったが、古谷さんのMCは最高やな。今年もたっぷり楽しませて戴きました。ありがとうございました。ちゃんと投げ銭入れましたし ^_^
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.7627136590689632&type=1&l=223fe1adec
最後にいつもてら銭代わりに購入していたジャズT(下の写真1)だが、早々と今年のものは売り切れとのことで、直前で中止になった幻(?)の昨年のものを代わりに購入(下の写真2)。これって意図的だよねえ・・・
富田ジャズストリートの話に続く
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